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第2章
47.受付も冒険者も美人が多いぞ!ぼ、ボッチじゃねーし!
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「今回は被害が最も多かった街、エル・ド・ランに行ってもらうわ。数が数だからギルドじゃなくて軍の駐屯地に集合ね」
「分かりました、じゃあ準備をして出発します」
数日後にはエル・ド・ランに到着した。
エル・ド・ランに来るのは初めてだが、エリクセンよりも少し小さい街だ。
軍の駐屯地の場所が分からないから、ギルドに顔を出すついでに場所を聞こう。
「ようこそおいで下さいました。わたくしはヘスティア。ユグドラさん、アセリアさん。お噂はかねがね聞いております。お会いできて光栄ですわ」
ギルドの受付嬢はとてつもない美人さんだった。
背中まで伸びた茶髪を軽く三つ編みにして肩に乗せ、一見おっとりしているが体からにじみ出ている高貴な気配、胸は控えめだがスタイルバツグンだ。
貴族の娘といわれたら納得するいで立ちだ。
一瞬見とれてしまったが、リアが腕に抱き付いてきたので目が覚めた。
「初めましてヘスティアさん。この街は初めてなので、軍の駐屯地の場所を教えていただけませんか?」
「それでしたら今から向かう冒険者が居ますので、ご一緒したらいかがでしょうか」
「それは願っても無い。丁度よかったです」
冒険者数名と駐屯地へ向かった。
駐屯地の広場にはすでに大量の冒険者が集まっており、どこにいればいいのか分からなかったから隅っこで佇んでいた。
「凄い数だ」
「ほんと、冒険者ってこんなに沢山いるんだね」
どんな冒険者が居るのか見ているが、それこそ千差万別、戦士系、魔法使い系、装備も重装備から軽装備、それに意味があるのか?って装備まである。
ちなみにリアは素材採集の時のズボンスタイルだ。
「ねぇユーさん、魔法使いはフード付きローブの人が多いけど、何か理由があるの?」
「昔の魔法使いは魔法を使うのに秘薬が必要だったんだ。使う魔法によって消費する秘薬も違うから、ローブの内ポケットに沢山いれてたんだ。フードは詠唱時に余計なものが目に入らない様にしてたらしい」
「へ~、ちゃんと理由があったんだ。あれ? それじゃあ今はローブの必要ないよね?」
「魔法は想像力が必要だから、例えば憧れの魔法使いと同じ格好をしたら自分も同じくらい強くなれるんじゃないか、って勝手に想像力を補ってるんだ」
「私だったら、ルリ子さんと同じ格好をしたら強くなれるかも! みたいな感じで?」
「そうそう、そんな感じ」
目だけ上を向いて想像している様だ。リアとルリ子が同じ格好か……刺激が強いな。
「私も強くなれるかも!」
あ、これは自分で作りそうな勢いだな。
「あら? アセリアじゃない」
戦士系の美人な冒険者がリアに話しかけてきた。
「お久しぶりです。お元気でしたか?」
「ええ元気よ。冒険者になったって聞いたけど、本当だったのね」
「はい! なんとか魔法使いを名乗れるようになりました」
お、おおー、リアが冒険者と仲良く話してる。誰だろうこの人。
「おおアセリアちゃんじゃないか」
「おーいアセリアー」
と、次々と冒険者がリアに話しかけてくる。俺よりも冒険者の顔が広いぞ!
話しを聞いていると、どうやらギルドで受付をしていた時に対応した冒険者達らしい。若い新人が入って喜んでいたら、冒険者になったというので噂になっていたようだ。
そして俺は輪に入れず少し離れた所で眺めていた。
「よぉ久しぶり。何やってんだこんな所で」
「久しぶりだなアズベル。リアが人気者で驚いてたんだ」
アズベルも来ているだろうと思っていたけど、やっぱり居たな。
「今回のリーダーもお前がやるのか?」
「さあな。流石に軍が来るんだから、向こうさんがやるんじゃないか?」
「軍ってやっぱり強いのか?」
「どの部隊かによるな。通常部隊だったら冒険者の方が上だろう。騎士団や特務隊だったら依頼内容によっては冒険者が上だ」
「依頼内容によって、か。やっぱり強いんだな」
「強くねーよあんな奴ら」
「嫌いなのか?」
「嫌いですらねーよ」
うん嫌ってるね。軍と冒険者は仲悪いのに、どうして合同でやる事になったんだろう。
「あーユーさんこんな所にいた。いきなりどこか行かないでよ」
「ごめんごめん、アズベルが居たからさ」
ちょっとだけ嘘つきました。
「え? 俺が声かけた時はボッチだったぞ?」
空気読めやコイツ!
「ごめんね気付かなくて。知り合いに会えて嬉しくてつい」
「俺の知らないリアだったから、ちょっと戸惑ってて」
「うははははは! お前アセリアちゃんが人気者で寂しかったんだろう」
「新しいリアが発見できてドキドキしてた!」
「じゃあ今度は私の知らないユーさんを見せて欲しいな」
「やかましいわこのバカップル」
遠巻きに見ていたリアの知り合い冒険者たちが近づいてきた。
「あー、ゴホン。あなたがユグドラ?」
「は、はいそうです」
俺って結構人見知りするんですよね。特にリアの知り合いだったら変な事言えないから緊張してしまう。声、上ずって無かったかな。
「アセリアとパーティーを組んでいるのかしら」
「そうですね、二人で行動しています」
「あら、まるで夫婦みたいね」
「みたいじゃなくて夫婦です」
リアとぴったりハモった。
「そうだったの? ごめんなさいね知らなかったから」
まあ言い回ってる訳じゃないからな。聞かれなければ言わないし。
「今度アセリアと一緒に冒険をしたいんだけど、いいかしら?」
「え? 私とですか?」
「それは構いませんが、俺も行きますよ」
「あら、それは願っても無い申し出ね」
魔法使いは数が多くないから、腕のいい人は引く手あまただと聞いたことがある。
リアの場合もそれだろうけど、単純にリアと仲がいいのかもしれないな。
「お前たち! いつまでしゃべっているつもりだ!」
離れた場所から怒声が上がる。何事かと見てみると騎士風の鎧を着た男達が多数、冒険者に向かって怒鳴っていた。
「これだから統制の取れていない冒険者はダメなんだ! ん? おいお前! こっちに来い!」
こっちを指さしている。アズベルかな? 俺はあの人知らないし。
「青いローブを着ているお前だ! 早く来い!」
「え、私ですか?」
突然のご指名に驚きを禁じ得ない俺。まだ若そうな黒い騎士風の鎧を着た男に呼ばれて前へ出る。ん? なんだか見覚えのある鎧だなこれ。
「お前はブラスティー様に勝ったからと図に乗っているんじゃないのか!」
「はえ? いきなり何の話しですか?」
「お前の様な冴えない冒険者風情がブラスティー様に勝てるはずがない! 卑怯な手を使ったに決まっている、今ここで勝負しろ!」
ちょっとゴメンなさい、急展開過ぎて付いて行けません。
「さあこの剣を使って正々堂々勝負しろ!」
片手の剣を投げてよこした。え? 俺は剣を使えないんだってば!
「ちょっと待って!私は斧をつか」
「行くぞ!」
「分かりました、じゃあ準備をして出発します」
数日後にはエル・ド・ランに到着した。
エル・ド・ランに来るのは初めてだが、エリクセンよりも少し小さい街だ。
軍の駐屯地の場所が分からないから、ギルドに顔を出すついでに場所を聞こう。
「ようこそおいで下さいました。わたくしはヘスティア。ユグドラさん、アセリアさん。お噂はかねがね聞いております。お会いできて光栄ですわ」
ギルドの受付嬢はとてつもない美人さんだった。
背中まで伸びた茶髪を軽く三つ編みにして肩に乗せ、一見おっとりしているが体からにじみ出ている高貴な気配、胸は控えめだがスタイルバツグンだ。
貴族の娘といわれたら納得するいで立ちだ。
一瞬見とれてしまったが、リアが腕に抱き付いてきたので目が覚めた。
「初めましてヘスティアさん。この街は初めてなので、軍の駐屯地の場所を教えていただけませんか?」
「それでしたら今から向かう冒険者が居ますので、ご一緒したらいかがでしょうか」
「それは願っても無い。丁度よかったです」
冒険者数名と駐屯地へ向かった。
駐屯地の広場にはすでに大量の冒険者が集まっており、どこにいればいいのか分からなかったから隅っこで佇んでいた。
「凄い数だ」
「ほんと、冒険者ってこんなに沢山いるんだね」
どんな冒険者が居るのか見ているが、それこそ千差万別、戦士系、魔法使い系、装備も重装備から軽装備、それに意味があるのか?って装備まである。
ちなみにリアは素材採集の時のズボンスタイルだ。
「ねぇユーさん、魔法使いはフード付きローブの人が多いけど、何か理由があるの?」
「昔の魔法使いは魔法を使うのに秘薬が必要だったんだ。使う魔法によって消費する秘薬も違うから、ローブの内ポケットに沢山いれてたんだ。フードは詠唱時に余計なものが目に入らない様にしてたらしい」
「へ~、ちゃんと理由があったんだ。あれ? それじゃあ今はローブの必要ないよね?」
「魔法は想像力が必要だから、例えば憧れの魔法使いと同じ格好をしたら自分も同じくらい強くなれるんじゃないか、って勝手に想像力を補ってるんだ」
「私だったら、ルリ子さんと同じ格好をしたら強くなれるかも! みたいな感じで?」
「そうそう、そんな感じ」
目だけ上を向いて想像している様だ。リアとルリ子が同じ格好か……刺激が強いな。
「私も強くなれるかも!」
あ、これは自分で作りそうな勢いだな。
「あら? アセリアじゃない」
戦士系の美人な冒険者がリアに話しかけてきた。
「お久しぶりです。お元気でしたか?」
「ええ元気よ。冒険者になったって聞いたけど、本当だったのね」
「はい! なんとか魔法使いを名乗れるようになりました」
お、おおー、リアが冒険者と仲良く話してる。誰だろうこの人。
「おおアセリアちゃんじゃないか」
「おーいアセリアー」
と、次々と冒険者がリアに話しかけてくる。俺よりも冒険者の顔が広いぞ!
話しを聞いていると、どうやらギルドで受付をしていた時に対応した冒険者達らしい。若い新人が入って喜んでいたら、冒険者になったというので噂になっていたようだ。
そして俺は輪に入れず少し離れた所で眺めていた。
「よぉ久しぶり。何やってんだこんな所で」
「久しぶりだなアズベル。リアが人気者で驚いてたんだ」
アズベルも来ているだろうと思っていたけど、やっぱり居たな。
「今回のリーダーもお前がやるのか?」
「さあな。流石に軍が来るんだから、向こうさんがやるんじゃないか?」
「軍ってやっぱり強いのか?」
「どの部隊かによるな。通常部隊だったら冒険者の方が上だろう。騎士団や特務隊だったら依頼内容によっては冒険者が上だ」
「依頼内容によって、か。やっぱり強いんだな」
「強くねーよあんな奴ら」
「嫌いなのか?」
「嫌いですらねーよ」
うん嫌ってるね。軍と冒険者は仲悪いのに、どうして合同でやる事になったんだろう。
「あーユーさんこんな所にいた。いきなりどこか行かないでよ」
「ごめんごめん、アズベルが居たからさ」
ちょっとだけ嘘つきました。
「え? 俺が声かけた時はボッチだったぞ?」
空気読めやコイツ!
「ごめんね気付かなくて。知り合いに会えて嬉しくてつい」
「俺の知らないリアだったから、ちょっと戸惑ってて」
「うははははは! お前アセリアちゃんが人気者で寂しかったんだろう」
「新しいリアが発見できてドキドキしてた!」
「じゃあ今度は私の知らないユーさんを見せて欲しいな」
「やかましいわこのバカップル」
遠巻きに見ていたリアの知り合い冒険者たちが近づいてきた。
「あー、ゴホン。あなたがユグドラ?」
「は、はいそうです」
俺って結構人見知りするんですよね。特にリアの知り合いだったら変な事言えないから緊張してしまう。声、上ずって無かったかな。
「アセリアとパーティーを組んでいるのかしら」
「そうですね、二人で行動しています」
「あら、まるで夫婦みたいね」
「みたいじゃなくて夫婦です」
リアとぴったりハモった。
「そうだったの? ごめんなさいね知らなかったから」
まあ言い回ってる訳じゃないからな。聞かれなければ言わないし。
「今度アセリアと一緒に冒険をしたいんだけど、いいかしら?」
「え? 私とですか?」
「それは構いませんが、俺も行きますよ」
「あら、それは願っても無い申し出ね」
魔法使いは数が多くないから、腕のいい人は引く手あまただと聞いたことがある。
リアの場合もそれだろうけど、単純にリアと仲がいいのかもしれないな。
「お前たち! いつまでしゃべっているつもりだ!」
離れた場所から怒声が上がる。何事かと見てみると騎士風の鎧を着た男達が多数、冒険者に向かって怒鳴っていた。
「これだから統制の取れていない冒険者はダメなんだ! ん? おいお前! こっちに来い!」
こっちを指さしている。アズベルかな? 俺はあの人知らないし。
「青いローブを着ているお前だ! 早く来い!」
「え、私ですか?」
突然のご指名に驚きを禁じ得ない俺。まだ若そうな黒い騎士風の鎧を着た男に呼ばれて前へ出る。ん? なんだか見覚えのある鎧だなこれ。
「お前はブラスティー様に勝ったからと図に乗っているんじゃないのか!」
「はえ? いきなり何の話しですか?」
「お前の様な冴えない冒険者風情がブラスティー様に勝てるはずがない! 卑怯な手を使ったに決まっている、今ここで勝負しろ!」
ちょっとゴメンなさい、急展開過ぎて付いて行けません。
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