主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

文字の大きさ
249 / 386

ヒーローは、突然現れる、パート2(249話)

しおりを挟む
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

(249話と250話は、同じ時間軸です)

~第249話~

☆ヒーローは、突然現れる、パート2☆

(この話は、ラミーの視点です)

アンジュちゃんが天界に帰ってしばらくが立ちました。
アンジュちゃんがラミーとシスイお兄ちゃんのせいで天界に帰ったのにラミー達が怪我をして死にそうになったのを助ける為にわざわざ天界から降りて来てくれました。
アンジュちゃんは、ラミー達の妹みたいな存在なのに護られてばかりで情けなくなりました。
ラミーは、アンジュちゃんを護れる様になるために村の冒険者に戦い方を教わりました。
そのかいがあり動物を狩る事ができる様になりました。

「今日は狼を狩る事ができましたね。
これで少しは、アンジュちゃんを護れる様に強くなったのでしょうか……?」

ラミーは、狩った狼を背中に担いで少しは、アンジュちゃんを護れる様に強くなったのかなって思いました。
突然木の影から熊が現れました。

「む、無理です。
今の私には、倒せません!?」

ラミーは、熊を見てさすがに倒せないって思い慌てて熊から走って逃げました。
熊は、ラミーを追い掛けてきました。

「きゃっ!?
す、すいませ……っ!?」

ラミーは、走って逃げると背の高い男性にぶつかり悲鳴を出しまして地面に尻をつきました
ラミーは、男性に謝ろうとしてとてつもないどす黒いオーラを感じて怖くなり体を振るわせました。
男性は、森のおくから追い掛けてくる熊の方を向いてさらにどす黒いオーラを纏い熊にプレッシャーを掛けました。
熊は、男性のとてつもないオーラを感じて慌てて逃げていきました。
男性がじっとラミーを見つめる眼差しが暖かい物に感じて安心ができました。
男性は、その場を去っていこうとしました。

「あ、あの、助けてくれてありがとうございました」

私は、去っていこうとする男性を呼び止めて頭を深々と下げて助けてくれたお礼を伝えました。

「……なんの事ですか?」

男性は、ラミーをじっと見てラミーを助けてくれた事を誤魔化しました。

「……くすっ、お兄ちゃんは、とても良い人なのですね。
宜しかったらお兄ちゃんの名前も教えてもらえませんか?」

ラミーは、男性の言った言葉を聞いて口元を押さえて軽く笑いました。
男性は、見た目と違い凄く良い人だと思いました。
そして男性の名前を質問しました。

「僕の名前は、アンジェリーナさ。
またね、ラミーちゃん」

アンジェリーナお兄ちゃんは、自分の名前を教えてくれました。
ラミーの頭を優しく撫でて羽で空を飛んで去って行きました。

「アンジェリーナお兄ちゃん……
あれ、ラミーは、アンジェリーナお兄ちゃんに名前を教えていないはずです……
どうして知っていたのでしょうか……?
そう言えば何処かアンジュちゃんに似ていました……
まさかアンジュちゃんのお兄ちゃんだったのでしょうか……?」

ラミーは、アンジェリーナお兄ちゃんの名前を呟きました。
そしてアンジェリーナお兄ちゃんが何故ラミーの名前を知っていたのか疑問に思いました。
ふとアンジュちゃんと良く似ていたのを思い出しました。
アンジュちゃんのお兄ちゃんかも知れないって思いました。

「シスイお兄ちゃん、ただいま」

ラミーは、家に戻るとシスイお兄ちゃんにただいまの挨拶をしました。

「おう、お帰り、ラミー。
狩りの方は、どうだったのか?」

シスイお兄ちゃんは、ラミーに気がついてニッコリ笑いお帰りの挨拶をしました。
そして狩りは、どうだったのか質問をしました。

「見て下さい、狼を狩る事ができました」

ラミーは、嬉しそうに狼を見せました。

「へーー、凄いでないかよ!
さすがは、俺の妹だな!」

シスイお兄ちゃんは、ラミーが狼を狩れたのが嬉しそうにニコニコ笑顔で誉めました。

「でも狩りの途中で熊に襲われました……」

ラミーは、言いにくそうに熊に襲われた事を知らせました。

「熊にか!?
ラミーは、大丈夫だったのか!?
何処も怪我とかしていないよな!?」

シスイお兄ちゃんは、熊に襲われたって聞いて慌ててラミーに近寄りラミーに怪我をしていないのか質問をしました。

「はい、大丈夫です。
アンジュちゃんに似ていたアンジェリーナお兄ちゃんに助けてもらいました」

ラミーは、恋する乙女の様に両手を握り締めてうっとりとアンジェリーナお兄ちゃんの事を思い出しました。

「そうか……
それならば良かったぞ……
そのアンジェリーナお兄ちゃんにラミーを助けてくれたお礼をちゃんと伝えないといけないな。

でもアンジュに似た奴か……
アンジュ、元気にしているかな……?」

シスイお兄ちゃんは、ラミーが無事だと解ると安心をした様に微笑みました。
アンジェリーナお兄ちゃんにラミーを助けてくれた事のお礼を言わないとって思いました。
アンジュちゃんの名前が出てきたのを聞いてアンジュちゃんにまた会いたいって思いました。

「そうですね……
アンジュちゃんにまた会いたいですよね……」

ラミーは、またアンジュちゃんと会いたいって思いました。

そして次の日は、熊に襲われたばかりでラミーが1人で狩りに行かせるのが不安だったのでシスイお兄ちゃんも狩りに行くのを一緒に来てくれる事になりました。
ラミーとシスイお兄ちゃんの2人で狩りをすると狼を沢山狩る事ができました。

「さすがは、シスイお兄ちゃんです。
沢山狼を狩る事ができましたね」

ラミーは、シスイお兄ちゃんと狩りをして沢山の狼を狩る事ができた事を喜びました。

「まあね。
アンジュに護られてばかりだったからな。
アンジュを護れる様になる為に修行をしたからな」

シスイお兄ちゃんは、アンジュちゃんを護れる様に修行をした事を伝えました。
突然、木の影から沢山の熊が現れました。

「っ!?
俺が足止めする!
逃げろ、ラミー!?」

シスイお兄ちゃんは、熊に気がついて慌ててラミーを護る様にラミーの前に立ちました。

「ラミーも戦います!
もうあの時の惨めな気持ちになりたくないです!」

ラミーも戦う事を宣言しました。
沢山の熊達が一斉にラミー達に襲いかかってきました。
突然熊達がいた場所に爆煙が立ち込めると煙が晴れるとアンジェリーナお兄ちゃんが立っていました。
直ぐに一瞬で熊達を消滅させだと理解しました。

「アンジェリーナお兄ちゃん、また助けに来てくれたのですね。
ありがとうございます」

ラミーは、恋する乙女の様に顔を赤らめて頭を深々と下げて助けてくれた感謝を表しました。

「何を言っているのですか?
別にラミーを助けたつもりは、ありませんよ」

アンジェリーナお兄ちゃんは、じっとラミーを見つめてラミー達を助けてつもりがない事を知らせました。

「アンジェリーナお兄ちゃん、ラミーを助けてくれてありがとうございます。
アンジュとは、何か関係があるのですか?」

シスイお兄ちゃんは、頭を下げてアンジェリーナお兄ちゃんに助けてくれた感謝を表しました。
アンジェリーナお兄ちゃんにアンジュちゃんと何か関係があるのか質問しました。

「アンジュは、僕の妹さ。
アンジュからラミーとシスイの事は、聞いていますよ。
アンジュがお世話になったみたいですね。
ありがとうございます、ラミー、シスイ」

アンジェリーナお兄ちゃんは、アンジュちゃんをお世話になってくれた感謝を表しました。


「い、いえ、ラミー達こそアンジュちゃんに助けられてばかりで感謝をしてもしきれません……
あ、あの……アンジェリーナお兄ちゃん、アンジュちゃんにまた会えないでしょうか……?」

ラミーは、慌てて両手を振りラミー達がアンジュちゃんに助けられて感謝をしている事を知らせました。
そしてアンジェリーナお兄ちゃんにアンジュちゃんと会いたい事をお願いしました。

「すまないがそれは、無理です。
アンジュは、誰とも会える状況でありません」

アンジェリーナお兄ちゃんは、アンジュちゃんが誰とも会える状況でない事を知らせました。

「えっ!?
アンジュちゃんに何かあったのですか!?」

ラミーは、アンジュちゃんに何か合ったのかもって思いアンジェリーナお兄ちゃんに近寄りました。

「安心をしてください。
アンジュは、無事さ。
でも会える状況でないだけですからね」

アンジェリーナお兄ちゃんは、アンジュちゃんが無事な事を知らせました。
でもアンジュちゃんに会える状況でない事を知らせました。

「それって……やっぱり何でもありません……
アンジュちゃんにこの先もラミーとシスイお兄ちゃんの大切な妹だと伝えて下さい」

ラミーは、ラミー達の為に無理をしたせいなのか質問をしようとしました。
でもその質問をするのが卑怯だと思い質問をするのを止めてました。
アンジュちゃんにラミー達の大切な妹な事を伝えてほしい事をお願いしました。

「その言葉を聞いたらアンジュも喜ぶと思います。
ちゃんとアンジュに伝えておきます。
僕は、そろそろ行きます。
ラミー、シスイ、会えて良かったよ」

アンジェリーナお兄ちゃんは、アンジュちゃんに伝えておく事を知らせました。
甘いスマイルを浮かべてラミー達に会えて良かった事を知らせました。
アンジェリーナの姿が消えていなくなりました。

ラミーとシスイお兄ちゃんは、アンジュちゃんに迷惑をかけた為に天界を出られなくなったのだと思いました。
そしてアンジュちゃんに迷惑をかけない為とアンジュちゃんを護れる様になる為に強くなる事を改めて心に決意しました。


ーTo Be Continuedー
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件

こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。 ・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。 ・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。 ・物静かで儚げな美術部員。 ・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。 ・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。 拓海の生活はどうなるのか!?

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる

書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。 鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。 だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。 その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。 俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。 ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。 なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!

罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語

ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。 だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。 それで終わるはずだった――なのに。 ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。 さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。 そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。 由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。 一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。 そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。 罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。 ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。 そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。 これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

処理中です...