【ハルピュイアの鎮魂】―禁忌を超えて、魂に、触れる。― ディストピアSFホラー×異形吸血鬼譚×異種族恋愛BL

静谷悠

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中学生編

三十(2024、夏)

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 樹は、修学旅行期間中、留守番をすることに、全く納得しなかった。

「だって、おまえ、仕事があるだろ」
「やすむ」
「休めるの?」
「やすめなくても、かんけいない」
「そういう訳に行かないだろ」
「あきらといっしょ」
「だから、無理だって……」
「いっしょがいいよ……」
「お土産買ってくるから」

 脇の下に頭をこすりつけてくる樹を撫でてやりながら、(ちょっと甘やかしすぎたかな……)と、晶は思った。

 中学生たちはがやがやと私語をしながら「のぞみ」に乗り込んだ。東京はたまに来ることがあったが、新幹線に乗るのは初めてだった。晶は内心興奮していたが、旅慣れている崇はうんざりした顔をしていた。

「ほら、そんな顔するもんじゃないでしょ」

 紫穂は配られた駅弁を手渡した。「テンション下がるじゃないのよ」
「そういやさ、樹は大丈夫だったの? 最近あいつ、おまえにべったりじゃん」
「ついてきたがって大変だったよ……」
 晶は割り箸を割りながら言った。
「なんか、かわいそうだな」
「そんなこと言ったって、無理なもんは無理だろ」
 唐沢が面白そうに口を挟んだ。「いつきって?」
 晶は、言い淀んだが、紫穂が淡々と答えた。「恋人よ、晶くんの」
「ええっ」
「そういうこと、言う……?」
 晶は嫌な顔をしたが、紫穂は悪びれなかった。「いいじゃない、どうせ話の中身でバレるでしょ。修学旅行だし、恋バナしましょうよ」
「え、なに、いつきちゃん? どこの子? 他校?」
「うん、まあ……」
「話からすると、束縛系?」
「まあ、……そうなんかな」
「可愛い?」
「え、まあね……」
「くっそお、うらやま……え、どんな子? 胸大きい? 髪長い?」
「……」
 紫穂と崇はニヤニヤしていた。(助けてくれよ……)と晶は思ったが、どちらもその気はさらさらなさそうだった。
「いやあ、告られても告られても振ってばかりいる水埜には、既に彼女がいたのか! しかも他校! これはスキャンダルだな」
「おい、言いふらすなよ」崇が口を挟んだ。
「言わないけど、その代わり」
 唐沢は、崇と紫穂に目を向けた。「二人がどこまで行ってるのか教えてよ」
「はあ?」
「ええ?」
 二人の声が揃った。
「紫穂とは、そんなんじゃないよ。そもそも、いくら俺がアプローチしても目もくれないしさ」
「アプローチはしてたんか」
「そりゃするでしょ、こんな美人で頭も良くて面白い子」
「……わたしは、こんなチャラい男は趣味じゃないから」
 晶は無言で成り行きを見ていたが、口を結んだ紫穂が僅かに頬を赤らめたのは目の隅に止めた。
「ほらー……傷つくだろ、こう言われたら」
「自業自得なのよ」
「へえ! 噂じゃ二人、ずっと付き合ってることになってるけどな。虎谷が誰といたって、本命は雨貝だって」
「間違ってない!」と崇。
「迷惑」
「つらっ」
「なーんだ、ガセかあ……みんな、二人はああいうこともこういうこともやってるもんだと思ってるのにな」
 唐沢はわざとらしく天を仰いだ。
「水埜は、どうなの? いつきちゃんと」
「えっ」
「ああいうこととか、こーいうこととか」
「えぇ、いいだろ、俺のことは……」
「だってこのメンツの中で、ちゃんと恋人いるの、おまえだけなんだぞ! 俺たちは、ぼっちとして、聞く権利がある!」
「おい唐沢、俺を仲間にすんなよ……」
「結構色々してるんじゃないの、晶くんたちは」
「俺のことはもういいだろ!」
 色白の晶は耳まで赤くなっていた。前日の別れ際には、中々樹は晶を離さず、音楽室からの帰り道に寮に引っ張り込まれて、危うく夕方の「家路」を聞くところだったのである。
「はあ……いいなぁ、リア充は。俺も恋人ほしい。可愛くてえっちで束縛系の彼女ほしい。そんで、あんなこともこんなことも」
「だからもういいって」
 言いながら、晶は、(そういえば、俺たち、ちゃんとしたことってないな)と思い当たった。
 晶の赤くなった顔は、話題が移ってもなかなか元に戻らなかった。

 名古屋をすぎるあたりで、友人たちは、ほとんど寝入ってしまった。トンネルの中、暗い窓に自分の顔を見ながら、晶はふと、隼太を思った。
 なかったことにされ、生命を奪われそうになった隼太――中学生になれなかったクラスメイト、友人でさえ、おそらくはなかった、彼。
 (どうせ、俺なんか、うそりよだかに喰われるんだから……)
 と、差し伸べた手を拒みながらも、死にたくない、と泣いた……
 何回か、樹と一緒に電車に乗って荒川居住区に会いに行ったことがあったが、会わせてはもらえなかった。あるいは、本人が、会いたくないのかもしれない……自分が失ったもの、人間としての生を生きる晶を、見たくないのかもしれない。
 できる限りのことをしたつもりだったが、晶は、恨まれているのかもしれなかった。
 (たとえ、そうだったとしても、仕方ない……あのとき、一番いいと思えることを、した。だから、それ以上、どうしようもない……)
 隼太のことを思うたび、こみ上げてくる苦さを飲み下しながら、晶は、じっと暗い窓の外を見た。
 不意に、微かに、胸が締めつけられるような苦しさを感じて、晶は眉をひそめた。心臓が、胸郭を叩くように暴れている。
「……?」
 冷や汗が滴った。震える手で胸元を握りしめる。息が浅くなり、目の前が暗くなる――
 (……なんだ、これ……)
 時間にすれば、ほんの数十秒だった。その症状は、嘘のように消えた。
 晶は、息をつきながら、温くなった麦茶を飲んだ。
 (何だろ……今の)
 受血不足とも思えなかった。昨日、ちょっと過剰かと思えるほどの血液交換を、樹としたばかりだ。
 新幹線は、トンネルを通り抜けた。眩しい夏の日差しが降り注ぎ、晶は呆然と明るい景色を眺めた。陽光を弾く青田の景色は目を刺すほどに眩かったが、晶には、何か、肝心な――あるべき光や熱を欠いたものに感じられた。
 握りしめた手は、指先まで冷え切っていた。

 一日何事もなく過ぎたものの、ホテルの広間にしつらえられた夕食の席で、晶は再び目眩を感じていた。手足が冷え、動悸がする……足の力が抜けて、晶は皆が着席する前に一人座り込んだ。
「晶くん……どうしたの?」
 畳の上を何とか自分の席に移動して、晶は息をついた。「大丈夫だよ。ちょっとなんか目眩がしただけ」
 しかし、目の前の夕食を口に運ぶ気が全く起こらなかった。それは、京都らしいちょっとした夏の懐石で、鱧の湯引きと湯葉の小鉢がついた、普段の彼なら物足りないと思うくらいの膳だった。
「おい、受血してないのか? 俺のあげようか」
 隣の唐沢は親切に言い、気軽に指に歯を立てて、晶の前に差し出した。「ほら」
 彼の指先に膨れ上がる血の玉を、晶は眺めた。長いこと、樹以外と受血をしていなかった。受血不足とは思えなかったが、普通は受血すればどんな体調不良も良くなるものだ。彼は礼を言って、その血を舐め取った……
 
 ――それは、ひどく生臭く、鉄錆の味がした。
 
 急激な嘔気に、晶は立ち上がった。ふらつく足を踏みしめて畳の上を進む。崇が背を支えた。「俺がついてくから! トイレ?」
 崇が手を引いてくれたお陰でなんとか間に合い、晶は激しく便器に嘔吐した。吐瀉物は鉄の臭いがし、再度の嘔気を誘った。晶は喘ぎ、涙ぐみながら、崇が渡してくれたトイレットペーパーで口元を拭った。
 
「なあ……おかしくないか、さすがに」
 
 崇の声は真剣だった。「受血、できないってこと?」
「してるよ……樹とは」
「それって、あれなんじゃないか」
「え……」
「アシュエラ結合。おまえ、樹以外と最後に受血したの、いつよ」
 晶は、言葉を失った。思い出せないほど、それは昔だった。
「その、体調不良も、アシュエラ結合のせいなんじゃないのか」
「でも……樹とは、昨日受血したばかりだよ」
「よくわかんないけどさ。おまえ、こんなにあいつと離れたこと、ないだろ、距離的に。それ、関係ないの?」
「距離……なんて、関係あるのかな」
「分かってないことの方が多いだろ、アシュエラは。どう思う?」
 言われて初めて、晶は気づいた。いつも、身体のどこかに感じていた温かさ……たとえ、自宅にいるときでも感じていた、(そこに樹がいる)という感覚が、今はなかった。彼の周りは何の光もなく、冷えびえとした闇に取り巻かれているように感じられた……真夏だというのに、彼は自らの肩を抱いた。
「問題は、このままおまえが持つかってことだよ。途中で帰るとか、やっぱやばいだろ。調査室が薫さんの指示で多目に見てくれるとしても、教育委員会は別だし……俺のときみたいに、視聴覚室調べとか、ありえるよ」
「樹のことを知られるわけには行かない」
 注目されることは、何より避けたかった……禁忌を犯せば、まず処分されるのは自分ではない。穢狗である樹なのだ。それも、取り返しのつかない方法で……
「なんとか、頑張ってみる」
「俺たちもなんとかカバーするけど、どうしてものときは早く言えよ。目立つのは避けられないけど、薫さんに迎えに来て貰うとか……身体のことだしさ」
「どうしてものときはそうするよ」
 吐いたせいか、多少気分は良くなっていた。
「行けると思う」
 崇は、疑わしげに彼を見たが、何も言わなかった。

 何とかうまいこと崇が唐沢を言いくるめてくれたらしい。広間で別れ際に、崇が何事か紫穂に耳打ちするのが目の端に入った。紫穂は眉を潜め、懸念に満ちた眼差しを晶に向けた。しかし、込み入った話ができる状況ではなかった。
 晶は、風呂はパスして先に布団に潜り込んだ。
  (寒くてたまらない……)
 エアコンを消しているというのに、晶はがたがたと震えていた。動悸と胸苦しさ、目眩が周期的に押し寄せてくる。その周期は、徐々に短くなってくるように思われた。
 自分でも驚いたことに、身体症状よりむしろ、苦しいのは、胸を抉られるような寂しさだった。いつも彼を仄かに温めてくれるようだった小さい火、その明かり、温かさを、どこにも感じられない……身体を取り巻く世界は暗く、冷たく、全ての生命が絶えたかのようだった。身を切るような喪失感、ただそれだけで目眩がするようで、彼は枕に顔を埋めると、いつか、迷子になった小さい子のように啜り泣いていた。
 (会いたい……樹、いつきに、会いたい……)
「あっつ!」
 風呂から戻った唐沢が電気をつけ、エアコンのスイッチを入れた。彼は晶を見下ろし、涙でぐしょ濡れの顔を見てぎょっとしたように声を上げた。
「おい――水埜、おまえ、大丈夫か。夕飯のときから、ほんとおまえおかしいぞ」
 言い訳をしようと思ったが、口から出るのは、泣きじゃくるような呻き声だけだった。崇が、唐沢の肩に腕をかけ、顔と顔を近づけると、真剣な声で言った。
「唐沢、おまえを男と見込んで頼みがある」
「え……なんだよ、大げさだな」
「こいつ、病気なんだよ」
「えっ」
「シッ」
 彼は声をひそめた。「茨城に薬を忘れたらしいんだ……だけど、ヤバいだろ、そういうのがバレたらさ」
「ヤバいって……」
「知ってるだろ、おまえだって。うそりよだかとか、調査室の黒い噂とか……」
 その話は、稲敷の子どもなら誰でも知っている話だったから、唐沢は唾を飲み込んだ。
「協力してくれないか。秘密にしたいんだ」
「そ、それは、俺だって水埜がそんな、調査室送りとか、やだよ」
「茨城に戻りさえすれば大丈夫だから」
「分かった!」
 唐沢は、どんと胸を叩いた。
「俺も男だ。秘密は守る」
「頼むよ、おまえが頼りだからな」
 唐沢が単純ないい奴で助かった、崇に礼を言わなくては……晶は意識の片隅で思ったが、頭は枕に沈むように重く、動かすことができなかった。彼は、そのまま意識を失った。
  
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