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第2章
鎖の繋いだ絆7
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朝食を食べ終えた俺たちは王都に向かって歩き出した。あまり気にすることではないのかもしれないが、さっきからセリアの態度がおかしい。
いや、決して悪いわけではなく、むしろいいのだが、態度が変わりすぎて違和感を感じる。
「セリア、少し離れて歩かないかな?」
「なんでよっ!私はソラの事をもっと知りたいの。それに私の自由にしていいんでしょ。」
「そうだけど…、アリア、シロ何でお前たちもそんなに離れて歩くんだよ。」
「兄さんは…ホントにたらしですね」
「そうです。でもソラは鈍いですからね。」
2人は我関せずという感じで離れて会話している。
「セリア、少しいいか?」
「なに?なんでも聞いていいわよ」
「いや、王都についてからの話だ。」
そう、セリアはそこから自由になる。
「俺たちは王都についてからセリアを解放する。
今後はお前の好きにしていい。だからどうするのか考えておいてくれ。」
「そう…、ソラは私のしたいことを応援してくれる?」
「ん?ああ、お前が本当にやりたいことなら俺は応援するぞ。」
「そっか…。うん、なら大丈夫よ。もう決めてあるから。」
「そっか。なら、俺はそれに従うよ。」
「ふふっ、奴隷の言うことに従う主人なんて聞いたことないわ」
「俺はお前を奴隷から解放するからな。それに、俺はお前の主人ではないからな。」
「そうね、ソラに従う必要はないものね」
そんな会話をしつつ、俺たちは王都に着いた。
…いや、ついてしまった…。
「ソラ、私との夜の約束覚えてますか?」
「…はい。」
「なら、私はみんなの分の宿を取ってきますね///」
「なら、私たちは奴隷商でセリアを解放してくるわ。行くわよ、兄さん。」
「では、王都で有名な噴水の前で夕方に集まりましょう。セリアのお願い、聞いてあげてください。」
「ああ、そうだなぁ。最後くらいお願い聞いてやるか。」
こうして、俺たちはアリアと別れて奴隷商に向かった。
「よし、セリアこれで自由よっ。兄さん、私、お腹空いたから、少し王都を探索してくるわ。」
「え?おい、一緒に行けばいいだろっ。」
「兄さん、私はいいから、セリアのお願い。しっかり聞いてあげてね。」
「シロ、ありがとね。」
「いいよ。セリアのためだもの」
…シロ、あいつどこでご飯食べるつもりなんだ。
基本的に俺かアリアの作ったものしか食べないのに。
「それで、セリアどうする?」
「そうね…。そ、ソラ。私とデートしないかしら…?」
「そ、それがお願いか?俺なんかとまわっても面白くないぞ。全然知らないし。」
「それでもいいの?まわりましょうよ」
「そうだな、まずは服を買いに行こうか。その服でこれから生活していくのはあまり良くないからな。」
セリアが着ていたものはけしていいものとは言えなかった。といっても、この世界の服装は色が派手なものはないが…
「そうね、服を変えましょうか。」
俺たちは服屋に来た。ここにくる前にギルドと呼ばれる場所でウルフを売ってきた。
10頭分ほど出したら、とても驚かれたが、金貨2枚とかなりの高値で買ってくれた。
だから、金はある。
「セリア、好きに選んでいいぞ。」
「ソラが選んでよ。男の人の目も参考にしたいのよ。」
「そういうことなら、少し待ってろ。」
俺は服を探しに行った。
しばらくして俺はひとつの服を見繕ってきた。
それは白のブラウスに紺の生地のいいロングスカート
、そして低いヒールの靴だ。
「こんな感じでどうだ。」
「着てみるわね。」
セリアは服を持って試着室に入った。
1人で待っていると、店員さんが話しかけてきた。
「綺麗なエルフさんですね。恋人ですか。」
「そう…だったら、うれしいですけどね。」
俺たちがそんなことを話していると、着替えたセリアが出てきた。
それを見た俺と店員さんはあまりの綺麗さに固まった。
「どうかしら。似合う?」
「ああ、すごく似合ってる。」
「お客さま、うちでモデルをやりませんか。あと、そちらの男性も、うちで是非とも働きませんか?」
「いえ、すいませんが。俺たち、やることがあるので…」
「そうですか。それはとても残念です。」
そう言って俺たちはその服を買い、店を出た。
服屋の後は昼飯を食べ、色々なものを見て回った。
道を歩くと、セリアの綺麗さにみんなが振り返って見つめた。
俺は特に男性からの視線を遮るようにセリアのとなりを歩いた。
そして、アリアたちとの約束の時間が近いため、王都の噴水前に行った。
そこは沢山の恋人がいた。
俺は少し気まずかったが、約束のため、ここでセリアと待つことにした。
「セリア、今日はありがとな。俺みたいな人間の男と一緒にまわってくれて。」
「ち、違うわ。ソラはその辺の人間の男とは違う。わたし…、」
「違わないよ。俺だって人間の男だ。お腹も減るし、怒ることもあるし、セリアみたいな綺麗な人と仲良くなりたい、そんな男なんだ。」
「そ、そうね///でも、やっぱり私にとってソラは特別よっ!」
「そうか。それは嬉しいなぁ。普通の人よりはずっといい。どんなに印象が悪くても、セリアが覚えていてくれるなら、それは幸せだな。」
(ちがう。ソラは何もわかってない…。)
「お前が、自由に生きて、そして幸せになれる事を願ってるよ。だからセリア俺たち…」
「なんで勝手に決めつけるのっ!」
「…えっ?それってどういう…」
「私は自由なんでしょう。なら、私のことは私が自分で決めるわ。私はこのまま、1人で歩き出しても、絶対に幸せになんかなれない。生きていたって面白くないわ。」
「何言ってんだっ!いろんな奴隷がいる中で、お前は自由になれたんだぞっ!その子たちの分まで幸せになれよっ!」
「他の子なんて関係ないっ!私、ソラのもとを離れることになるなら自由なんていらないっ!だって、ソラのこと、好きになっちゃったんだものっ!!」
「お、おい…」
セリアは止まらない。
「ソラの真面目さ、ソラの態度、ソラの笑顔、そして何より私を想ってくれるその優しさが…大好きっ!!
ソラは私の自由にしていいんでしょう。したいことを応援してくれるんでしょう。
私はソラのそばにいたいっ!
ソラ、私とずっと一緒にいてくれないかしら。」
俺は、セリアを抱きしめていた。
「ずるいなぁ、お前は。そんなこと言われて嬉しくない男はいないぞ。本当に、俺の言うことを聞かず、1人で決めやがって。」
「当然よ。私はあなたの奴隷じゃないもの」
「なら、あらためて俺から言わせてくれ。セリア、俺と一緒にこないか?これから先もずっと…。」
「ええ、どこにだって行くわ。幸せにしてねっ。」
俺たちは熱くキスを交わした。
噴水前にいた人たちが騒ぎ立てる中、その長くも一瞬のように感じた時間は俺たちの忘れられないものとなった。
新しい称号を獲得
《セリアの想い人》
称号が変化
《両手に花を持つ者》→《愛に満ちた者》
セリアの称号を追加
《ソラの想い人》《人間に恋したエルフ》《大地神》
《意思を貫きし者》《切れない絆》《自由の体現者》
セリアに加護を追加
全能神の加護
ソラとセリアが噴水前で騒がれているとき、影で2人を見守るものたちがいた。
「兄さんは…たらしね」
「シロ、口癖のようになってますよ。やっぱり4人分で宿をとって正解でした。」
「そうね、セリアも良かったわ。しっかり伝えられたみたいだし…。」
「シロは気づいてたんですね。セリアがソラを好きなことに。」
「アリアもでしょ。それに、セリアは似てるのよ。
魔法の適性や性格だけじゃなく、好きな人まで…」
「え?それって誰にですか?」
「わからないならいいわ。誰かさん。」
と、2人はソラたちのいる方へと歩いて行った。
「おじいちゃん、また加護をあげたのね。あの子も神族になっちゃったよ。」
「そうじゃな。でもいいんじゃよ。加護はただの加護じゃからなぁ。あの者たちの未来はあの者たちで決めるじゃろうて」
神界では神たちがソラを見ていた。
「おじいちゃん、なんか渋いねっ!」
「気にするな。ほれ、また面白いことになりそうじゃぞ。」
「ねぇ、おじいちゃん。あのソラってひと、なんかおじいちゃんみたい。」
「ん?そうじゃの…」
神さまは少し考えごとを始めるのだった。
セリア編 完
いや、決して悪いわけではなく、むしろいいのだが、態度が変わりすぎて違和感を感じる。
「セリア、少し離れて歩かないかな?」
「なんでよっ!私はソラの事をもっと知りたいの。それに私の自由にしていいんでしょ。」
「そうだけど…、アリア、シロ何でお前たちもそんなに離れて歩くんだよ。」
「兄さんは…ホントにたらしですね」
「そうです。でもソラは鈍いですからね。」
2人は我関せずという感じで離れて会話している。
「セリア、少しいいか?」
「なに?なんでも聞いていいわよ」
「いや、王都についてからの話だ。」
そう、セリアはそこから自由になる。
「俺たちは王都についてからセリアを解放する。
今後はお前の好きにしていい。だからどうするのか考えておいてくれ。」
「そう…、ソラは私のしたいことを応援してくれる?」
「ん?ああ、お前が本当にやりたいことなら俺は応援するぞ。」
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「そっか。なら、俺はそれに従うよ。」
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「俺はお前を奴隷から解放するからな。それに、俺はお前の主人ではないからな。」
「そうね、ソラに従う必要はないものね」
そんな会話をしつつ、俺たちは王都に着いた。
…いや、ついてしまった…。
「ソラ、私との夜の約束覚えてますか?」
「…はい。」
「なら、私はみんなの分の宿を取ってきますね///」
「なら、私たちは奴隷商でセリアを解放してくるわ。行くわよ、兄さん。」
「では、王都で有名な噴水の前で夕方に集まりましょう。セリアのお願い、聞いてあげてください。」
「ああ、そうだなぁ。最後くらいお願い聞いてやるか。」
こうして、俺たちはアリアと別れて奴隷商に向かった。
「よし、セリアこれで自由よっ。兄さん、私、お腹空いたから、少し王都を探索してくるわ。」
「え?おい、一緒に行けばいいだろっ。」
「兄さん、私はいいから、セリアのお願い。しっかり聞いてあげてね。」
「シロ、ありがとね。」
「いいよ。セリアのためだもの」
…シロ、あいつどこでご飯食べるつもりなんだ。
基本的に俺かアリアの作ったものしか食べないのに。
「それで、セリアどうする?」
「そうね…。そ、ソラ。私とデートしないかしら…?」
「そ、それがお願いか?俺なんかとまわっても面白くないぞ。全然知らないし。」
「それでもいいの?まわりましょうよ」
「そうだな、まずは服を買いに行こうか。その服でこれから生活していくのはあまり良くないからな。」
セリアが着ていたものはけしていいものとは言えなかった。といっても、この世界の服装は色が派手なものはないが…
「そうね、服を変えましょうか。」
俺たちは服屋に来た。ここにくる前にギルドと呼ばれる場所でウルフを売ってきた。
10頭分ほど出したら、とても驚かれたが、金貨2枚とかなりの高値で買ってくれた。
だから、金はある。
「セリア、好きに選んでいいぞ。」
「ソラが選んでよ。男の人の目も参考にしたいのよ。」
「そういうことなら、少し待ってろ。」
俺は服を探しに行った。
しばらくして俺はひとつの服を見繕ってきた。
それは白のブラウスに紺の生地のいいロングスカート
、そして低いヒールの靴だ。
「こんな感じでどうだ。」
「着てみるわね。」
セリアは服を持って試着室に入った。
1人で待っていると、店員さんが話しかけてきた。
「綺麗なエルフさんですね。恋人ですか。」
「そう…だったら、うれしいですけどね。」
俺たちがそんなことを話していると、着替えたセリアが出てきた。
それを見た俺と店員さんはあまりの綺麗さに固まった。
「どうかしら。似合う?」
「ああ、すごく似合ってる。」
「お客さま、うちでモデルをやりませんか。あと、そちらの男性も、うちで是非とも働きませんか?」
「いえ、すいませんが。俺たち、やることがあるので…」
「そうですか。それはとても残念です。」
そう言って俺たちはその服を買い、店を出た。
服屋の後は昼飯を食べ、色々なものを見て回った。
道を歩くと、セリアの綺麗さにみんなが振り返って見つめた。
俺は特に男性からの視線を遮るようにセリアのとなりを歩いた。
そして、アリアたちとの約束の時間が近いため、王都の噴水前に行った。
そこは沢山の恋人がいた。
俺は少し気まずかったが、約束のため、ここでセリアと待つことにした。
「セリア、今日はありがとな。俺みたいな人間の男と一緒にまわってくれて。」
「ち、違うわ。ソラはその辺の人間の男とは違う。わたし…、」
「違わないよ。俺だって人間の男だ。お腹も減るし、怒ることもあるし、セリアみたいな綺麗な人と仲良くなりたい、そんな男なんだ。」
「そ、そうね///でも、やっぱり私にとってソラは特別よっ!」
「そうか。それは嬉しいなぁ。普通の人よりはずっといい。どんなに印象が悪くても、セリアが覚えていてくれるなら、それは幸せだな。」
(ちがう。ソラは何もわかってない…。)
「お前が、自由に生きて、そして幸せになれる事を願ってるよ。だからセリア俺たち…」
「なんで勝手に決めつけるのっ!」
「…えっ?それってどういう…」
「私は自由なんでしょう。なら、私のことは私が自分で決めるわ。私はこのまま、1人で歩き出しても、絶対に幸せになんかなれない。生きていたって面白くないわ。」
「何言ってんだっ!いろんな奴隷がいる中で、お前は自由になれたんだぞっ!その子たちの分まで幸せになれよっ!」
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「お、おい…」
セリアは止まらない。
「ソラの真面目さ、ソラの態度、ソラの笑顔、そして何より私を想ってくれるその優しさが…大好きっ!!
ソラは私の自由にしていいんでしょう。したいことを応援してくれるんでしょう。
私はソラのそばにいたいっ!
ソラ、私とずっと一緒にいてくれないかしら。」
俺は、セリアを抱きしめていた。
「ずるいなぁ、お前は。そんなこと言われて嬉しくない男はいないぞ。本当に、俺の言うことを聞かず、1人で決めやがって。」
「当然よ。私はあなたの奴隷じゃないもの」
「なら、あらためて俺から言わせてくれ。セリア、俺と一緒にこないか?これから先もずっと…。」
「ええ、どこにだって行くわ。幸せにしてねっ。」
俺たちは熱くキスを交わした。
噴水前にいた人たちが騒ぎ立てる中、その長くも一瞬のように感じた時間は俺たちの忘れられないものとなった。
新しい称号を獲得
《セリアの想い人》
称号が変化
《両手に花を持つ者》→《愛に満ちた者》
セリアの称号を追加
《ソラの想い人》《人間に恋したエルフ》《大地神》
《意思を貫きし者》《切れない絆》《自由の体現者》
セリアに加護を追加
全能神の加護
ソラとセリアが噴水前で騒がれているとき、影で2人を見守るものたちがいた。
「兄さんは…たらしね」
「シロ、口癖のようになってますよ。やっぱり4人分で宿をとって正解でした。」
「そうね、セリアも良かったわ。しっかり伝えられたみたいだし…。」
「シロは気づいてたんですね。セリアがソラを好きなことに。」
「アリアもでしょ。それに、セリアは似てるのよ。
魔法の適性や性格だけじゃなく、好きな人まで…」
「え?それって誰にですか?」
「わからないならいいわ。誰かさん。」
と、2人はソラたちのいる方へと歩いて行った。
「おじいちゃん、また加護をあげたのね。あの子も神族になっちゃったよ。」
「そうじゃな。でもいいんじゃよ。加護はただの加護じゃからなぁ。あの者たちの未来はあの者たちで決めるじゃろうて」
神界では神たちがソラを見ていた。
「おじいちゃん、なんか渋いねっ!」
「気にするな。ほれ、また面白いことになりそうじゃぞ。」
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