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7周目 人間をやめるぞおおおお?
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「私の名前はテリオス・ベルデ。お前は?」
「アルトゥスです!」
ぴっと姿勢を正して立っている。俺の他にも一緒に逃げて来た人が連れて来られているが、数は減っている。
逆らったか、夕飯にされたのか……恐ろしい。
「ふむ、少し下品ですが、まあいいでしょう。何せ若い方が美味い」
「ひい!食べないで下さい!」
吸血鬼のテリオスは豪華な椅子に深く座って小さく笑った。
「君を食べないで何か私に利点はありますか?ないでしょう?なら、美味しいうちに食べてしまうに限る」
利点はある!あるぞ!だけど、良いのか?俺の尻を揉むとレベルが上がる。吸血鬼だってレベルアップするだろう。
でもそうすると、ものすごく強い魔物を生み出してしまうことになる。
アウラーのように人と関わらず静かに、むしろ友好的に吸血鬼が過ごすはずはない!
「え、あーその、いや……まずいよな」
あの兵士達ですら、大変なレベルになったんだぞ!我が身可愛さにこの辺り一帯を吸血鬼の領土にして良いのか?良くない!
「何がまずいんです?」
「何でも!ないでしゅ!」
くっ!噛んだ!
「下僕にしてから聞き出しても良いんですよ」
「勘弁して下さい!」
で、結局尻の秘密を話してしまった。
「言わなければ人間を1人づつ殺していきましょう」
「うわー!言います、言います!」
そんで、この吸血鬼の前で尻を出している始末だ。
「無礼な姿ですけど」
「しまって良いですか……」
俺だって吸血鬼に尻を向けたくなんてないの!
「揉めば良いのだな?」
「そうらしいです」
ううっ、この辺り一帯の皆様すいません。俺はとんでもない化け物を生み出そうとしています!恨まないでぇーー!
ひんやり冷たい手だった。ゾワッと寒気が全身に走って、これが生きていない者の感触かと恐ろしかった。
「まさか男の尻を揉む事になろうとは」
揉むって言うかぎゅっと掴まれた。長い爪がちょっと痛い。
ぽぽぽぽぽぽーん!と例の壊れたレベルアップ音が響く。
「ふむ?」
ぎゅむっぎゅむ!いてて!
ぽぽぽぽぽーん!
「ふむふむ?」
ぎゅむぎゅむ!いてえってば!
ぽぽぽぽぽぽーん!
「なるほど?」
ぎゅむぎゅむ!うう、爪が食い込んで痛いよう~。
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽーーん!
何度も何度も揉み散らかされて、俺も変な緊張からぐったりだ。尻だけ出して気を失いたい。
「なるほど、嘘ではないらしいな?なるほど800越えか……続きは明日にしよう。アルトゥス、我が屋敷に滞在を許そう」
いえ!遠慮します!帰ります!!パチンと指を鳴らすと執事っぽい人がスッと現れる。
「明日までに汚れを落としておけ」
「畏まりました」
俺は執事っぽい人後をすごすごとついて行く。この人も怖くて逆らったら殺されそうだ。
「部屋で大人しくしておれ!」
「ひゃい!」
う、うわー!狼男じゃん!吸血鬼のお供の定番じゃないか!怖いはずだよ!かなりいい部屋に詰め込まれたけど、俺は隅っこで丸くなって震えていた。
怖いよー!妹、どうなってんだよー!
「アルトゥスです!」
ぴっと姿勢を正して立っている。俺の他にも一緒に逃げて来た人が連れて来られているが、数は減っている。
逆らったか、夕飯にされたのか……恐ろしい。
「ふむ、少し下品ですが、まあいいでしょう。何せ若い方が美味い」
「ひい!食べないで下さい!」
吸血鬼のテリオスは豪華な椅子に深く座って小さく笑った。
「君を食べないで何か私に利点はありますか?ないでしょう?なら、美味しいうちに食べてしまうに限る」
利点はある!あるぞ!だけど、良いのか?俺の尻を揉むとレベルが上がる。吸血鬼だってレベルアップするだろう。
でもそうすると、ものすごく強い魔物を生み出してしまうことになる。
アウラーのように人と関わらず静かに、むしろ友好的に吸血鬼が過ごすはずはない!
「え、あーその、いや……まずいよな」
あの兵士達ですら、大変なレベルになったんだぞ!我が身可愛さにこの辺り一帯を吸血鬼の領土にして良いのか?良くない!
「何がまずいんです?」
「何でも!ないでしゅ!」
くっ!噛んだ!
「下僕にしてから聞き出しても良いんですよ」
「勘弁して下さい!」
で、結局尻の秘密を話してしまった。
「言わなければ人間を1人づつ殺していきましょう」
「うわー!言います、言います!」
そんで、この吸血鬼の前で尻を出している始末だ。
「無礼な姿ですけど」
「しまって良いですか……」
俺だって吸血鬼に尻を向けたくなんてないの!
「揉めば良いのだな?」
「そうらしいです」
ううっ、この辺り一帯の皆様すいません。俺はとんでもない化け物を生み出そうとしています!恨まないでぇーー!
ひんやり冷たい手だった。ゾワッと寒気が全身に走って、これが生きていない者の感触かと恐ろしかった。
「まさか男の尻を揉む事になろうとは」
揉むって言うかぎゅっと掴まれた。長い爪がちょっと痛い。
ぽぽぽぽぽぽーん!と例の壊れたレベルアップ音が響く。
「ふむ?」
ぎゅむっぎゅむ!いてて!
ぽぽぽぽぽーん!
「ふむふむ?」
ぎゅむぎゅむ!いてえってば!
ぽぽぽぽぽぽーん!
「なるほど?」
ぎゅむぎゅむ!うう、爪が食い込んで痛いよう~。
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽーーん!
何度も何度も揉み散らかされて、俺も変な緊張からぐったりだ。尻だけ出して気を失いたい。
「なるほど、嘘ではないらしいな?なるほど800越えか……続きは明日にしよう。アルトゥス、我が屋敷に滞在を許そう」
いえ!遠慮します!帰ります!!パチンと指を鳴らすと執事っぽい人がスッと現れる。
「明日までに汚れを落としておけ」
「畏まりました」
俺は執事っぽい人後をすごすごとついて行く。この人も怖くて逆らったら殺されそうだ。
「部屋で大人しくしておれ!」
「ひゃい!」
う、うわー!狼男じゃん!吸血鬼のお供の定番じゃないか!怖いはずだよ!かなりいい部屋に詰め込まれたけど、俺は隅っこで丸くなって震えていた。
怖いよー!妹、どうなってんだよー!
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