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第2章 強敵ルシファーと新たな力を得る
第501話 神々に会うアレク達!いきなりノックスが拉致られる!?
「俺は、何故呼ばれたんだ?」
アレク達は、新しく作った神殿にやってきている。そして、デストロイにも来るように声をかけたのだが、デストロイからすると何故呼ばれたのかわからないようである。
「デストロイにも、破壊神からの誘いがあったんだよ。あの時は、危険かなと思って黙っていたんだけど、ゼロの誘いに乗らなかったり、師匠からも話を聞いた感じ大丈夫かなって感じたんだ」
デストロイは、破壊神からの誘いがあったことに驚くよりも、ノックスが何を話したかを問い詰める。
「おい!何を言いやがった?内容によっちゃあ殺すぞ」
デストロイは、ノックスの胸ぐらを掴んで脅し始める。
「なにも言ってないぞ!ただ信用できると言っただけだ」
ノックスは、怖がる様子を一切見せることなく、デストロイの顔を真剣な表情で見る。本当は、あの日の出来事をアレクに洗いざらい話しているので、アレクは思わず笑いそうになる。
「ならいいが、もし余計なことまで喋っていたら、本当に殺すからな」
デストロイは、掴んでいた手を離して一人先に進んで行く。
「殺される前に返り討ちにしてやるから安心しろ」
ノックスは、いつもの調子で返答をする。それを聞いたアレク達は、絶対に喧嘩が始まると思ったのだが、デストロイは「フンッ」と鼻を鳴らすだけであった。
「師匠、挑発しないでくださいよ。せっかくの神殿が壊れたらどうしてくれるんですか!」
アレクは、腰に手を当てて指を差しながら注意をする。
「悪い悪い!ついな!次からは気をつける」
「師匠、頼みますよ!闘技場を壊すのはいいですが、神殿を作るのは手間がかなりかかりますからね」
パスクもオレールも、闘技場ならいいんだと思ってしまう。そして、ノックスは「わかったわかった」と言って先を急ぐのである。
◆
「改めて見ると、創造神様にそっくりですね。神々しさも忠実に表現されていますよ」
アレクが、神力を送って作ったので、常時創造神の像は光り輝いているのだ。更に、ドワーフの技術力の高さに思わずパスクが驚いてしまう。
「凄いよね!細部まで凝ってくれているよね。これなら、創造神様も満足してくれるはずだよ。じゃあ、みんな祈りを捧げましょうか」
アレクが、そう言うと、全員が片膝を突いて指をクロスさせて祈り始める。意外にもデストロイは、アレクが言う前から祈りを捧げていたのである。
「うむ!皆揃っておるようじゃな!まずは、立派な神殿を作ってくれたこと感謝するぞい!アレクよ、ドワーフ達にも神殿にくるよう伝えてはくれぬか?」
アレク達は、目を開けるといつもの創造神の世界ではなく、何も無い真っ白な空間が広がっていた。
「創造神様が、満足してくれたならよかったです。みんなが、頑張った甲斐があります。それより、ドワーフもですか?」
「そうじゃ!技術神がどうしても褒めたいと言っておってな!伝えておいてくれんか?」
アレクは、その話を聞いてドワーフにとっては、かなり名誉なことで、すぐにでも知らせてあげたいと思うのだ。
「はい!必ずお伝えします」
「うむ!よろしく頼むぞい!ならば、早速神々を呼ぶとしようかのぅ。出てきてよいぞ」
創造神が、神達を呼ぶと四人の人物が姿を現す。
「ノックス待っていたぞ!それで、あの力はどうだった?素晴らしかっただろ?」
いち早く武神が、ノックスに声を掛ける。武神は、思った通りのゴリマッチョであり、2m近くあるため、かなり大きく威圧感も凄まじい。
「確かに凄かったが、努力で手に入れたものじゃないからな!納得が言ってないのも確かだ!しかし、ルシファーに勝つなら必要な力だと知った!武神様!才能のない俺に力を貸してくれ」
ノックスは、両膝を突いて武神に土下座をする。アレクは、ノックスが土下座をした姿をなど初めてみたので驚いてしまう。
「ブッハハハハ、任せろ!俺が、最強の男にしてやる!」
腕を組んで仁王立ちになりながら答える武神。そして、ノックスを持ち上げたと思った瞬間、二人はその場から消えてしまうのだった。
アレク達は、新しく作った神殿にやってきている。そして、デストロイにも来るように声をかけたのだが、デストロイからすると何故呼ばれたのかわからないようである。
「デストロイにも、破壊神からの誘いがあったんだよ。あの時は、危険かなと思って黙っていたんだけど、ゼロの誘いに乗らなかったり、師匠からも話を聞いた感じ大丈夫かなって感じたんだ」
デストロイは、破壊神からの誘いがあったことに驚くよりも、ノックスが何を話したかを問い詰める。
「おい!何を言いやがった?内容によっちゃあ殺すぞ」
デストロイは、ノックスの胸ぐらを掴んで脅し始める。
「なにも言ってないぞ!ただ信用できると言っただけだ」
ノックスは、怖がる様子を一切見せることなく、デストロイの顔を真剣な表情で見る。本当は、あの日の出来事をアレクに洗いざらい話しているので、アレクは思わず笑いそうになる。
「ならいいが、もし余計なことまで喋っていたら、本当に殺すからな」
デストロイは、掴んでいた手を離して一人先に進んで行く。
「殺される前に返り討ちにしてやるから安心しろ」
ノックスは、いつもの調子で返答をする。それを聞いたアレク達は、絶対に喧嘩が始まると思ったのだが、デストロイは「フンッ」と鼻を鳴らすだけであった。
「師匠、挑発しないでくださいよ。せっかくの神殿が壊れたらどうしてくれるんですか!」
アレクは、腰に手を当てて指を差しながら注意をする。
「悪い悪い!ついな!次からは気をつける」
「師匠、頼みますよ!闘技場を壊すのはいいですが、神殿を作るのは手間がかなりかかりますからね」
パスクもオレールも、闘技場ならいいんだと思ってしまう。そして、ノックスは「わかったわかった」と言って先を急ぐのである。
◆
「改めて見ると、創造神様にそっくりですね。神々しさも忠実に表現されていますよ」
アレクが、神力を送って作ったので、常時創造神の像は光り輝いているのだ。更に、ドワーフの技術力の高さに思わずパスクが驚いてしまう。
「凄いよね!細部まで凝ってくれているよね。これなら、創造神様も満足してくれるはずだよ。じゃあ、みんな祈りを捧げましょうか」
アレクが、そう言うと、全員が片膝を突いて指をクロスさせて祈り始める。意外にもデストロイは、アレクが言う前から祈りを捧げていたのである。
「うむ!皆揃っておるようじゃな!まずは、立派な神殿を作ってくれたこと感謝するぞい!アレクよ、ドワーフ達にも神殿にくるよう伝えてはくれぬか?」
アレク達は、目を開けるといつもの創造神の世界ではなく、何も無い真っ白な空間が広がっていた。
「創造神様が、満足してくれたならよかったです。みんなが、頑張った甲斐があります。それより、ドワーフもですか?」
「そうじゃ!技術神がどうしても褒めたいと言っておってな!伝えておいてくれんか?」
アレクは、その話を聞いてドワーフにとっては、かなり名誉なことで、すぐにでも知らせてあげたいと思うのだ。
「はい!必ずお伝えします」
「うむ!よろしく頼むぞい!ならば、早速神々を呼ぶとしようかのぅ。出てきてよいぞ」
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「ノックス待っていたぞ!それで、あの力はどうだった?素晴らしかっただろ?」
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