男性向け18禁置き場(かなりの紳士向け)

宝者来価

文字の大きさ
35 / 55
地球を快楽で侵略した宇宙人 カイタ編

35話 スーパードクタブルーマン2(NH)

しおりを挟む
『あれ?』


父さん(産んだ方)がいる???
ここ病院なのに???
えっ病気になった???


「なんでいるんだよ」
『……医者だからです』
「あっそ」

地球で言う保険証のようなものを出した産みの父親

『っていうか父さん病気なんですか!?』

ぎゅううううう

「抱き着くな離れろ」
『ここじゃない……ここでもない』
「ってお前それ診察してんのか!?」

手や足に大きな異常はない
とすれば―――


「俺の主治医の営業妨害だから止めろ、じゃあな」
『横で診察見てていい?』
「……医者がいいならまぁ?」

話を聞いた所この産みの父親
別に自分を嫌っている訳では無いらしい
むしろ地球のニホンジン親子でいうところのまぁ普通な仲

大人としてはいいぐらいだと


診察の見学にOKが出た

『あの名医のブルーマンさんがどうして見学に?』
『身内です』
「はー……(煙草の煙をはいてる)」
『えっあっはい???』

診察が始まった


『で、ええと不眠?』
「はい」
『寝られてないのは……この時期であってます?』
「そうです」

あれ、この時期って


『僕が破裂した時?』
『え?』
『あっいや、何でもないです』
『それで睡眠薬がほしいと』
「合ってる」
『では何時も通り『そちら指定の薬』で構いませんか?』
「ああ」

えっ

『あなたが処方してないんですか!?』
『エクス星人が使う薬の大半を彼女が嫌がるので』
『……ええと嫌がった認定の薬見せて貰えます?』

データが送られて来た
案の定媚薬のオンパレードである

『父さんに媚薬?』
『えっ駄目です?』
『産卵業の薬と相性悪いでしょアレ!!』

産卵の仕事はそれ自体がものすごーく快楽的で
イキ過ぎて死にかけた人間だって何人もいる
そのためどちらかと言えば抑える方が当たり前で


『産卵業!?主治医ですけど初めて聞きましたよ!?』
「……廃業してるぞ」
『そんな大事な話どうして黙って!?』
「……はー(煙草を吐き出す)」
『わー!?幸福度が激下がりした!?』
『落ち着いて、地球人それぐらいよくあります』
『この薬かこの薬か……!!』
『どちらも媚薬作用いりですよねそれ、それよりおススメなのがこれです』
『え?』

―――――――――――――――――――――――――――

病院の外

『お元気で』
「……なにこの薬」
『ラムネですが?』
「俺は睡眠薬を貰いに行ったんだけど!?」
『寝れるようにはなりますよ?』
「マジか……」



―――――――――――――――――――――――――――――――

数か月後の病院にて


『次の方どうぞー……ええとカルテ、ん!?』

NAME:鈴木太郎

「よう」
『父さん!?』
「医療用のラムネ探したけど無かったわ……前と同じ奴で」
『効果が出たと?』
「寝れたんで同じ物出してくれ」
『出すのはいいですけど、あれ本当にただのラムネですよ?』
「は?でも寝れたぞ!?」
『あんまり飲みすぎても、でもこれ以上の処置ってなると……』
「またラムネ寄越せばいいんじゃないのか?」
『ちょっと別の処置が必要ですね』
「何でもいいから寝かせてくれよ」
『本当に他のエクス星人みたいに寝る直前でこう色々するとかなら出来ますが』
「じゃあ違う薬とか?」
『私そもそも本職はカウンセラーなんです、薬剤師の資格はありますが』
「まじ?」
『本当は寝る前に寝かせる専用の資格があるエクス星人がいくんですが―――』
「うわ嫌だ」
『私が代わりに行きますね』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

当日

今になって思う
父さんの家でかくない?
子供だった時は何も思わずプールに行ってたけど


「なんでまたそこで止まる訳?」
『あっいや……改めて見ると大きな家だったので』
「ふーん?」

中に入れて貰ってエレベーターへ案内される前に


「ブルーくん!!」
『わっ!?』

抱き着かれた、確かに急に動きを拘束されると困る


「……また会えた」
『お久しぶりです』
「また、あそぼ?」
『ええいいですよ?でも今日は父さんの治療に来ただけですから』
「プール……」

泣きそうな叔母

「エクス星人が人を泣かすな、ほら遊んでやれ」
『え』
「……俺はいいよ」
『保護者がいないのにこんな小さな子とプール……?』
「じゃあ見てるわ」


仕方がない雰囲気でプールにいってきゃっきゃと遊んだ
広いプールを小さな親戚を乗せてすいすい泳ぐ
二人ともきゃっきゃと楽しそうである



「……」


あっ父さんが寝た

「計画通り?」
『ですね』
「アタシの仲が悪いのが原因だったのかな、やっぱり」
『……しー私は帰りますね』
「えっ!?」
『大声だと起きちゃいますよ!?(通信)』
「……もっと遊ぼ?」
『パパが心配するので』
「ブルー君のパパはお兄ちゃんなのに!!」

う~ん

『とりあえず静かにしましょうね』
「そうだよ、兄ちゃん起きちゃう」
「……」
「ブルーさんはまた来てくれる?」
『来ますよ』


―――――――――――――――――――――――――――

子供たちを寝かしつけた


「やれやれ……」
『寝れませんでした?』
「お前って大人になったんだよな?」
『はい』
「……酒って飲める?」
『エクス星人にとって問題が無い種類なら平気です』


4階にあるバーへ連れてこられた

「どうぞ?」
『……お邪魔します』
「産まれて初めてって訳じゃないよな?」
『一応パパやママと一緒に飲みはしましたよ?』
「へぇ」

隣に座ってメニューを見せて貰った

『これを』
「……マスター」
『はい』
『エクス星人!?』
「うちの料理人だ」
『はじめまして』
「……」

エクス星人は嫌だと彼は言っていたのに?


『おーい?』
『あっ始めました!!』
『大丈夫ですか!?』
『緊張してつい』

お酒を飲みながら会話した


「どうだよ最近?」
『えーと?……職場に復帰して順調です』
「いや身体の方」
『もう傷はふざがってますし大丈夫!!』
「カイタとの関係とか大丈夫か?」
『とても仲良しですよ』
「……そうか」

色々会話しながら呑んでいる

『父さんの方はあれから何を?』
「……穏やかに暮らしてる、お前を治した医者のチンコなかなか気持ちよかったな」
『何がどうなってそうなるんです?』
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

処理中です...