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おまけ お兄ちゃんへの手紙
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お兄ちゃん。
今、なにをしてますか? そっちで楽しくやってるのかなあ。
お兄ちゃんがいなくなって、お父さんもお母さんも私も、すごくすっごく寂しいです。
あのね、お兄ちゃんの使ってたお箸やコップを見る度にお母さんが泣くから、お父さんが捨てようとしたことがあって。
私はそれは違うよって反対して、でもお母さんが泣いちゃうのも見てられなかったから、今はお兄ちゃんの部屋に飾ってあります。絶対捨てないから安心してね。
実は私ね、お兄ちゃんに言えてなかったことがあるんだ。
お兄ちゃんが百面相をしながら読んでた、『不運令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない~幸福の指輪と真実の愛』って恋愛小説があったでしょ。
あれね、実は私が作者なんだよ! どう? 驚いた?
本当はね、読み終わった時に言うつもりだったんだよ? でもその時、『続・不運令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない~魔窟と大精霊の謎』の発売が迫ってたから、どうせならそっちも読んでもらった後に感想を聞いてから、ドッキリでバラそうと思ってたんだ。
そうしたら、読み終わってすぐにお兄ちゃんの容態が悪化しちゃって。どうして言っておかなかったんだろうってものすごく後悔しました。
お兄ちゃんの感想、聞きたかったな。お兄ちゃんのびっくりする顔、見たかったな。
……実はね、もうひとつ秘密があって。
私ね、本当は腐女子なんだよ。お兄ちゃん、腐女子ってワード知ってるかな?
だけど、未成年がどエロBLを書いて投稿したら、色々差し障りがあるじゃない。だから成人したら遠慮なくBL作家の道を進もうと思って、練習代わりに書いたのがあの作品なんだ。
まあいわゆるドテンプレだよね。そうしたら投稿サイトでランキング1位を取っちゃって、そのままあれよあれよという間に書籍化に――て、この話はいいか。
お兄ちゃんに伝えたかったのは、実はあの話に出てくるユリアーネ・ブフタール侯爵令嬢のモデルがお兄ちゃんだったってこと。
だって、お兄ちゃん儚げ美人だったじゃない。もう受けとしてピッタリだと思ったんだよね。
となると、もしあの作品でBLを書くとしたら、実はユリアーネが訳あって女装男子をしてて、なんだけど典型的な嫌なアホ女のパトリシアに婚約者の王太子を奪われて――て妄想しながらあの作品を書いてました。えへ、言っちゃった!
お兄ちゃんは腐の世界は理解できないかもなって思ったから言えなかったけど、言ってもきっと受け入れてくれただろうなって今なら思う。なんで言わなかったんだろ、あの時の私。
……暗くなっちゃった! ごめん、明るくいかないとね!
でねでね、婚約破棄からの国外逃亡ときたら、やっぱり隣国の王子様が定番じゃない?
だけど私、お兄ちゃんとアントン殿下みたいな白馬の王子様系ってなんかミスマッチな気がして。
だからきっと隣国には、お兄ちゃんが大好きだったムキムキヒーローみたいな筋肉マッチョな漢の国があるってことまでは決めたの!
……でも、そこまで設定は書いたんだけど、この後は練るのをやめました。
だって、お兄ちゃん、ずっとどこにも行けなかったでしょ。何も言わないでニコニコしてたけど、いろんなことしたかったでしょ。
もし、本当にもしもお兄ちゃんが私が書いた小説に異世界転生したと仮定したら、自由にいろんな所へ行ったり、いろんなものを食べてほしいもん。私が全部決めちゃったら、それは違うかなって。
だから、設定の最後に書きました。
「異世界転生して自由を手に入れた元氷の令嬢の受けは、この後自分の力で素敵な相手を見つけて、滅茶苦茶幸せになります」って。
へへ、これなら自由に行動できるし、幸せ確定だし言うことないでしょ?
ねえ、お兄ちゃん。
だからね、私お兄ちゃんは死んじゃったんじゃなくて、元気な身体を手に入れて幸せに暮らしてるって思うことにしたんだ。だって、その方が絶対お兄ちゃんにとっていいと思うもん。
でもね。
本当は、もっと沢山お兄ちゃんと話したかった。
お兄ちゃんと殴り合いの喧嘩もしてみたかった。
お兄ちゃんにわがままを言って許されて、お兄ちゃん大好きだよって抱きついて甘えてみたかった。
ねえ、お兄ちゃん。
やっぱり寂しいよ。
……あ、ごめん! 明るくいこうって言ったのに!
あのね、できたら、たまにでいいから妹だった私のことも思い出してね! 変わった妹がいたなあって笑っていいから!
興奮するとオタク特有の早口になってもニコニコ話を聞いてくれたお兄ちゃんのこと、本当に好きだった。
いつか筋肉隆々になるんだって言ってたのはちょっと想像つかないから無理かもしれないけど、応援してるからね!
お兄ちゃん、ずっとずっと大好きだよ。
あなたの妹、話題のJK作家より。
今、なにをしてますか? そっちで楽しくやってるのかなあ。
お兄ちゃんがいなくなって、お父さんもお母さんも私も、すごくすっごく寂しいです。
あのね、お兄ちゃんの使ってたお箸やコップを見る度にお母さんが泣くから、お父さんが捨てようとしたことがあって。
私はそれは違うよって反対して、でもお母さんが泣いちゃうのも見てられなかったから、今はお兄ちゃんの部屋に飾ってあります。絶対捨てないから安心してね。
実は私ね、お兄ちゃんに言えてなかったことがあるんだ。
お兄ちゃんが百面相をしながら読んでた、『不運令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない~幸福の指輪と真実の愛』って恋愛小説があったでしょ。
あれね、実は私が作者なんだよ! どう? 驚いた?
本当はね、読み終わった時に言うつもりだったんだよ? でもその時、『続・不運令嬢が王太子に見初められるなんて聞いてない~魔窟と大精霊の謎』の発売が迫ってたから、どうせならそっちも読んでもらった後に感想を聞いてから、ドッキリでバラそうと思ってたんだ。
そうしたら、読み終わってすぐにお兄ちゃんの容態が悪化しちゃって。どうして言っておかなかったんだろうってものすごく後悔しました。
お兄ちゃんの感想、聞きたかったな。お兄ちゃんのびっくりする顔、見たかったな。
……実はね、もうひとつ秘密があって。
私ね、本当は腐女子なんだよ。お兄ちゃん、腐女子ってワード知ってるかな?
だけど、未成年がどエロBLを書いて投稿したら、色々差し障りがあるじゃない。だから成人したら遠慮なくBL作家の道を進もうと思って、練習代わりに書いたのがあの作品なんだ。
まあいわゆるドテンプレだよね。そうしたら投稿サイトでランキング1位を取っちゃって、そのままあれよあれよという間に書籍化に――て、この話はいいか。
お兄ちゃんに伝えたかったのは、実はあの話に出てくるユリアーネ・ブフタール侯爵令嬢のモデルがお兄ちゃんだったってこと。
だって、お兄ちゃん儚げ美人だったじゃない。もう受けとしてピッタリだと思ったんだよね。
となると、もしあの作品でBLを書くとしたら、実はユリアーネが訳あって女装男子をしてて、なんだけど典型的な嫌なアホ女のパトリシアに婚約者の王太子を奪われて――て妄想しながらあの作品を書いてました。えへ、言っちゃった!
お兄ちゃんは腐の世界は理解できないかもなって思ったから言えなかったけど、言ってもきっと受け入れてくれただろうなって今なら思う。なんで言わなかったんだろ、あの時の私。
……暗くなっちゃった! ごめん、明るくいかないとね!
でねでね、婚約破棄からの国外逃亡ときたら、やっぱり隣国の王子様が定番じゃない?
だけど私、お兄ちゃんとアントン殿下みたいな白馬の王子様系ってなんかミスマッチな気がして。
だからきっと隣国には、お兄ちゃんが大好きだったムキムキヒーローみたいな筋肉マッチョな漢の国があるってことまでは決めたの!
……でも、そこまで設定は書いたんだけど、この後は練るのをやめました。
だって、お兄ちゃん、ずっとどこにも行けなかったでしょ。何も言わないでニコニコしてたけど、いろんなことしたかったでしょ。
もし、本当にもしもお兄ちゃんが私が書いた小説に異世界転生したと仮定したら、自由にいろんな所へ行ったり、いろんなものを食べてほしいもん。私が全部決めちゃったら、それは違うかなって。
だから、設定の最後に書きました。
「異世界転生して自由を手に入れた元氷の令嬢の受けは、この後自分の力で素敵な相手を見つけて、滅茶苦茶幸せになります」って。
へへ、これなら自由に行動できるし、幸せ確定だし言うことないでしょ?
ねえ、お兄ちゃん。
だからね、私お兄ちゃんは死んじゃったんじゃなくて、元気な身体を手に入れて幸せに暮らしてるって思うことにしたんだ。だって、その方が絶対お兄ちゃんにとっていいと思うもん。
でもね。
本当は、もっと沢山お兄ちゃんと話したかった。
お兄ちゃんと殴り合いの喧嘩もしてみたかった。
お兄ちゃんにわがままを言って許されて、お兄ちゃん大好きだよって抱きついて甘えてみたかった。
ねえ、お兄ちゃん。
やっぱり寂しいよ。
……あ、ごめん! 明るくいこうって言ったのに!
あのね、できたら、たまにでいいから妹だった私のことも思い出してね! 変わった妹がいたなあって笑っていいから!
興奮するとオタク特有の早口になってもニコニコ話を聞いてくれたお兄ちゃんのこと、本当に好きだった。
いつか筋肉隆々になるんだって言ってたのはちょっと想像つかないから無理かもしれないけど、応援してるからね!
お兄ちゃん、ずっとずっと大好きだよ。
あなたの妹、話題のJK作家より。
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ハルは色々と抱えております……
エンジはハルとの関係をどうするのかもいずれ判明しますので、ぜひ続きをお待ち下さいませ!
いつも更新を楽しみに読ませていただいてます!1日に3回も新しいお話が読めるのがすごく嬉しいです~😆
恋のお話は勿論楽しみなのですが、アーネスくんやエンジさんの辛い過去についてだったり、バトルもあって毎回ドキドキワクワクしています✨
最新話ではなぜ貴方がここに!?とこの先どうなるのかますます楽しみです!!
これからも頑張ってくださいね💕︎エールなどで応援しております♪
感想ありがとうございます😊
楽しんでいただけて、作者冥利につきます✨ありがとうございます‼️
最新話は例のあの人の再登場ですね……
彼の目的は一体❗️
是非続きも楽しんでいただけたらと思います💕
退会済ユーザのコメントです
絡まれた側なので大丈夫です(・ω・)bグッ!