17 / 76
第1章
第17話 ククト
しおりを挟む
「これが今ある作品。見たり触ったり自由にどうぞデス」
正直舐めていた。
緻密な縫い目、材質も高級感があった。
口にだすことはできないが、ぬいぐるみの方がマルルさんよりも風格があった。
これは決まりだ。マルルさんにお願いしよう。
ミアの顔を見ると、頷いて俺の考えに同意してくれた。
俺達はミアの描いた猫型ロボットのスケッチを見せ、ぬいぐるみの作成を依頼する。
「変わったぬいぐるみ…… 色とか希望あるデスか?」
「希望はこのスケッチ通りのぬいぐるみにしてください。可愛くするとかのアレンジは無しで」
ミアのイメージと一致することが一番大事なので、これについてはきっちりと伝えておく。
その他の詳細については、ミアとマルルさんで詰めてもらう。
材料費はサイズが小さいので、100ゴールドでいいそうだ。
予算的にも問題ない。注文書にサインし無事依頼できた。
「明日の夕方にはできるので、来てくださいデス」
「そんなに早くできるんですね。助かります。あっ、腕の良い鍛冶屋があれば紹介してもらえませんか?」
俺は近距離の武器が欲しかった。
腕の確かなドワーフの鍛冶職人って、冒険するには欠かせない存在だ。いろいろ相談したいこともある。
腕の確かなマルルさんのお眼鏡にかなう職人であれば、間違いはなさそうだし。
「うーん。ワチが知ってるのはドワーフだけど大丈夫デス?」
「はい。むしろその方が信頼できます」
「……人間はみんな嫌がるのに変わってるデスねぇ。ワチの父様なんだけど、腕は保証するデス」
マルルさんの父で名前はククト。凄腕の鍛冶師らしい。
この建物の裏に工房を構えているので行ってみることにした。
マルルさんはこれから依頼したぬいぐるみの製作に入るので、ここでお別れした。
◇
マルルさんの家を出て、ぐるりと外から裏に回ると工房があった。
二階建ての家で、1階部分を工房にしたような建物だ。
2つある煙突から煙は出ていなかった。
もしかして不在かな……
「ククトさんいますか? マルルさんからの紹介できました」
ん? 誰もいないのか。
もう一度呼んでみた。すると扉が勢いよく開く。
「なんでぇ、ワシになんか用かっ!?」
「あっ、忙しいところすみません。武器を作ってもらいたくて来ました」
「つまらん、そんなつまらんことやらんぞぉ。剣、槍、盾、鎧とかもうつまらん。ワシ、飽きちまった。だから帰れっ!」
え、何この人。怖いんですけど……
仕事と趣味がイコールのタイプだな。
「これを見てもらえますか?」
それならばと俺はミアが『デフォルメ』スキルで素材化した木の枝を見せた。
「ん? ただの木だな。それがどした」
ククトさんの目の前で、俺は木の先端を1メートルほど伸ばした。
「おおおおおおおっ、なんじゃこりゃ!!」
「すみませんでした。つまらない話だったようなので帰りますね」
「ちょ、ちょっと待て。ワシにその木を見せてくれ」
ふふふ、かかったな。意外にチョロかった。
俺は木をククトさんに渡した。
ククトさんは木を伸び縮みさせた後、突きのタイミングで伸ばしたり、振り下ろしの途中で伸ばしたりと、戦闘をイメージしながら有効な使い方を模索しているようだった。
「ふぅぅぅ、疲れた。けど、これ面白れぇな。この素材で武器作りたいんだろ? まぁ、ここでは落ち着かん。ちと汚いが工房に入ってくれ」
工房の中は、4人用のテーブルのまわり以外は武器や鍛冶に使う工具などで溢れていた。
「で、ワシに何作って欲しいんだ?」
「僕とそこにいるミア、それぞれに合う武器を作ってもらいたいです」
「武器の種類と素材は?」
「僕達は冒険者になりたての素人です。自分に合う武器が何かもわからない。けど、さっきのような素材を用意することはできます。だから自由な発想で僕達に合う装備を作ってくれる人を探しています」
「……お主らを見て、どんな素材でどんな武器を作るのか、ワシに考えろってことか?」
「それぐらいの職人じゃないと、僕達が用意する素材は任せられないですから」
「あれは古代文明や精霊のアーティファクトか何かなのか? ……たしかに、あんな素材を用意できるんなら、言われたことしかできない職人だと話にならんな」
「ククトさんどうですか? ちなみにマルルさんには別の仕事を依頼させてもらいました」
「む、娘にか!? なら、ワシにもやらせてくれ。絶対に満足できるモノを作ってやるっ!」
こうして、ククトさんに装備の製作を依頼することになった。
◇
――翌日
ククトさんが俺達の戦い方や動きを見たいということだったので、一緒に狩りへ出かけた。
俺とミアでゴブリンとコボルトを20匹近く倒した。
「そのスリングショットとか言う武器はエグいのぉ」
俺達の戦い方を見て、ククトさんは驚いていた。
まあ、強化石とセットじゃないとダメなんだけどね。
ククトさんからもう大丈夫と言われたので、俺達はバーセリーの街へ戻ることにした。
◇
バーセリーの街に入ると、冒険者ギルドで絡んできたおっさん一行がいた。
俺達を見るなりおっさんが近寄ってきた。
「おいおい、今度はドワーフと一緒か?」
正直舐めていた。
緻密な縫い目、材質も高級感があった。
口にだすことはできないが、ぬいぐるみの方がマルルさんよりも風格があった。
これは決まりだ。マルルさんにお願いしよう。
ミアの顔を見ると、頷いて俺の考えに同意してくれた。
俺達はミアの描いた猫型ロボットのスケッチを見せ、ぬいぐるみの作成を依頼する。
「変わったぬいぐるみ…… 色とか希望あるデスか?」
「希望はこのスケッチ通りのぬいぐるみにしてください。可愛くするとかのアレンジは無しで」
ミアのイメージと一致することが一番大事なので、これについてはきっちりと伝えておく。
その他の詳細については、ミアとマルルさんで詰めてもらう。
材料費はサイズが小さいので、100ゴールドでいいそうだ。
予算的にも問題ない。注文書にサインし無事依頼できた。
「明日の夕方にはできるので、来てくださいデス」
「そんなに早くできるんですね。助かります。あっ、腕の良い鍛冶屋があれば紹介してもらえませんか?」
俺は近距離の武器が欲しかった。
腕の確かなドワーフの鍛冶職人って、冒険するには欠かせない存在だ。いろいろ相談したいこともある。
腕の確かなマルルさんのお眼鏡にかなう職人であれば、間違いはなさそうだし。
「うーん。ワチが知ってるのはドワーフだけど大丈夫デス?」
「はい。むしろその方が信頼できます」
「……人間はみんな嫌がるのに変わってるデスねぇ。ワチの父様なんだけど、腕は保証するデス」
マルルさんの父で名前はククト。凄腕の鍛冶師らしい。
この建物の裏に工房を構えているので行ってみることにした。
マルルさんはこれから依頼したぬいぐるみの製作に入るので、ここでお別れした。
◇
マルルさんの家を出て、ぐるりと外から裏に回ると工房があった。
二階建ての家で、1階部分を工房にしたような建物だ。
2つある煙突から煙は出ていなかった。
もしかして不在かな……
「ククトさんいますか? マルルさんからの紹介できました」
ん? 誰もいないのか。
もう一度呼んでみた。すると扉が勢いよく開く。
「なんでぇ、ワシになんか用かっ!?」
「あっ、忙しいところすみません。武器を作ってもらいたくて来ました」
「つまらん、そんなつまらんことやらんぞぉ。剣、槍、盾、鎧とかもうつまらん。ワシ、飽きちまった。だから帰れっ!」
え、何この人。怖いんですけど……
仕事と趣味がイコールのタイプだな。
「これを見てもらえますか?」
それならばと俺はミアが『デフォルメ』スキルで素材化した木の枝を見せた。
「ん? ただの木だな。それがどした」
ククトさんの目の前で、俺は木の先端を1メートルほど伸ばした。
「おおおおおおおっ、なんじゃこりゃ!!」
「すみませんでした。つまらない話だったようなので帰りますね」
「ちょ、ちょっと待て。ワシにその木を見せてくれ」
ふふふ、かかったな。意外にチョロかった。
俺は木をククトさんに渡した。
ククトさんは木を伸び縮みさせた後、突きのタイミングで伸ばしたり、振り下ろしの途中で伸ばしたりと、戦闘をイメージしながら有効な使い方を模索しているようだった。
「ふぅぅぅ、疲れた。けど、これ面白れぇな。この素材で武器作りたいんだろ? まぁ、ここでは落ち着かん。ちと汚いが工房に入ってくれ」
工房の中は、4人用のテーブルのまわり以外は武器や鍛冶に使う工具などで溢れていた。
「で、ワシに何作って欲しいんだ?」
「僕とそこにいるミア、それぞれに合う武器を作ってもらいたいです」
「武器の種類と素材は?」
「僕達は冒険者になりたての素人です。自分に合う武器が何かもわからない。けど、さっきのような素材を用意することはできます。だから自由な発想で僕達に合う装備を作ってくれる人を探しています」
「……お主らを見て、どんな素材でどんな武器を作るのか、ワシに考えろってことか?」
「それぐらいの職人じゃないと、僕達が用意する素材は任せられないですから」
「あれは古代文明や精霊のアーティファクトか何かなのか? ……たしかに、あんな素材を用意できるんなら、言われたことしかできない職人だと話にならんな」
「ククトさんどうですか? ちなみにマルルさんには別の仕事を依頼させてもらいました」
「む、娘にか!? なら、ワシにもやらせてくれ。絶対に満足できるモノを作ってやるっ!」
こうして、ククトさんに装備の製作を依頼することになった。
◇
――翌日
ククトさんが俺達の戦い方や動きを見たいということだったので、一緒に狩りへ出かけた。
俺とミアでゴブリンとコボルトを20匹近く倒した。
「そのスリングショットとか言う武器はエグいのぉ」
俺達の戦い方を見て、ククトさんは驚いていた。
まあ、強化石とセットじゃないとダメなんだけどね。
ククトさんからもう大丈夫と言われたので、俺達はバーセリーの街へ戻ることにした。
◇
バーセリーの街に入ると、冒険者ギルドで絡んできたおっさん一行がいた。
俺達を見るなりおっさんが近寄ってきた。
「おいおい、今度はドワーフと一緒か?」
7
あなたにおすすめの小説
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです 神から貰ったお詫びギフトは、無限に進化するチートスキルでした
渡琉兎
ファンタジー
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
2024/07/22(月)2巻発売!(コミカライズ企画進行中発表!)
2024/12/16(月)3巻発売!
2025/04/14(月)4巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
元外科医の俺が異世界で何が出来るだろうか?~現代医療の技術で異世界チート無双~
冒険者ギルド酒場 チューイ
ファンタジー
魔法は奇跡の力。そんな魔法と現在医療の知識と技術を持った俺が異世界でチートする。神奈川県の大和市にある冒険者ギルド酒場の冒険者タカミの話を小説にしてみました。
俺の名前は、加山タカミ。48歳独身。現在、救命救急の医師として現役バリバリ最前線で馬車馬のごとく働いている。俺の両親は、俺が幼いころバスの転落事故で俺をかばって亡くなった。その時の無念を糧に猛勉強して医師になった。俺を育ててくれた、ばーちゃんとじーちゃんも既に亡くなってしまっている。つまり、俺は天涯孤独なわけだ。職場でも患者第一主義で同僚との付き合いは仕事以外にほとんどなかった。しかし、医師としての技量は他の医師と比較しても評価は高い。別に自分以外の人が嫌いというわけでもない。つまり、ボッチ時間が長かったのである意味コミ障気味になっている。今日も相変わらず忙しい日常を過ごしている。
そんなある日、俺は一人の少女を庇って事故にあう。そして、気が付いてみれば・・・
「俺、死んでるじゃん・・・」
目の前に現れたのは結構”チャラ”そうな自称 創造神。彼とのやり取りで俺は異世界に転生する事になった。
新たな家族と仲間と出会い、翻弄しながら異世界での生活を始める。しかし、医療水準の低い異世界。俺の新たな運命が始まった。
元外科医の加山タカミが持つ医療知識と技術で本来持つ宿命を異世界で発揮する。自分の宿命とは何か翻弄しながら異世界でチート無双する様子の物語。冒険者ギルド酒場 大和支部の冒険者の英雄譚。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる