浅い法華経 改

サムシング・グレイト日記７日目（研究の仮説）

ビタミン剤を抗がん剤だと言って飲ませ続けたら、がんが小さくなったという話がある。
それって、人間の中の宇宙が為せるわざだと思う。
人間は、信じ込むことで意外なものを呼び込む力を持っている。
それが「超能力」というやつで、私が追い求めているものだ。
だから改めて考えるのは、この世に神仏は「いる」んじゃなくて「要る」ということだ。
だから神や仏は、それが本当に存在するのか、人が創ったものかは別にして、人が秘めた力を出すために必要なものとしてこの世にあるのだ。
と書くと、なるほど法華経の言うことは理にかなっていると思う。
その点で法華経は宗教というより、人間のメカニズム解説書なのではないかと仮定出来る。
なんて真面目な話をしてるんだ。タバコが減って少し頭がスッキリしたんだろうか？