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文化祭2日目 ぜんぶあげるから
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「ひろと、見つけたぁ」
気付けば、扉が開いていた。
ややおいて、気付く。開けたのは俺だ。
床に座り込んだまま、おぼつかない視界で相貌を擡げる。
逆光で表情こそ伺えないが、そのシルエットは見知った物だった。混沌とした思考。言葉の代わりに、半開きの口端から、つうと唾液が垂れた。
影が揺れる。どうやら笑っているみたいだった。
「たすけにきたよ」
穏やかに、しかし、隠しきれない興奮の滲んだ声音で諭しては、後ろ手に扉を閉める。青年の爪先が敷居を跨ぐと同時に、芳香はさらに濃い物になった。
長い脚を折って、俺の相貌を包み込んで。せつなげな表情のまま相貌を傾ける青年は、やはり知った顔をしていた。
蕩けるように撓んだアンバーに、緩く弧を描く赤い唇。くすみひとつない滑らかな白肌が、ほのかに桃色に染まっている。
散々見てきた微笑みが、今はどこか危うく、恐ろしいものに見えた。
「はら、だめだ。おれ……」
なけなしの理性で、ゆるゆると首を振る。食われると、本能的にそう思った。
真っ白な指が、頬に添えられては、背けた相貌を引き戻される。「うんうん、くるしいねぇ」なんて。幼子をあやすように窘められて、荒い呼吸のまま顔を覆う。
「近付くな…っ、て、おれ、いま変で…………っ!」
無意識に引き寄せたジャケットを、乱雑に剥かれる。物理的に鎧を剝がされたような混乱に、目を見開く。
見たこともないほどに冷め切った表情で、こちらを見下ろす青年。そんな光景を疑う間もなく、視界を覆うように、眼前に指先が迫って。
とん、と。
軽く胸を押されるだけで、肢体は容易く仰向けに倒れていた。
せめてもの抵抗に伸ばしては、情けなく空を搔く手。それすらも、白蛇みたいに伸びてきた指先に、スルスルと絡め取られる。
「…………ひろと、いいにおい」
俺の腰にまたがりながら、恍惚に蕩けた相貌を近づけてくる。そこに、先刻までの冷たさは微塵も残ってはいなかった。
睫毛と睫毛が触れあうような距離。
熱っぽい、蜂蜜を煮立てたような双眸は、見ているだけで頭がおかしくなりそうな色彩をしていた。
後頭部に回された手が、項を緩く擦った。
唇に、柔らかな熱が押し当てられる。
かと思えば、ざらついて湿った感触に、さらに舐めあげられて。は、と。どちらかともなく吐き出された温い吐息に、薄く開いた唇の隙間から、厚い舌が割り入ってくる。
「あ」
間抜けな声ごと、唇に齧りつかれて。
耳を塞ぐように双眸固定されたまま、咥内を蹂躙される。
歯列を舌先でなぞられて、そのまま舌先を緩く吸われる。
ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃと耳を覆いたくなるような淫猥な水音が、塞がれた耳の中で絶えず反響した。
意識が正気と法悦の間で揺れ動くたびに、口付けられて何もわからなくなる。
自分がずっとずっと積み上げてきたものが、一瞬で崩れて、とけて、輪郭を無くして。それが恐ろしくて、仕方がない。恐ろしい。怖い、…………怖い?でも、気持ちいい、違う、苦しい、気持ちいい、怖い、気持ちいい、ほしい、もっとほしい。
何度も。何度も何度も何度も。
角度を変えながら口付けられる。咥内を搔き回される度に、思考もぐちゃぐちゃに搔き回される。灯った火が、内側から身体を炙って、蝕んで。
触れ合った肌の熱さに、どこまでが自分で、どこからが原なのかもわからなかった。
「あ」「ぁあ」と。意味の無い喃語しか口からでなくなって、やがて、声すら出なくなって。
ようやく唇が解放されたとき、俺はただ小さく震えるだけの肉塊になり果てていた。
どちらかの物ともわからない唾液が糸を引く。ごく、とそれを飲み下す音に、また眩暈がするみたいだった。
口を閉じることもできず、呆然と虚空を眺める。涙で視界が滲んだせいか、焦点が覚束ない。ただ視界の端で、青年が妖艶に微笑んでいるのだけが見えて。
弛緩しきった上躯を、抱き上げられる。ぐるんと揺れた後頭部に、手のひらが寄せられる。
そして無抵抗のまま、ぐいと引き寄せられて。
薄い肩口に相貌を埋めさせられるような体勢に、また、理性が遠ざかっていくような恐怖を覚えた。
「みんなみんな、おれのことほしがるんだよ」
反面、歌うように耳元で紡がれる声は甘ったるい。
カチャカチャと、金具か何かが外れるような音と一緒に、「ねぇ」とどこか、興奮に上擦った呼びかけが落ちた。
「ねぇ、ほしい?」
「おれがほしいでしょ、ひろと」
慈愛すら感じさせる甘い囁きが、吐息と一緒に耳元に吹き込まれる。
神経毒を、直接注がれるみたいだった。脳ミソがしびれるみたいに麻痺して、眼前でぐるぐるとまだら模様が回る。
ひろと、と。そんな囁きと一緒に、勃ちあがった下腹部を、するりと撫で上げられて。
「もらって、おれのぜんぶ」
柔らかいミルクティーベージュの髪が、頬を撫でる。後頭部を、さらに引き寄せられていた。
同時に鼻腔いっぱいに広がる、瑞々しくて、芳醇な香り。
眼前には、真っ白なうなじが晒されていた。
いつもはチョーカーで隠れているそこが、どこまでも無防備に。
「────っ、」
心臓が、一際大きく脈打つ。呼吸が浅く、焦点がおぼつかず。
けれど、目を逸らすことができない。
白くて、汗ばんだ、まっさらなうなじ。
白くて、まっさらで、真っ白で、甘くて、熱くて。
おいしそうな、うなじ。
瞳孔がゆらゆら揺れて、本能に導かれるまま、その首筋に唇を落としていた。
────きて?
そんな囁きが、最後だった。
頭の中が、眼前のΩで埋め尽くされる。この美味しそうなΩを、自分の物にすることしか考えられなくなる。
じゅわりと口内に溢れた唾液が、つうと口から垂れる。
かぱ、と、大きく開いた口から、獣みたいな吐息が漏れた。
※公開分(1章)はここまでです。
続きは2024年9月23日に東京ビッグサイトにて開催される、J.GARDEN56にて頒布予定です。
気付けば、扉が開いていた。
ややおいて、気付く。開けたのは俺だ。
床に座り込んだまま、おぼつかない視界で相貌を擡げる。
逆光で表情こそ伺えないが、そのシルエットは見知った物だった。混沌とした思考。言葉の代わりに、半開きの口端から、つうと唾液が垂れた。
影が揺れる。どうやら笑っているみたいだった。
「たすけにきたよ」
穏やかに、しかし、隠しきれない興奮の滲んだ声音で諭しては、後ろ手に扉を閉める。青年の爪先が敷居を跨ぐと同時に、芳香はさらに濃い物になった。
長い脚を折って、俺の相貌を包み込んで。せつなげな表情のまま相貌を傾ける青年は、やはり知った顔をしていた。
蕩けるように撓んだアンバーに、緩く弧を描く赤い唇。くすみひとつない滑らかな白肌が、ほのかに桃色に染まっている。
散々見てきた微笑みが、今はどこか危うく、恐ろしいものに見えた。
「はら、だめだ。おれ……」
なけなしの理性で、ゆるゆると首を振る。食われると、本能的にそう思った。
真っ白な指が、頬に添えられては、背けた相貌を引き戻される。「うんうん、くるしいねぇ」なんて。幼子をあやすように窘められて、荒い呼吸のまま顔を覆う。
「近付くな…っ、て、おれ、いま変で…………っ!」
無意識に引き寄せたジャケットを、乱雑に剥かれる。物理的に鎧を剝がされたような混乱に、目を見開く。
見たこともないほどに冷め切った表情で、こちらを見下ろす青年。そんな光景を疑う間もなく、視界を覆うように、眼前に指先が迫って。
とん、と。
軽く胸を押されるだけで、肢体は容易く仰向けに倒れていた。
せめてもの抵抗に伸ばしては、情けなく空を搔く手。それすらも、白蛇みたいに伸びてきた指先に、スルスルと絡め取られる。
「…………ひろと、いいにおい」
俺の腰にまたがりながら、恍惚に蕩けた相貌を近づけてくる。そこに、先刻までの冷たさは微塵も残ってはいなかった。
睫毛と睫毛が触れあうような距離。
熱っぽい、蜂蜜を煮立てたような双眸は、見ているだけで頭がおかしくなりそうな色彩をしていた。
後頭部に回された手が、項を緩く擦った。
唇に、柔らかな熱が押し当てられる。
かと思えば、ざらついて湿った感触に、さらに舐めあげられて。は、と。どちらかともなく吐き出された温い吐息に、薄く開いた唇の隙間から、厚い舌が割り入ってくる。
「あ」
間抜けな声ごと、唇に齧りつかれて。
耳を塞ぐように双眸固定されたまま、咥内を蹂躙される。
歯列を舌先でなぞられて、そのまま舌先を緩く吸われる。
ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃと耳を覆いたくなるような淫猥な水音が、塞がれた耳の中で絶えず反響した。
意識が正気と法悦の間で揺れ動くたびに、口付けられて何もわからなくなる。
自分がずっとずっと積み上げてきたものが、一瞬で崩れて、とけて、輪郭を無くして。それが恐ろしくて、仕方がない。恐ろしい。怖い、…………怖い?でも、気持ちいい、違う、苦しい、気持ちいい、怖い、気持ちいい、ほしい、もっとほしい。
何度も。何度も何度も何度も。
角度を変えながら口付けられる。咥内を搔き回される度に、思考もぐちゃぐちゃに搔き回される。灯った火が、内側から身体を炙って、蝕んで。
触れ合った肌の熱さに、どこまでが自分で、どこからが原なのかもわからなかった。
「あ」「ぁあ」と。意味の無い喃語しか口からでなくなって、やがて、声すら出なくなって。
ようやく唇が解放されたとき、俺はただ小さく震えるだけの肉塊になり果てていた。
どちらかの物ともわからない唾液が糸を引く。ごく、とそれを飲み下す音に、また眩暈がするみたいだった。
口を閉じることもできず、呆然と虚空を眺める。涙で視界が滲んだせいか、焦点が覚束ない。ただ視界の端で、青年が妖艶に微笑んでいるのだけが見えて。
弛緩しきった上躯を、抱き上げられる。ぐるんと揺れた後頭部に、手のひらが寄せられる。
そして無抵抗のまま、ぐいと引き寄せられて。
薄い肩口に相貌を埋めさせられるような体勢に、また、理性が遠ざかっていくような恐怖を覚えた。
「みんなみんな、おれのことほしがるんだよ」
反面、歌うように耳元で紡がれる声は甘ったるい。
カチャカチャと、金具か何かが外れるような音と一緒に、「ねぇ」とどこか、興奮に上擦った呼びかけが落ちた。
「ねぇ、ほしい?」
「おれがほしいでしょ、ひろと」
慈愛すら感じさせる甘い囁きが、吐息と一緒に耳元に吹き込まれる。
神経毒を、直接注がれるみたいだった。脳ミソがしびれるみたいに麻痺して、眼前でぐるぐるとまだら模様が回る。
ひろと、と。そんな囁きと一緒に、勃ちあがった下腹部を、するりと撫で上げられて。
「もらって、おれのぜんぶ」
柔らかいミルクティーベージュの髪が、頬を撫でる。後頭部を、さらに引き寄せられていた。
同時に鼻腔いっぱいに広がる、瑞々しくて、芳醇な香り。
眼前には、真っ白なうなじが晒されていた。
いつもはチョーカーで隠れているそこが、どこまでも無防備に。
「────っ、」
心臓が、一際大きく脈打つ。呼吸が浅く、焦点がおぼつかず。
けれど、目を逸らすことができない。
白くて、汗ばんだ、まっさらなうなじ。
白くて、まっさらで、真っ白で、甘くて、熱くて。
おいしそうな、うなじ。
瞳孔がゆらゆら揺れて、本能に導かれるまま、その首筋に唇を落としていた。
────きて?
そんな囁きが、最後だった。
頭の中が、眼前のΩで埋め尽くされる。この美味しそうなΩを、自分の物にすることしか考えられなくなる。
じゅわりと口内に溢れた唾液が、つうと口から垂れる。
かぱ、と、大きく開いた口から、獣みたいな吐息が漏れた。
※公開分(1章)はここまでです。
続きは2024年9月23日に東京ビッグサイトにて開催される、J.GARDEN56にて頒布予定です。
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お問い合わせいただき、ありがとうございました。
このお話とても好きです!
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楽しみに待ってます!