赤ちゃん産むとこ見せようとイキんでたら、立ち会うはずのあいつはアニメ見てた

花キャベツ

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星の章

52.失敗は成功の母

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 え~、しばらく妊娠しない様にしようと思ってた時期の妊娠なので、微妙な気分ですが取りあえず妊娠は喜ばしい事です。完全に流れると決まったわけでも無いしね!!
 そう心を奮い立たせて妊娠生活を続けます。今回はまだ出血をしたわけじゃないので、希望は有ります。
 2回の流産とも、7週と9週で初期の流産なので、取りあえずの目安は10週を超える事を目標にって言ったら志が低いですが、それくらい育ってくれたらひとまず安心できるかなと思ってその日を超えるまで慎重に暮らすことに。
 統計的には8週を超えると初期流産の危険は1~2%くらいにまで下がるんだとか。だから妊娠助成券が使えたり、母子手帳をもらえたりするのは8週以降なんですね。まあ、私は9週で流産しましたけどね!けどそん時は7~8週から心音も聞こえないし大きくならないし、妊娠継続できるか怪しかったんだけどさ。つまりは、いくらこっちが気を付けてても卵が育つことが出来ない卵だったら駄目なんですけどね!
 なんだかドキドキと落ち着かない気分で日々を過ごし、出血があるとビクっとする。妊娠初期の出血は珍しい事じゃないので、分量や血の質・組織が一緒に出ていないかしっかり確認して大丈夫そうだったら病院には行かない。
 そんな日々をビクビクしながら過ごすこと8週。この日を待ちわびて病院へ!

「順調のようですね、妊娠届書をお出ししますね。」
「ありがとうございます!」

 やっふう!今回は心音も確認できたし!!妊娠届書ももらえたよ!!!失敗なんて言って悪かったよ、中の人さん!失敗は成功の母だね!
 色々計画練って、排卵日に狙って妊娠活動しての時は上手くいかず、もうヤ~メタの時に上手く行くって、不妊症治療の話でも結構聞く話ですが、自分にもそれが当てはまるとか。
 やっぱ頭の小賢しさより、体の求めるときの行動の方が、妊娠には良いのかもなあと思いつつ、妊娠届書を受け取りました。
 次回の予約を取る前に先生に言われました。

「出産は、こちらでいたしますか?」
「あ~、はい。」
「じゃあ、色々説明が有りますので、次回は少しお時間長くなりますよ。」
「あ、はい、わかりました。」

 そうです、妊娠が順調なら出産予約をしないといけないのです。
 この病院は人気の病院なので、出産予約も早めに取らないとここで出産出来ないのです。
 そこでふと、どうしようっかな~と言う思いが浮かび上がりました。年も年だし、流産しやすいし、今度の子が無事に産まれたら、産み修めだよな。となると病院での出産オンリーって事になるよな。
 ……助産院の出産ってどうなんだろうね~~~と。
 
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