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第3章 アレクを狙って
第727話 ノックスvsルシファー!予想外過ぎる展開!
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「この時は、何年も何年も待ち続けた。仲間を殺され、絶望を味わった日......必ずお前をこの手で葬り去ると誓ったからな!」
ノックスは、思っていたことをルシファーに伝えると、起死回生薬と魔力常時回復薬とアレクの調合exでも一本しか作れなかった神力増幅薬を飲んだ。
神の力に影響を与える薬は、やはり禁忌となっているようで、アレクの力を持ってしても成功率低いようだ。
「またあの絶望の表情を拝めるとは、我にとってご馳走である。それに、この体は朽ちることがないのでな。我が恐れるものは、この世に何もないのである」
「俺の全盛期の力を見ても、まだその表情でいれるか?」
ノックスは、以前潜在能力薬を飲んだ時は、すぐに力を発揮していたが、今回は服用して時間が少し経ってから変化し始めた。
しかも、前のように力だけが上がるのではなく、見た目も変化する。
普段のガタイのいいノックスではなく、無駄な筋肉がなく、一見すると前の方が強く見える姿だ。
「変化した割には弱くなったようであるな。諦め......ぐぁぁぁぁ......なんだこの速さと力は!?」
時間制限があるので、無駄話をしている暇はないと思ったノックスは、ルシファーに迫って大剣で一撃を与える。
しかも、ルシファーは一切反応が出来ず、大剣に切られて吹き飛ばされてしまう。
「あの防御が厄介だな。更に、神力と魔力を上げて慣らすか。まだ自分の変化に脳が追い付いてないしな」
ルシファーを全方位守る防御のせいで致命傷を与えることが出来なかった。
そして、他に比べてノックスの全盛期は、あり得ない力のようで、変化についてこれないらしい。
「少し本気を出す必要......ぐはぁ」
ルシファーが、瓦礫から出てきて力を解放しようとした瞬間、間髪入れずにノックスは腹を殴る。
何故、届いたかというと、先に大剣を振り下ろして防御でガードされた時に、剣を離してルシファーに近付いた。
「お前の戯言に付き合ってる暇はない。さっさと終わらせるぞ」
「ま、待て......ぐはぁ」
ノックスは、神力と魔力を高めて体に纏わせて、身体強化を使って、防御など無意味といった感じで、漆黒の防御も簡単に貫き、そのままルシファーの胸に大剣をぶっ刺した。
「お前は、あの時に助けと泣き叫ぶ人々を惨殺しただろう。自分が同じ立場になった瞬間、その言葉を発するのはおかしいんだよ。神灼熱息吹」
ノックスは、ルシファーの頭を鷲掴みにしてから、炎の綺麗な赤と神力の綺麗な黄金色が混ざった神灼熱息吹を放つ。
その影響で、街の一部と森の一部が大変なことになるが、このことは事前に話し合っており、ドワーフからは「また作り直せばいい」と言われている。
「我を、ここまでコケにしたやつは初めてである。確かに、以前と比べ物にならぬくらいの凄まじい力ではあるが、我の本気の前では無力であろう」
ルシファーの肩から上は、焼け爛れて骨まで見えている状況だったが、黒いもやを出した瞬間、元の綺麗な体に戻った。
そして、今までの戦いでは見せたことのないような漆黒のオーラのようなものを出す。
「やっと、体が慣れてきた頃だな。最大で行くぞ」
ノックスは、体から濃い青色と黄金色が混ざったようなオーラを出す。そして、大剣を鞘にしまったと思いきや手には濃い青に黄金の神力を纏った大剣が握られていた。
「な、何故貴様が、その力を持っているのだ!あの忌々しい武神だけが使える魔力と神力を合わせたオーラブレイドではないか!」
「何故だろうな?お前に教える義理はない」
ノックスは、ルシファーをオーラブレイドで切りつけた。漆黒の防御は、豆腐のようにサクッと切れてルシファーの体も簡単に切れた。
「くっ、クソ~!あり得るはずかないであろう!これではまるで、神そのものではないか!フッ、ハハハハハハ!何を我は怯えておるのだ。我は神をも超越しておるのだ」
ルシファーは、狼狽えているように見えたが、急に冷静さを取り戻して、ノックスに近付いて、漆黒の鎖で縛り付けたあと、漆黒のオーラを放つ。
「我の力を味わうがいい!貴様が、許しを乞い、己が己で居られなくなるまで、苦しみを味合わせてやろう」
「がっかりだ。俺は、こんな弱いやつに怯えていたなんてな。そろそろ、この呪縛から解放してやるよ」
ノックスは、鎖をいとも簡単に引きちぎり、神力を最大限まで高めて漆黒のオーラを霧散させた。そして、逆に神力をルシファーに浴びせた。
「ぐぁぁぁぁぁぁ、この我の力が貴様如きに......」
ルシファーは、神力に飲み込まれて苦悩の表情を浮かべる。
「おい!下手な嘘はよせ!」
「やめろ~何故オーラブレイドを二本も出せるのだ!ギャァァァ」
ノックスは、ずる賢いルシファーのことなので、わざとダメージを受けたフリをしているとわかっていた。
そこで、武神すらも出来なかったオーラブレイドを二本出して、ルシファーの頭と心臓に突き刺した。
人間にとって脳と心臓の活動が停止すると死に直結する。それを利用して、オーラブレイドの神力を流し続けることで再生を遮断して殺した。
「俺は、限界のようだな。アレク坊、あとは頼......むぐっ」
「師匠、何を言ってるんですか!最後のトドメは自分で刺してください!まだ死ねませんよ」
薬のタイムリミットが来たノックスは、そのまま倒れそうになるが、アレクが支えて、死者蘇生薬を口に突っ込んだ。
「おい!お前ら、油断するな!魂のまま逃げる気だったぞ」
アレクとノックスは、声がする方を振り向くとヴァンドームがいた。
ヴァンドームは、魂になって寄生先を見つけようと逃げるルシファーを真っ黒な四角いキューブの中に閉じ込めた。
「そう必死になるなよ。今から、お前の大好きな大好きな創造神の下に連れて行ってやるからな」
ヴァンドームは、キューブの中で暴れるルシファーをニヤリとした表情で見つめる。
「アレクの予想通りだった。今は、パスクが全力で魂を引き止めてるところだ。早いところ行ってやった方がいいぞ。俺は、こいつを創造神に渡してくる」
「やっぱり、創造神様の言っていた犠牲が出たのか......すぐに王都に向かうよ。ヴァンドーム、ありがとうね」
ヴァンドームは、「契約だからな」と言い残して、創造神のいる神界に転移するのだった。
ノックスは、思っていたことをルシファーに伝えると、起死回生薬と魔力常時回復薬とアレクの調合exでも一本しか作れなかった神力増幅薬を飲んだ。
神の力に影響を与える薬は、やはり禁忌となっているようで、アレクの力を持ってしても成功率低いようだ。
「またあの絶望の表情を拝めるとは、我にとってご馳走である。それに、この体は朽ちることがないのでな。我が恐れるものは、この世に何もないのである」
「俺の全盛期の力を見ても、まだその表情でいれるか?」
ノックスは、以前潜在能力薬を飲んだ時は、すぐに力を発揮していたが、今回は服用して時間が少し経ってから変化し始めた。
しかも、前のように力だけが上がるのではなく、見た目も変化する。
普段のガタイのいいノックスではなく、無駄な筋肉がなく、一見すると前の方が強く見える姿だ。
「変化した割には弱くなったようであるな。諦め......ぐぁぁぁぁ......なんだこの速さと力は!?」
時間制限があるので、無駄話をしている暇はないと思ったノックスは、ルシファーに迫って大剣で一撃を与える。
しかも、ルシファーは一切反応が出来ず、大剣に切られて吹き飛ばされてしまう。
「あの防御が厄介だな。更に、神力と魔力を上げて慣らすか。まだ自分の変化に脳が追い付いてないしな」
ルシファーを全方位守る防御のせいで致命傷を与えることが出来なかった。
そして、他に比べてノックスの全盛期は、あり得ない力のようで、変化についてこれないらしい。
「少し本気を出す必要......ぐはぁ」
ルシファーが、瓦礫から出てきて力を解放しようとした瞬間、間髪入れずにノックスは腹を殴る。
何故、届いたかというと、先に大剣を振り下ろして防御でガードされた時に、剣を離してルシファーに近付いた。
「お前の戯言に付き合ってる暇はない。さっさと終わらせるぞ」
「ま、待て......ぐはぁ」
ノックスは、神力と魔力を高めて体に纏わせて、身体強化を使って、防御など無意味といった感じで、漆黒の防御も簡単に貫き、そのままルシファーの胸に大剣をぶっ刺した。
「お前は、あの時に助けと泣き叫ぶ人々を惨殺しただろう。自分が同じ立場になった瞬間、その言葉を発するのはおかしいんだよ。神灼熱息吹」
ノックスは、ルシファーの頭を鷲掴みにしてから、炎の綺麗な赤と神力の綺麗な黄金色が混ざった神灼熱息吹を放つ。
その影響で、街の一部と森の一部が大変なことになるが、このことは事前に話し合っており、ドワーフからは「また作り直せばいい」と言われている。
「我を、ここまでコケにしたやつは初めてである。確かに、以前と比べ物にならぬくらいの凄まじい力ではあるが、我の本気の前では無力であろう」
ルシファーの肩から上は、焼け爛れて骨まで見えている状況だったが、黒いもやを出した瞬間、元の綺麗な体に戻った。
そして、今までの戦いでは見せたことのないような漆黒のオーラのようなものを出す。
「やっと、体が慣れてきた頃だな。最大で行くぞ」
ノックスは、体から濃い青色と黄金色が混ざったようなオーラを出す。そして、大剣を鞘にしまったと思いきや手には濃い青に黄金の神力を纏った大剣が握られていた。
「な、何故貴様が、その力を持っているのだ!あの忌々しい武神だけが使える魔力と神力を合わせたオーラブレイドではないか!」
「何故だろうな?お前に教える義理はない」
ノックスは、ルシファーをオーラブレイドで切りつけた。漆黒の防御は、豆腐のようにサクッと切れてルシファーの体も簡単に切れた。
「くっ、クソ~!あり得るはずかないであろう!これではまるで、神そのものではないか!フッ、ハハハハハハ!何を我は怯えておるのだ。我は神をも超越しておるのだ」
ルシファーは、狼狽えているように見えたが、急に冷静さを取り戻して、ノックスに近付いて、漆黒の鎖で縛り付けたあと、漆黒のオーラを放つ。
「我の力を味わうがいい!貴様が、許しを乞い、己が己で居られなくなるまで、苦しみを味合わせてやろう」
「がっかりだ。俺は、こんな弱いやつに怯えていたなんてな。そろそろ、この呪縛から解放してやるよ」
ノックスは、鎖をいとも簡単に引きちぎり、神力を最大限まで高めて漆黒のオーラを霧散させた。そして、逆に神力をルシファーに浴びせた。
「ぐぁぁぁぁぁぁ、この我の力が貴様如きに......」
ルシファーは、神力に飲み込まれて苦悩の表情を浮かべる。
「おい!下手な嘘はよせ!」
「やめろ~何故オーラブレイドを二本も出せるのだ!ギャァァァ」
ノックスは、ずる賢いルシファーのことなので、わざとダメージを受けたフリをしているとわかっていた。
そこで、武神すらも出来なかったオーラブレイドを二本出して、ルシファーの頭と心臓に突き刺した。
人間にとって脳と心臓の活動が停止すると死に直結する。それを利用して、オーラブレイドの神力を流し続けることで再生を遮断して殺した。
「俺は、限界のようだな。アレク坊、あとは頼......むぐっ」
「師匠、何を言ってるんですか!最後のトドメは自分で刺してください!まだ死ねませんよ」
薬のタイムリミットが来たノックスは、そのまま倒れそうになるが、アレクが支えて、死者蘇生薬を口に突っ込んだ。
「おい!お前ら、油断するな!魂のまま逃げる気だったぞ」
アレクとノックスは、声がする方を振り向くとヴァンドームがいた。
ヴァンドームは、魂になって寄生先を見つけようと逃げるルシファーを真っ黒な四角いキューブの中に閉じ込めた。
「そう必死になるなよ。今から、お前の大好きな大好きな創造神の下に連れて行ってやるからな」
ヴァンドームは、キューブの中で暴れるルシファーをニヤリとした表情で見つめる。
「アレクの予想通りだった。今は、パスクが全力で魂を引き止めてるところだ。早いところ行ってやった方がいいぞ。俺は、こいつを創造神に渡してくる」
「やっぱり、創造神様の言っていた犠牲が出たのか......すぐに王都に向かうよ。ヴァンドーム、ありがとうね」
ヴァンドームは、「契約だからな」と言い残して、創造神のいる神界に転移するのだった。
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