いちゃらぶ

雪之都鳥

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炬燵

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 温かいコタツの中、二人の足先が触れる。
「今日も、なんか」
 男の言葉が途中で呑み込まれる。
「ありがとう、なんか今日も」
 女の言葉に付け足されて、男はようやく助かる。
 二人の足先が、絡まる。男の足が女の足を握ったのだ。
 女の足の付け根が、少しもぞっとする。
 男が足を直に触った。
 ヒヤリとした手が女をピクリとさせる。
 月が冷たく光る。
「なぁ」
 さっきから、朧げな男な言葉に女は気づいていないわけではもちろんない。
「月が綺麗ですね」
「ああ、お前の足も」
 男は脚が好きだったのだ。
「わっ、や」
 コタツの中で何が行われているのか。女はまだ理解できないでいる。
「こんな綺麗な脚して、また男を誘っただろ」
 女の太ももを男の手がなぞる。
「もう、そんなわけ」
「なぁ、どうなんだよはっきり・・・・・・」
 女の足が開かれた。すぐさま、脚を閉じるが男の力には敵わない。また開かれてしまった。
 襖から、冷気が入り込む。だが女の体は、ほてり始める。
「ほら、こんなに濡らして」
 女より長い指が、遠慮なく入ってくる。女の中を掻き乱すと、すぐさまそこはぬめり気を出した。
「や、そんな濡れてなんか」
 これでもか、とその濡れそぼった手を太ももに這わす。ゾクっと女の体に快感を走らせた。
 男が顔をそこに埋めると、抑えきれないマゾの欲に負けて女は力を抜いた。
 柔らかい舌が女のそこを這う。突起を刺激されて、甘い声が部屋に響く。
「ほら、そんなに声出すと近所に聞こえるぞ」
 だが、男の舌は止まらない。むしろ、動き方は激しくなっている。
「・・・・・・軽くイったか?」
 こく、こくと女は頷く。だが、二人はこれからが先なのだ。
 男が立ち上がり、大きくなった場所を隠しもせず女に近寄り女を床に倒した。
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