主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

文字の大きさ
368 / 386

ルージュ(アンジュ)に酒を近づけるな(367話)

しおりを挟む
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

(季節外れですがクリスマス特別イベントです)

(かなり前の時間軸です)

~第367話~

~デミイリゴスの目線~

(この話は、デミイリゴスの視点です)

アンジュは、前世の天使のルージュからある物を飲むと暴走します。
その時の事を考えるだけで恐ろしくなります。

俺は、天使のルージュと出会ってしばらくたちました。
そしてルージュがある物を持って現れました。

「ねえ、デミイリゴスさん、今日は、何の日か解りますか?」

ルージュは、ニコニコ笑顔で俺を見つめました。

「今日って12月24日だよな……
何か合ったか?」

俺は、今日が何の日か解らずにきょとんと首を傾げました。

「今日は、クリスマスイブです。
神様の子供が産まれた日です。
だからお祝いの日です。
めでたい日です。
だからワインを飲みませんか?
エリザベスちゃん達には、お酒を止められています。
でもおめでたい日ぐらい良いですよね」

ルージュは、俺にワインを見せてニコニコ笑顔になりました。

「ワインか……
たまには良いな……
ああ……
ワインを飲もう」

俺は、ルージュが嬉しそうな笑顔を見て俺も嬉しくなり優しく微笑みました。

「えへへーー、それでこそデミイリゴスさんです」

ルージュは、俺の言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。

ルージュは、2つのコップにワインを入れました。
ワインの入ったコップを俺に渡しました。

「メリークリスマスです、デミイリゴスさん」

ルージュは、俺の方にワインの入ったコップを向けました。

「メリークリスマスだ、ルージュ……」

俺は、優しく微笑んでルージュのコップに自分のコップをつけた。

俺とルージュは、ワインを飲みました。

「へーー……
なかなか美味しいワインだな……」

俺は、ワインを味わうようにゆっくりワインを飲みました。

「あははーー、わいんがおいしいですね」

ルージュは、顔を真っ赤にして上機嫌にゲラゲラと笑った。

「お、おい、ルージュ、大丈夫か?」

俺は、酔っぱらったルージュを心配そうに見つめました。

「えへへーー、だいじょうです。
それにしてもでみいりごすさんってきれいなかおをしていますね。

んーーーー!」

ルージュは、俺に抱き着いてニコニコ笑顔で俺の口に激しくキスをしました。

「う、うーーーん!?」

俺は、アンジュにあまりにも激しくキスをされた為に気を失った。
正気の戻ったアンジュは、この事を全然覚えていなかった。
ルージュに絶対お酒やアルコールを飲ませないって改めて心に誓った。

それからルージュが死んだ。
そしてアンジュとして転生した。
転生したアンジュとの生活は、楽しく感じた。
それからルージュの提案でクリスマスパーティーをすることになった。
でもまたあんな悪夢を味わうとは、思ってもいなかった。

アンジュは、クリスマスケーキを食べてふらふらとその場に座り込んだ。

「だ、大丈夫ですか、アンジュ様!?」

マリーは、慌ててアンジュに近づいた。

「んっ……
これは、ワインの入れすぎですね……
たぶんアンジュは、酔ったのだと思います」

ルイは、マリーが用意したクリスマスケーキを食べて少しだけ口を押さえました。
アルコールの入れすぎな事を知らせた。

俺は、アルコールって言葉を聞いてルージュだった時の悪夢を思い出した。
だから冷や汗をだらだらと流しました。

「えへへーー、だいじょうですよ、まりーさま。
それにしてもまりーさまってかわいらしいですね」

アンジュは、酔ったようにニコニコ笑顔になりました。
マリーを抱き締めて悪戯っぽく微笑みました。

「え……?
あ、あの、アンジュ様……?」

マリーは、アンジュに抱き着かれて戸惑いながらアンジュを見つめた。

「んーーー!!」

アンジュは、激しくマリーとキスをした。

「んーーー!?」

マリーは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。

「マリー様!?」

アリスは、アンジュに激しくキスをされたマリーを見て驚いた。

「えへへーー、ありすさまもかわいらしいですね」

アンジュは、酔ったようにニコニコ笑顔でアリスに近づいた。

「ひっ!?
あ、あの、アンジュお姉様……?」

アリスは、怖々とアンジュを見つめた。

「えへへへーー……

んーーー!!」

アンジュは、アリスに抱き着いてアリスと激しくキスをした。

「んーーー!?」

アリスは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。

「アリスちゃん!?」

エリカは、アリスがアンジュに激しくキスをされて気を失ったのを見て冷や汗をだらだらと流しました。

「えへへーー、えりかちゃんもかわいらしいですね」

アンジュは、酔っぱらいながらゆっくりとエリカに近づこうとしました。

「ひっ!?
ア、アンジュお姉ちゃん……?」

エリカは、戸惑いながらアンジュを見つめた。

「エリカ様、ここは、私(わたくし)にまかせてくださいませ!」

ジュリーは、エリカを護る様にアンジュの前に立ちました

「ジュリーちゃん、駄目です!?」

エリカは、ジュリーを止めようとしました。

「えへへーー、じゅりーちゃん、かわいらしい~~

んーーーー!」

アンジュは、ジュリーに抱き着き激しくキスをした。

「んーーー!!」

ジュリーもアンジュを抱き締めて激しくキスをした。
しばらくするとジュリーが満足そうに倒れました。
そして幸せそうに微笑んでいました。

「ジュリーちゃん!?」

エリカは、ジュリーが倒れたのを見て驚きの声を出しました

「えへへー、エリカちゃん、かわいらしいですーー

んーーー!」

アンジュは、酔っぱらいふらふらとしながらエリカに近づいて激しくキスをした。

「んーーー!?」

エリカは、アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。

「えへへー、あんちゃんもかわいらしいですーー

んーーー!」

アンジュは、次に酔っぱらいながらゆっくりアンに近づいて激しくキスをした。

「えっ、アンジュ……?

んーーー!?」

料理を食べていたアンは、アンジュが近づいて来たのを見てきょとんと首を傾げてアンジュを見つめた。
アンジュに激しくキスをされて気を失って倒れました。

「えへへー、あいりすちゃん、かわいらしいです~~」

アンジュは、酔っぱらいながらふらふらとアイリスに近づきました。

「アンジュ様……

大丈夫です、来てください、アンジュ様」

アイリスは、アンジュがアン達に激しくキスを気絶したのを見て自分の両手を握り締めて気合いを入れました。
アンジュの方に両手を向けてアンジュに来るのをお願いした。

「えへへへーー、あいりすちゃんーー

んーーー!」

アンジュは、アイリスを抱き締めて激しくキスをした。

「アンジュ様……

んーーー……」

アイリスは、アンジュを優しく抱き締めました。
アンジュを包み込むように優しくキスをした。
しばらくアンジュとアイリスがキスをすると体力を使いきりました。
疲れた様にアンジュとアイリスは、倒れて寝てしまった。

「さすがは、エリザベス……
いや、アイリスか……
これでしばらくアンジュは、起きないだろ……」

俺は、魔法を使い気を失っているアイリスとマリーとジュリーとアリスとエリカとアンをそれぞれのベッドに瞬間移動させた。

「クリスマスパーティーは、これでお開きで構わないよな……

俺は、アンジュをベッドに運ぶ。
だから後の事は、頼む……」

俺は、アンジュを姫様抱っこするとルイ達に後片付けをお願いした。
アンジュをアンジュの部屋のベッドに運んだ。

俺は、ルージュ……いや、アンジュとまた出会えて日々楽しくて充実していた。
この楽しい生活が続く様に今度こそは、アンジュを絶対護るって改めて心に決意をした。


ーTo Be Continuedー
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件

こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。 ・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。 ・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。 ・物静かで儚げな美術部員。 ・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。 ・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。 拓海の生活はどうなるのか!?

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

罰ゲームから始まった、五人のヒロインと僕の隣の物語

ノン・タロー
恋愛
高校2年の夏……友達同士で行った小テストの点を競う勝負に負けた僕、御堂 彼方(みどう かなた)は、罰ゲームとしてクラスで人気のある女子・風原 亜希(かざはら あき)に告白する。 だが亜希は、彼方が特に好みでもなく、それをあっさりと振る。 それで終わるはずだった――なのに。 ひょんな事情で、彼方は亜希と共に"同居”することに。 さらに新しく出来た、甘えん坊な義妹・由奈(ゆな)。 そして教室では静かに恋を仕掛けてくる寡黙なクラス委員長の柊 澪(ひいらぎ みお)、特に接点の無かった早乙女 瀬玲奈(さおとめ せれな)、おまけに生徒会長の如月(きさらぎ)先輩まで現れて、彼方の周囲は急速に騒がしくなっていく。 由奈は「お兄ちゃん!」と懐き、澪は「一緒に帰らない……?」と静かに距離を詰める。 一方の瀬玲奈は友達感覚で、如月先輩は不器用ながらも接してくる。 そんな中、亜希は「別に好きじゃないし」と言いながら、彼方が誰かと仲良くするたびに心がざわついていく。 罰ゲームから始まった関係は、日常の中で少しずつ形を変えていく。 ツンデレな同居人、甘えたがりな義妹、寡黙な同クラ女子、恋愛に不器用な生徒会長、ギャル気質な同クラ女子……。 そして、無自覚に優しい彼方が、彼女たちの心を少しずつほどいていく。 これは、恋と居場所と感情の距離をめぐる、ちょっと不器用で、でも確かな青春の物語。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる

書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。 鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。 だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。 その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。 俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。 ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。 なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!

処理中です...