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地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編
29話 再生(NH)
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俺は……何をしていたっけ?
何故列車に乗っているのか覚えていない
席の居心地はいい
「先輩」
「ブルーマン?」
「景色が綺麗ですね」
確かに窓の外に広がる宇宙は美しい
暗い中に星々が光っている
「俺がここに来るまでを覚えて無い」
「……死んではいませんよ?」
「確かに死後の世界っぽい」
っていうか
「お前!!喋れるのか!?」
「……先輩がずっと傍にいてくれたんですね」
そっと身体に巻き付いてくるが嫌だとは微塵も思わなかった
「温かいな」
「付いて来て下さい」
「うん」
触手が離れて寂しかったので手と繋いだ
「先輩は甘えん坊さんですね」
「お前ほどじゃない」
真っ黒なエクス星人がいる車両に来た
『サンドイッチなどは如何ですか?』
車内販売というやつか
「金……ポケットに入ってるな」
2万ほど入っていた
『先輩奢ってくださいよ』
「……いいぜ?」
『じゃあ僕はサンドイッチで』
「甘いタイプの珈琲で」
『200円です』
金を払って席について飲んで食べた
あり得ない状況だがこうして息子……いや後輩が隣で笑っている
良い時にわざわざ状況を壊すのはよくないって社畜時代に覚えた
だから何も聞かない
『美味しい』
「そうか……俺も結構この珈琲美味しいぞ?」
『一口もらいますね』
細い触手でストローのように飲む
そうだ元々こういう食べ方するんだっけ?
妻が飲み物滅多に飲まないから忘れていた
ガタンガタン
「この電車ってレールの上を走ってるのかな」
『ガタンガタンって何の音でしょう?』
「車輪の凹凸があるのかも」
腕(触手)を組むブルーマン
『……うーん』
「どうした!?」
『先輩そろそろこっち行きましょう、目が覚めますからね』
「え?」
そんな!?夢!?こんなにハッキリとブルーマンを感じるのに
『先輩の脳に新しいボクが触手を入れてしまって……うーん』
「ど、どうなってるんだ!?」
『ボクというデータの入ったUSBをうっかり先輩のPCに繋いでしまいボクが出て来た』
「あっそうか一緒に寝てるだけ!?」
『はい』
そういえば昨夜は一緒に寝た(毎日)
夢だけどこうして話している相手はブルーマン本人らしい
「こうして喋っていても問題は無いな!」
『大ありですよ……エンジェさんが困ってるので早く起きてあげて下さい』
「え」
『僕はちゃんとここにいますから、夢でなくて現実で会いましょうね』
触手に一気に先頭へと連れて行かれた
―――――――――――――――――――――――――――――
『カイタさん!?』
「……え」
『急に細い触手がブルちゃんから出てきて!!脳に!!目覚めなくて!!』
「うん、それより愛してる」
『へ!?』
記憶が蘇った
エンジェと過ごした甘い時を
潰されそうになって焦ったあの瞬間
数々の出会いと時に強烈に甘い刺激
「もう大丈夫だ」
キスをした
『ピャ』
何故列車に乗っているのか覚えていない
席の居心地はいい
「先輩」
「ブルーマン?」
「景色が綺麗ですね」
確かに窓の外に広がる宇宙は美しい
暗い中に星々が光っている
「俺がここに来るまでを覚えて無い」
「……死んではいませんよ?」
「確かに死後の世界っぽい」
っていうか
「お前!!喋れるのか!?」
「……先輩がずっと傍にいてくれたんですね」
そっと身体に巻き付いてくるが嫌だとは微塵も思わなかった
「温かいな」
「付いて来て下さい」
「うん」
触手が離れて寂しかったので手と繋いだ
「先輩は甘えん坊さんですね」
「お前ほどじゃない」
真っ黒なエクス星人がいる車両に来た
『サンドイッチなどは如何ですか?』
車内販売というやつか
「金……ポケットに入ってるな」
2万ほど入っていた
『先輩奢ってくださいよ』
「……いいぜ?」
『じゃあ僕はサンドイッチで』
「甘いタイプの珈琲で」
『200円です』
金を払って席について飲んで食べた
あり得ない状況だがこうして息子……いや後輩が隣で笑っている
良い時にわざわざ状況を壊すのはよくないって社畜時代に覚えた
だから何も聞かない
『美味しい』
「そうか……俺も結構この珈琲美味しいぞ?」
『一口もらいますね』
細い触手でストローのように飲む
そうだ元々こういう食べ方するんだっけ?
妻が飲み物滅多に飲まないから忘れていた
ガタンガタン
「この電車ってレールの上を走ってるのかな」
『ガタンガタンって何の音でしょう?』
「車輪の凹凸があるのかも」
腕(触手)を組むブルーマン
『……うーん』
「どうした!?」
『先輩そろそろこっち行きましょう、目が覚めますからね』
「え?」
そんな!?夢!?こんなにハッキリとブルーマンを感じるのに
『先輩の脳に新しいボクが触手を入れてしまって……うーん』
「ど、どうなってるんだ!?」
『ボクというデータの入ったUSBをうっかり先輩のPCに繋いでしまいボクが出て来た』
「あっそうか一緒に寝てるだけ!?」
『はい』
そういえば昨夜は一緒に寝た(毎日)
夢だけどこうして話している相手はブルーマン本人らしい
「こうして喋っていても問題は無いな!」
『大ありですよ……エンジェさんが困ってるので早く起きてあげて下さい』
「え」
『僕はちゃんとここにいますから、夢でなくて現実で会いましょうね』
触手に一気に先頭へと連れて行かれた
―――――――――――――――――――――――――――――
『カイタさん!?』
「……え」
『急に細い触手がブルちゃんから出てきて!!脳に!!目覚めなくて!!』
「うん、それより愛してる」
『へ!?』
記憶が蘇った
エンジェと過ごした甘い時を
潰されそうになって焦ったあの瞬間
数々の出会いと時に強烈に甘い刺激
「もう大丈夫だ」
キスをした
『ピャ』
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