異世界で神が認めたシェフになる

ジェル

文字の大きさ
16 / 25
第3章

王家の定め2※エロ注意

しおりを挟む
アリアの部屋の前までやってきた俺は落ち着いてから扉をノックした。

「あ、アリア。開けてくれないか。」

「そ、ソラですか。はいっ、いま開けますね。」

その声とともに扉の向こうからアリアが出てきた。

「きてくれたんですね。すごくうれしいです。」

「ああ。俺もアリアが誘ってくれてすごくうれしいよ。」

俺たちは部屋に入って鍵を閉めた。



「あの、ソラ?私、こういうことははじめてなので…、もしかすると迷惑をかけてしまうかもしれないです…。」

「アリア、実は、その、俺もしたことがないからうまくできないかもしれない。だから、優しくできなかったらごめんな…。」

「ソラのはじめての相手になれるんですか?それはとても嬉しいです…。」

「アリア、俺もはじめての相手がアリアですごく幸せだ。だから、無理はするなよ…。」

「大丈夫です。わたし、幸せですから。」

「俺だって幸せだ。アリア、…キスしないか?」

「ふふっ、ソラの方から言ってくれるのは初めてですね。」

俺は椅子に座り、アリアは俺の膝の上に座った。
そうして、アリアは俺に舌を入れるようなキスをしてきた。

「んっ…ぇ…ちゅっ…んぁ、んっーー!…はぁっ、ダメですよ…はぁ…舌を吸われたら、気持ちよくて…腰、抜けちゃいます。」

そういうアリアの膝はピクピクと少し痙攣していた。

「アリア…、ベットに行こうか」

「ま、待ってください。今は、………っ!!」

俺はアリアを抱き上げようとすると、俺の膝からアリアのスカートの中へと透明な糸が引いていた。
それが、垂れて切れたが、俺のズボンには透明なシミができていた。

「だから待ってといったじゃないですかっ!恥ずかしいです…。」

「アリア、下着はどうした。着けてないのか」

「そ、その…ソラとこの時のことを考えていたら、濡れちゃって…////」

…アリアはかなり敏感なようだ。

「俺のこと、そんなになるまで考えてくれるなんて…すごくうれしいよ。」

「ソラ、そんな恥ずかしいこと言わないでください///」

「俺だってアリアとの考えると…、その、大きくなるんだよ」

そういうとアリアは俺のズボン越しに膨らんだ物を見た。

「ほ、ほんとですね…。すごくおっきいです///」

「だから、アリアだけじゃない。俺だってそうだよ。」

「ソラは優しいですね。ソラ、ここが…苦しそうですよ。パンツを脱がせ…ますね。」

そう言ってアリアは俺のズボンごとパンツを下ろした。
そうしたら、当然、俺の逸物も出るわけで、反り返ったそれは反動でお腹に強く当たった。

「えっ!?これが、ソラの…おちんちん…。とても、大きいです…///」

アリアは頬を染めながら俺のを見つめた。

「アリア、あんまり見られると恥ずかしいんだが…」

「ごめんなさい。おちんちんを見るのは初めてで、その、…こんなに大きいのが、私の中に…」

「アリア、その…、無理はしなくていいんだぞ」

「いえ、大丈夫です。それより、ソラの…おちんちん、気持ちよくしますね…。」

アリアはそういうと、俺の逸物を口でくわえた。
いわゆるフェラチオだ。

「アリア、急に何をっ…うっ!」

「あ、ごめんなさい…。痛かったですか?」

「いや、正直、すごく気持ちいい…。」

「そ、そうですか…。なら続けますね。

はむ…じゅる…ぇれ…、ふふ、ソラ、きもふぃほぉさそうでふ。」

俺はアリアのフェラにイク寸前だった。

 「アリア、イキそうだから、口離して…。」

「いやでふぅ。じゅる…ふぉらのふぇいえき…、はぁ…私の口に全部出してください…はむっ、」

「アリア、イクっ!」

俺は耐えきれず、精を放った。

「っ!!んーー!」

俺の射精は全然衰えることはなく、アリアの口がいっぱいになるまで精液を注ぎ続けた。

「アリア、ごめん…。全部出していいぞ。」

アリアはそんな俺の言葉は気にせず、口にあった全ての精液を飲み込んだ。

「んっ!…はぁっ……、精液ってあんなに濃くてネットリとしてるんですね。」

「大丈夫か?苦しくないか?」

「はい、ソラのだから大丈夫です。それに、…精液はソラの味がしました…///」

俺は、その言葉が嬉しくなり、今度はアリアの服を脱がせにかかった。

「ソラっ、待ってください。自分で脱ぎますから。あ、いやぁ…みないでぇ…。」

アリアの服を脱がすと、大きなおっぱいがまず目に入った。服の上から見るよりひとまわり大きいその胸の中心には桜色でビンビンになっている乳首があった。

「アリア、次は俺の番だな。」

俺はおっぱいにしゃぶりついた。

「ま、待ってソラっ、私、いま敏感になってて、んんっ、胸を責められると、すぐイッてしまいそう。」

「なんでさわってもないのに敏感なんだ?」

「そ、それは…ソラの…おちんちんを、舐めてたら、…変な気持ちになってきて///」

…可愛い。

俺は構わず、アリアの胸にしゃぶりついた。

「あっ!んんっ、まっ…てって…いった…のに、
あんっ…い、イクっ、んんんっーーー!!」

アリアは絶頂したのか、身体がビクッビクッと痙攣している。

「あ、アリア、大丈夫か…」

「…もぅ、まってっていったのに…、キスしてくれないと許しません。」

俺はアリアにキスをした。
アリアの方からも舌を絡ませて、求めてくる。

「アリア、俺の童貞…もらってくれるか。」

「はい…///ソラ、私の処女ももらってください///」

そういうと、アリアは股を開き、手でマンコをくぱぁと開いた。アリアのマンコは穴から溢れ出た密でぐっちょりと濡れていた。

「アリア、入れるよ…。」

「はい…。どうぞ、奥まで来てください。」

俺はアリアに覆いかぶさるようにチンコを突き立て、ゆっくりと腰を落としていった。

「んんっ、はあん…ソラ、どう…ですか?」

「アリアの膣、すごくきもちい…、まだ先っぽくらいだけど、イッてしまいそう。」

アリアの中は熱くて絡みついてくるように俺のチンコを包んでいる。

その快感に耐えながら少し腰を進めると、壁のようなものに当たった。

「ソラ、それが…私の処女膜だと思います。多少、痛くても…我慢しますから、奥まで…おちんちんを…入れてくれませんか。」

「…わかった。いくよ、アリア」

俺はゆっくりと腰を押し付ける。
すると、チンコに何ががビチッっと裂けるような感覚が伝わってきた。

「はあっ、…ぃ、ぃた…ぃ、んっ、ソラ、奥まで入入りましたか?」

「ああ。いま奥の壁に触れている。」

アリアは涙を堪えている
まだ根元までは入っていないが、これが限界だった。

…俺の逸物ってそんなに大きいのか?

「いま、痺れてて…感覚がなくて。少しじっとしててくれませんか…。」

「ああ、いいぞ…。アリア、俺にはじめてをくれて…ありがとうな。絶対、お前を幸せにするから…。」

「えへへ、それは…私のセリフです。ソラ、私のはじめてをもらってくれて…ありがとうございます。幸せにしてくださいね…。」

「ああ、約束するよ。それより、大丈夫か?」

「はい…、実はそれほど痛くなかったです。むしろ、ソラのが熱くて、その、私の方が疼いて…///。こんな私って変でしょうか。」

「好きな人がいて、気持ちよくなりたいって身体が思うのは当然だ。変じゃねーよっ。」

「そうですね。ソラはその、…エッチな私は嫌ですか?///」


「いやなわけないっ。そんだけ、愛されてるって思うからどんなお前だって好きだよ。それに俺だって我慢の限界なんだ。変態な俺は嫌いか?」


アリアは目元に溜まった涙をぬぐいながらいった。

「愛してるに決まってます。ソラ、思いのままに動いてください。私も気持ちよくなりたいです。」

俺は遠慮なく、アリアの尻に腰を打ち付けた。

「ああっ!ソラ…んんっ、ソラっ!…ぃいです。んはぁ…きも…ち…いいです…あんっ!ソラの…おちん…ちんが、…私の子宮に…キスしてます…んぁっ!」

「アリア、もう、出そうだっ。このままだすぞっ!」

「はいっ!あん…私の膣に全部射精してください。」

アリアは俺の腰に足をまわして、しがみついた。

「アリア、でるっ」

「あんっ、あっ…ぃ…イクッ。んっーー!」

俺はアリアの中にすべて吐き出した。
それは今までの中で最も長い射精だった。

やっと、射精が終わり、アリアの中から引き抜くと、ゴボッという音と一緒にゆっくりと白い精液の塊が出てきた。

「はぁ、はぁ…ソラ、気持ちよかったですか。」

「ああ、最高だった。アリアは大丈夫か」

「はあ…私は、少し失敗したかもしれません。
んっ…今でも、気をぬくと、あっ…子宮にあるソラの精液で……んんっ、い、イッてしまいそうです…。」

「なんだ。そんなことか。イってもいいぞっ!」

「いえ、そういうわけには…あんっ、っ!!ソラ、そこは、あっ! イクッ!!んんんっっっ!!」

俺はクリトリスを触った。

「我慢は良くないからな。」

「はぁ、はぁ、ソラはいじわるです。
でも、愛していますよ。」

「ああ、俺も愛してるよ。」

「あの、ソラ。もう一回…しませんか///」

「…身体は平気か?」

「はい。大丈夫です…。それに、我慢は良くありません///」


そのあとは俺が3回ほど出すまで愛し合った。
アリアがイッた回数は数えられなかった。




2人の称号を更新

《アリアの想い人》→《アリアの愛しき人》

《ソラの想い人》→《ソラの愛しき人》





しおりを挟む
感想 20

あなたにおすすめの小説

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

第2の人生は、『男』が希少種の世界で

赤金武蔵
ファンタジー
 日本の高校生、久我一颯(くがいぶき)は、気が付くと見知らぬ土地で、女山賊たちから貞操を奪われる危機に直面していた。  あと一歩で襲われかけた、その時。白銀の鎧を纏った女騎士・ミューレンに救われる。  ミューレンの話から、この世界は地球ではなく、別の世界だということを知る。  しかも──『男』という存在が、超希少な世界だった。

処理中です...