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脳が濁っているように重く、思考が定まらない。
目が覚めるが光だけがまぶしく、身体は動かなかった。
持ち上げようとすると両腕と両足に痛みが走り、きつく拘束されていることを知る。
全裸で分娩台の用な椅子にM字開脚で縛りつけられた俺の隣で、眼鏡をかけた優男が医療用カートに乗せられた注射器や変な形の機械をかちゃかちゃと触っていた。
「目が覚めたね伊藤君、頭痛は大丈夫?」
「……っ誰?、ここどこ……?」
「一応説明しておくと、君は昨日家族に売られて、今からここ……君の胸を依頼者の要望通りに女の子のおっぱいみたいに改造します」
くに、男の熱い指先が乳首をなぞった。
拘束され無防備に身体を触られる恐怖に頭が真っ白になる。
「は……っ?なんで、売られる……?」
昨日は普通に大学で課題を終えて、居酒屋のバイトをしてから深夜に1人暮らししているアパートに帰ろうとして……それ以降の記憶は途切れて思い出せない。
「僕は詳しく知らないけど、君の母親がホストに入れ込んでたみたいで、ツケが自分の体を売るだけじゃとてもたりなくなっちゃったみたいだね」
「なんで……?」
たしかにあまり実家に帰れていなかったけど、家族中は悪くなかったし、むしろ良かったはずだ。それに母さんがホストなんて入れ込むはずがない。
「まあ、妹さんが無事なだけよかったんじゃない?知らないけど」
身体中にまとわりつくじっとりと冷たい汗が、空調にさらされさらに体温を奪う。
妹が無事なのは本当によかったが、これから俺はどうなるんだ?
これから何をされるかわからない恐怖と寒さに震えていると、隣の男が拘束され閉じられないうちももに手を置き、話し始めた。
「じゃ、考え事してる最中申し訳ないけど納期近いから始めるね 依頼者の要望は……、女性のBカップくらいの大きさで触るだけで絶頂する感度の高い胸と肛門の性行為可能なほどの拡張、ははっ、いい趣味してるね。君はもとから多少胸筋があるから、素質がありそうだ」
薄いゴム手袋をつけ、塗り薬のチューブを惜しまず一本丸ごと絞り出し、両手で胸全体に薬を満遍なく広げられる。
薬で触れられたところからじわじわと熱が広がり始めた。
「この薬ね、本当は値段が馬鹿高くてあんまり使うなって言われてるからほとんど使わないんだけど」
目が覚めるが光だけがまぶしく、身体は動かなかった。
持ち上げようとすると両腕と両足に痛みが走り、きつく拘束されていることを知る。
全裸で分娩台の用な椅子にM字開脚で縛りつけられた俺の隣で、眼鏡をかけた優男が医療用カートに乗せられた注射器や変な形の機械をかちゃかちゃと触っていた。
「目が覚めたね伊藤君、頭痛は大丈夫?」
「……っ誰?、ここどこ……?」
「一応説明しておくと、君は昨日家族に売られて、今からここ……君の胸を依頼者の要望通りに女の子のおっぱいみたいに改造します」
くに、男の熱い指先が乳首をなぞった。
拘束され無防備に身体を触られる恐怖に頭が真っ白になる。
「は……っ?なんで、売られる……?」
昨日は普通に大学で課題を終えて、居酒屋のバイトをしてから深夜に1人暮らししているアパートに帰ろうとして……それ以降の記憶は途切れて思い出せない。
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「なんで……?」
たしかにあまり実家に帰れていなかったけど、家族中は悪くなかったし、むしろ良かったはずだ。それに母さんがホストなんて入れ込むはずがない。
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