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第3章
第61話 スキル開発
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——魔王との特訓のため、魔物の居ない区間に移動してきた。
「今からオレと組み手をする。バリアと武器は禁止だ。それ以外はスキルも含めて自由にしろ」
ば、バリア無しか……そんな戦闘、いつ以来だろうか。
レベルが上がってどのぐらい動けるようになったかも試したい。
「わかりました。俺からいきます」
「何を言っているんだ。時間がないのだ。2人同時に来い」
俺とミアは頷き、戦闘態勢を取る。
魔王が指でかかってこいと合図する。
ミアは魔王の背後にまわり、俺と挟撃できる場所に移動する。
俺とミアはタイミングを合わせ、同時に魔王を攻めた。
今までと比べものにならないぐらい身体が軽い。
しかし、俺とミアの突きや蹴りを魔王は簡単にかわす。
全く当たらない……だが、焦る必要はない。
時間が経つにつれ、レベルアップで向上した身体能力に頭が追いつき始める。
徐々にフィットしていくのがわかる。
俺とミアの動きにキレが増し、攻撃速度が上がる。
それでも魔王には当たらない。
今までとは比べものにならないぐらい身体が動くのに……けど、魔王との差が絶望的に遠い。
そう思った瞬間、俺とミアは蹴り飛ばされていた。
「グハッ……」
壁に直撃し息が止まる。
一体、今のでどのぐらいHPが減ったんだ。
なっ、『HP300/450』だと!
たった一撃で……
「……止めだ。おまえ達はふざけているのか? それとも力の差がわからないのか?」
「はぁ、はぁ、はぁ……そ、そんなのわかっています。だから全力で攻撃してました!」
「タクミはどうなのだ?」
「ぐっ、ぐぐ……俺も全力だった。けどバリアが使えないから、攻撃のバリエーションが作れない」
「なぜ、スキルを使わない? レベル差のある相手に正面から挑むなど愚の骨頂だ!」
くそっ、俺だって使えるなら使いたい。
大半の異世界人は、魔法や剣技、バフやデバフなど使えるだろうが、俺とミアのスキルは戦闘では役に立たないんだよっ!
「……使わないのでなく、使えないのか?」
「俺とミアの『スキルの素』は戦闘向きじゃないんだ。汎用性は高いからアイデア次第でどうにでも活かせる自信はある。けど、どんなにスキルを成長させても発動するのに1分かかってしまう。戦闘中では使えない……だから装備に頼っているんだ」
「おまえ達の『スキル』が何かは知らないが、発動時間を減らせる方法があれば戦闘でも使えるのだな?」
俺は頷く。
「昔、異世界人がオレに戦いを挑んできたときに、気づいたことがある」
魔王は右手を振ると、その手には真っ赤な石が握られていた。
それをオレに軽く投げ渡す。
「その石に『スキル』を使ってみろ。いや、『スキル』を込めるという方が正しいか」
スキルを石に込めるという意味がわからんが、俺は『分析』スキルをその石に使う。
1分経過してもステータス画面は表示されなかった。
その代わりに、真っ赤な石の中心が鈍く輝きだした。
「おおおっ、やはりか! くっくくく。その石を思いっきり壁に投げてみろ」
俺は言われたとおり、石を全力で壁めがけて投げつける。
石が壁にぶつかり砕けた瞬間、ステータス画面が表示された。
『名前』洞窟の壁
『耐久力』68
「「「は?」」」
目の錯覚か……魔王まで驚いていたように見えたが。
「タクミよ。何の『スキル』を石に込めた? 壁に情報が表示されているぞ」
「そういう『スキル』を石につかったんだ。もしかして……石が割れたから『スキル』が発動したのか?」
「そうだ。あれもスキルの効果だったか! 実験が失敗したと思ったぞ」
す、すごい。
この石があれば、俺のスキルの使い道が広がるぞ!
俺は魔王の元に駆け寄る。
「エンツォさん、その赤い石はどこで手に入りますか!?」
「ま、まて、そんなに慌てるな。この石は『ざくろ石』といって、世界中どこにでもある石だ」
「え? 見たこと無いですけど」
「いや、気づいてないだけだ。この『ざくろ石』は『魔石』の原石だ。この石に『罪』が浸食すると『魔石』になる」
あの赤い石が魔石の原石だって!?
けど、赤い石なんて全然見かけなかったぞ。
もしかして……自然界にある状態だと、ものすごく小さいのか?
「さっき実験に使った石って、元は魔物の魔石でした?」
「さすがタクミだな。気づいたか。そうだ。あれはDランクの魔石だ。魔石をどうやって『ざくろ石』に戻すかわかるか?」
「魔道具は罪エネルギーで動く。だから、魔道具で魔石に蓄えられている『罪』を使い切ると、ざくろ石に戻る。しかも魔石の大きさで」
「……正解だ。そういう意味では手に入れやすいだろ? 魔石を単純に壊しても『ざくろ石』になる。壊れると『罪』が放出されるからな、ただ、その場合は『ざくろ石』も砕け小さくなってしまう」
なるほど。魔物を狩って集めればいいのか。
大きいのが欲しければ、高ランクの魔物を倒せばいいと。
たしかに簡単に手に入るな。
「す、すごいです! 今まで『ざくろ石』を使って『スキル』を使うところなんて見たことありませんでした! もしかして……魔族だけの秘密とか?」
ミアも興奮していた。
「いや、誰も知らんぞ。オレも今はじめて知ったところだからな。昔、オレに戦いを挑んできた異世界人がスキルを使おうとしたとき発動に失敗したことがあったのだ。そのとき魔道具から『罪』エネルギーが空になった魔石を取り出しているところだった。オレはそのとき石が輝くのを見たのだ。だから、推測はしていたが……確証は得られてなかった」
「試さなかったんですか?」
「魔族は呪いのせいでスキルが覚えられん。ドワーフ族に協力してもらったときは、『ざくろ石』にスキルを込められなかった。異世界人では試していない。理由は知らんがアイツらはオレを見ると必ず襲ってくるのだ」
……魔族が戦闘狂だと思っていたが、魔族から見ると異世界人の方がよっぽと戦闘狂だったとは。
「ドワーフ族のスキルで無理だったことを考えると、異世界人のスキルでしか発生しない現象かもしれん。『ざくろ石』は『罪』や『瘴気』を取り込む性質がある。異世界人のスキルは『スキルの素』から構成される。もしかすると、『スキルの素』は『罪』や『瘴気』と何か関係があるのかもしれんな」
ヤバい。おもしろい。
いろいろと検証したいが……今は我慢だ。
そんなことをしている場合じゃ無いからな。
事前にスキルを『ざくろ石』に込めれば、好きなときに『ざくろ石』からスキルを使える。
そして、『ざくろ石』に込められるスキルは1種類だけだった。
スキルを込めた『ざくろ石』に、後から別スキルを込めることはできなかった。
俺は魔王にスキル開発の時間をもらうことにした。
俺達の手持ちのスキルは、戦闘に向いてないからな。
今のままでは『ざくろ石』を使いこなせない。
「周りを気にせず、いろいろ試したいこともあるだろう? だから、この場所を使え。この区画に魔物は出ないから安心して良いぞ。オレもやることが出来たのでゾフに戻る。スキルの開発とやらが終わったら、呼びに来てくれ」
魔王は俺達に「これを使え」と沢山の『ざくろ石』をくれた。
——俺はこの区画に『移動式魔法陣』を設置し、魔王をゾフに送り戻ってきた。
「さてと、ミアどうしようか?」
「スキルの開発は各自でやりましょうか。自分の『職業』と『スキルの素』は、自分が一番理解していると思うので」
たしかにそうだな。
「じゃあ、アイデアが思いつかなくて困ったら声かけるってことにしよう」
こうして俺とミアのスキル開発が始まった。
「今からオレと組み手をする。バリアと武器は禁止だ。それ以外はスキルも含めて自由にしろ」
ば、バリア無しか……そんな戦闘、いつ以来だろうか。
レベルが上がってどのぐらい動けるようになったかも試したい。
「わかりました。俺からいきます」
「何を言っているんだ。時間がないのだ。2人同時に来い」
俺とミアは頷き、戦闘態勢を取る。
魔王が指でかかってこいと合図する。
ミアは魔王の背後にまわり、俺と挟撃できる場所に移動する。
俺とミアはタイミングを合わせ、同時に魔王を攻めた。
今までと比べものにならないぐらい身体が軽い。
しかし、俺とミアの突きや蹴りを魔王は簡単にかわす。
全く当たらない……だが、焦る必要はない。
時間が経つにつれ、レベルアップで向上した身体能力に頭が追いつき始める。
徐々にフィットしていくのがわかる。
俺とミアの動きにキレが増し、攻撃速度が上がる。
それでも魔王には当たらない。
今までとは比べものにならないぐらい身体が動くのに……けど、魔王との差が絶望的に遠い。
そう思った瞬間、俺とミアは蹴り飛ばされていた。
「グハッ……」
壁に直撃し息が止まる。
一体、今のでどのぐらいHPが減ったんだ。
なっ、『HP300/450』だと!
たった一撃で……
「……止めだ。おまえ達はふざけているのか? それとも力の差がわからないのか?」
「はぁ、はぁ、はぁ……そ、そんなのわかっています。だから全力で攻撃してました!」
「タクミはどうなのだ?」
「ぐっ、ぐぐ……俺も全力だった。けどバリアが使えないから、攻撃のバリエーションが作れない」
「なぜ、スキルを使わない? レベル差のある相手に正面から挑むなど愚の骨頂だ!」
くそっ、俺だって使えるなら使いたい。
大半の異世界人は、魔法や剣技、バフやデバフなど使えるだろうが、俺とミアのスキルは戦闘では役に立たないんだよっ!
「……使わないのでなく、使えないのか?」
「俺とミアの『スキルの素』は戦闘向きじゃないんだ。汎用性は高いからアイデア次第でどうにでも活かせる自信はある。けど、どんなにスキルを成長させても発動するのに1分かかってしまう。戦闘中では使えない……だから装備に頼っているんだ」
「おまえ達の『スキル』が何かは知らないが、発動時間を減らせる方法があれば戦闘でも使えるのだな?」
俺は頷く。
「昔、異世界人がオレに戦いを挑んできたときに、気づいたことがある」
魔王は右手を振ると、その手には真っ赤な石が握られていた。
それをオレに軽く投げ渡す。
「その石に『スキル』を使ってみろ。いや、『スキル』を込めるという方が正しいか」
スキルを石に込めるという意味がわからんが、俺は『分析』スキルをその石に使う。
1分経過してもステータス画面は表示されなかった。
その代わりに、真っ赤な石の中心が鈍く輝きだした。
「おおおっ、やはりか! くっくくく。その石を思いっきり壁に投げてみろ」
俺は言われたとおり、石を全力で壁めがけて投げつける。
石が壁にぶつかり砕けた瞬間、ステータス画面が表示された。
『名前』洞窟の壁
『耐久力』68
「「「は?」」」
目の錯覚か……魔王まで驚いていたように見えたが。
「タクミよ。何の『スキル』を石に込めた? 壁に情報が表示されているぞ」
「そういう『スキル』を石につかったんだ。もしかして……石が割れたから『スキル』が発動したのか?」
「そうだ。あれもスキルの効果だったか! 実験が失敗したと思ったぞ」
す、すごい。
この石があれば、俺のスキルの使い道が広がるぞ!
俺は魔王の元に駆け寄る。
「エンツォさん、その赤い石はどこで手に入りますか!?」
「ま、まて、そんなに慌てるな。この石は『ざくろ石』といって、世界中どこにでもある石だ」
「え? 見たこと無いですけど」
「いや、気づいてないだけだ。この『ざくろ石』は『魔石』の原石だ。この石に『罪』が浸食すると『魔石』になる」
あの赤い石が魔石の原石だって!?
けど、赤い石なんて全然見かけなかったぞ。
もしかして……自然界にある状態だと、ものすごく小さいのか?
「さっき実験に使った石って、元は魔物の魔石でした?」
「さすがタクミだな。気づいたか。そうだ。あれはDランクの魔石だ。魔石をどうやって『ざくろ石』に戻すかわかるか?」
「魔道具は罪エネルギーで動く。だから、魔道具で魔石に蓄えられている『罪』を使い切ると、ざくろ石に戻る。しかも魔石の大きさで」
「……正解だ。そういう意味では手に入れやすいだろ? 魔石を単純に壊しても『ざくろ石』になる。壊れると『罪』が放出されるからな、ただ、その場合は『ざくろ石』も砕け小さくなってしまう」
なるほど。魔物を狩って集めればいいのか。
大きいのが欲しければ、高ランクの魔物を倒せばいいと。
たしかに簡単に手に入るな。
「す、すごいです! 今まで『ざくろ石』を使って『スキル』を使うところなんて見たことありませんでした! もしかして……魔族だけの秘密とか?」
ミアも興奮していた。
「いや、誰も知らんぞ。オレも今はじめて知ったところだからな。昔、オレに戦いを挑んできた異世界人がスキルを使おうとしたとき発動に失敗したことがあったのだ。そのとき魔道具から『罪』エネルギーが空になった魔石を取り出しているところだった。オレはそのとき石が輝くのを見たのだ。だから、推測はしていたが……確証は得られてなかった」
「試さなかったんですか?」
「魔族は呪いのせいでスキルが覚えられん。ドワーフ族に協力してもらったときは、『ざくろ石』にスキルを込められなかった。異世界人では試していない。理由は知らんがアイツらはオレを見ると必ず襲ってくるのだ」
……魔族が戦闘狂だと思っていたが、魔族から見ると異世界人の方がよっぽと戦闘狂だったとは。
「ドワーフ族のスキルで無理だったことを考えると、異世界人のスキルでしか発生しない現象かもしれん。『ざくろ石』は『罪』や『瘴気』を取り込む性質がある。異世界人のスキルは『スキルの素』から構成される。もしかすると、『スキルの素』は『罪』や『瘴気』と何か関係があるのかもしれんな」
ヤバい。おもしろい。
いろいろと検証したいが……今は我慢だ。
そんなことをしている場合じゃ無いからな。
事前にスキルを『ざくろ石』に込めれば、好きなときに『ざくろ石』からスキルを使える。
そして、『ざくろ石』に込められるスキルは1種類だけだった。
スキルを込めた『ざくろ石』に、後から別スキルを込めることはできなかった。
俺は魔王にスキル開発の時間をもらうことにした。
俺達の手持ちのスキルは、戦闘に向いてないからな。
今のままでは『ざくろ石』を使いこなせない。
「周りを気にせず、いろいろ試したいこともあるだろう? だから、この場所を使え。この区画に魔物は出ないから安心して良いぞ。オレもやることが出来たのでゾフに戻る。スキルの開発とやらが終わったら、呼びに来てくれ」
魔王は俺達に「これを使え」と沢山の『ざくろ石』をくれた。
——俺はこの区画に『移動式魔法陣』を設置し、魔王をゾフに送り戻ってきた。
「さてと、ミアどうしようか?」
「スキルの開発は各自でやりましょうか。自分の『職業』と『スキルの素』は、自分が一番理解していると思うので」
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