【R18】リナの挑戦と自由のお店(連載中)

KentaSpa

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第1話:禁断の楽園

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どこかこの世界の片隅、どの国ともどの街とも明かされていない場所に、ひっそりと佇む会員制の秘密の店「エリュシオン」。
その名は囁かれることすら禁じられ、選ばれた者だけが足を踏み入れることを許される。

そこでは「フリーホール」と呼ばれる女性たちが、サービスを行う。
彼女たちの役割は、客の望む快楽を提供すること。
口、女性器、肛門、どの穴も全て客のために捧げられる。
各客には、ベッド、トイレ、風呂、拘束台、そしてあらゆる「おもちゃ」が揃った専用のプレイルームが用意される。

利用料は法外だが、客はみな富と権力を持つ者たち。
彼らが求めるのは肉体的な快楽だけでなく、支配欲、嗜虐心を満たすこと。
エリュシオンはそれらを完璧に提供する。
この店の存在は決して外に漏らしてはならない。
高級な香水の匂いと、仄暗い照明が織りなす妖艶な空間。
そこは、欲望が現実となる聖域だ。

-----

薄暗いプレイルームの中央で、アメリアは後ろ手に拘束されていた。
黒い革の手錠が彼女の細い手首をきつく締め、自由を奪っている。
うつ伏せにベッドに押し付けられた彼女の白い滑らかな肌は、ほのかに汗で光っている。
彼女の女性器には、黒く太いバイブが深く埋め込まれ、静かな部屋に低く唸りを響かせている。
彼女の口からは、時折、抑えきれない呻き声が漏れる。
「んっ...くぅ...」
アメリアの前に立つ男は、スーツの上着を脱ぎ捨て、ネクタイを緩めながら彼女を見下ろしていた。
男の目は欲望に満たされ、口元には満足げな笑みが浮かんでいる。


彼はゆっくりとズボンのファスナーを下ろしてペニスを取り出すと、アメリアの顔に近づけた。
「ほら、ちゃんと咥えなさい。アメリア、君はそれが上手だろう?」
すでに硬くそそり立ったペニスを彼女の唇に押し当てる。
アメリアは潤んだ瞳で男を見上げ、唇をわずかに開く。
「はい・・・お客様・・・」
声は震え、かすかに甘い響きを帯びていた。
従順に口を開いて彼女の唇が男のペニスを包み込むと、男は小さく吐息を漏らしながら腰を動かし始めた。
「んんむ...くっ...」
アメリアの喉からくぐもった声が漏れるが、彼女は訓練されている。
「いいぞ・・・その調子だ。」
彼女は口に含んだ男のペニスにゆっくりと舌を這わせる。
男は満足げに呻き、アメリアの金色の髪を掴んでゆっくりと奥まで押し込む。
「もっと深く、な。」
喉の奥でペニスが締め付けられるたびに、男は興奮した息を吐き出す。
男は腰を動かし、アメリアの口の中を味わうように前後に揺らす。
「んぐ...んっ...」
彼女の口の動きは熟練しており、舌を巧みに動かして男を刺激する。
「君の口の中は最高だよ、アメリア。さすがエリュシオンのフリーホールだ。」
アメリアは答える代わりに、わずかに首を振って奉仕を続ける。
部屋には、彼女の唇と男の動きが織りなす湿った音が響く。
男はアメリアの奉仕に満足しながら、テーブルの上に置かれたリモコンに手を伸ばした。
彼女の身体は後ろ手に縛られたまま、女性器に埋め込まれたバイブの微弱な振動に耐え続けている。
「そろそろ、お前にももっと楽しませてやろう。」
彼はニヤリと笑い、バイブのスイッチを入れる。
途端に、アメリアの女性器に埋め込まれたバイブが激しく回転を始め、彼女の身体を貫く快感が一気に加速する。
「あっ...! んああっ...!」
アメリアの口から、初めてはっきりした喘ぎ声が漏れる。
彼女の身体がビクンと跳ね、拘束された手が無意識に革の手錠を引っ張る。
その口はまだ男のペニスを含んだままだったが、振動の快感に耐えきれず、途切れ途切れに声を発する。
「ん...んぅ...くぅっ...」
「どうだ? 気持ちいいだろ?」
彼女の口内で男のペニスが脈打ち、熱を帯びていく。
「んっ...んん...」
彼女の呻き声は、奉仕の合間に小さく響く。
男はアメリアの反応を楽しみながら、彼女の口からペニスを引き抜く。
唾液で濡れた唇から、かすかに糸を引く。

男はアメリアの足元に回ると、腰を軽く持ち上げ、彼女の丸みを帯びた大きな尻を撫でる。
「次はこっちだな。」
快楽で震えるアメリアの身体を楽しげに見つめながら、彼女の腰をさらに高く持ち上げ、露わになった肛門に目をやる。
「綺麗だ・・・本当に完璧だよ、君は。」
男は呟き、潤滑剤を手に取って自分のペニスに塗り込む。
そして、ゆっくりとアメリアの肛門に押し当てる。
「ん...っ! お、お客様...ゆっくり...お願い...」
アメリアは声を震わせて懇願したが、男は構わず腰を進める。
「はぁ...! んあっ...!」
アメリアの声が部屋に響く。
痛みと快感が混ざった彼女の喘ぎ声は、男の欲望をさらに煽る。
男のペニスが彼女の肛門に深く埋まり、同時にバイブが女性器の中で激しく回転を続ける。
バイブの振動と男の侵入が、アメリアの身体を快楽の波で飲み込んでいく。
「あっ...うぅ...! お、お客様...っ」
男はゆっくりと腰を動かし始め、彼女の反応を楽しみながら低く笑う。
アメリアの身体が快感と緊張で身震いを始め、動かせない両手を必死にバタつかせる。
「あっ...んんっ...!」
「ほら、まだだ。アメリア、君はこれが好きだろう?」
男は腰を動かし、彼女の奥深くを突き上げる。
「んんっ...! あぁ...っ!」
「いい声だ、アメリア。もっと聞かせてくれ。」
部屋には、バイブの機械的な唸り、アメリアの喘ぎ声、そして男の荒々しい息遣いが混ざり合い、響き渡っている。
「あぁ...! んっ...あんっ...!」
アメリアの身体は男の動きに合わせて震え、拘束された手が何かを掴もうともがく。
「あぁ...! んぁ...お願い...っ!」
男は彼女の髪を軽く掴み、腰の動きを少し速める。
「我慢しろよ。楽しむのはまだこれからだ。」
彼の言葉にアメリアの身体はさらに興奮を増し、彼女の声は一層高くなる。
「あぁっ...! んっ! んっ...くぅ...!」
男も腰の動きを速め、欲望のままに突き進む。
アメリアが見せる反応の一つ一つが、男の興奮を高めていく。
「ほら、もっと声を出してごらん。」
「んぁっ...! んんっ...!」

エリュシオンの夜はまだ始まったばかりだ。
この部屋では、時間も常識も溶けて消え、自由に快楽を求める事を許される。
アメリアの喘ぎ声は、終わることなく秘密の楽園に響き続ける。
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