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異世界道具作ってみました
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より詳しく聞くとダンジョンや森にある鉱石やモンスターからのアイテムドロップで出たりするようだ…………?
「ちなみにどんなのがいいんだ?」
「鉱石や宝石や武器や防具とかだな?
あるのか?あるなら、場所代は半日800Gだ!
おっとワシの名はロック、ここ鍛冶屋の店長さ!」
白い歯をニカッとした職人気質の人だった。
ギルドカードでいいか?と渡すと800G引かれていた。
来たばっかりに、モンスター達より出てきた黄龍鉱石?ってのと、ダークルビー?とポーチより取り出した。
ロックより、えっ!?って聞こえたが…………気にせず作業に入ろう。
窯に火を起こし、鉱石を入れハンマーを握り待つ。
時間かかって赤くなった鉱石を取り出し、打つ!打つ!打つ!
この感じ久々ぶりだ!
うるっときながら鍛練する。
どのくらいたったのか、何とか出来た。
1つは湾曲にし研ぎ、形を整え、鋏を作った。
もう1つはルビーを目にし、鳥のペンダントを作った。
作品を見て満足に浸ってたら、鋏にイエロードラゴンの鋏と、ペンダントにダークバードのペンダントって名前が見えてきた???
何だ?とロックさんに聞こうとすると、周りに沢山の人がいた???
「なっ?なんだ?何かあったのか?」
「…………兄ちゃん気づかなかったのか……凄い集中していたからなぁ……冒険者よりこっちむいてねぇか?」
「そうだ!ロックさん!物出来たら、なんか文字が見えてきたんだ!どういう事だ???」
「……鑑定持ってなかったのか……ある程度で覚えるんだが、始めてでスキル覚えるのは才能だなぁ。
あと、そろそろ終わる時間来るぞ~どうするかぁ?」
「今日はここまでにするよ!ありがとう!ロックさんが良ければまた使わせてくれないか?」
ロックさんはやめてくれ~あとこれからロックでいいとの事だった。
片付けしていい出来のペンダントと、鋏を眺めていると、人混みの中、一人女の子が見ていた?
ジッと手元にあるペンダントと俺を何度か見て、口を空け閉めしながら近づき話してきた。
「お兄ちゃんずっとカンカンして鳥さん作って凄いね!何て鳥さんなの?」
「生まれた近くでよく見てた鳥で、名前は知らないけど、目が朝日でこんな風に赤く見えてたかなって……フッと作りたくなったんだ!」
作っている内になんか懐かしく、あの頃に戻りたいなと思ったのかも知れない…………
「あっ、そうだ!鳥さん好き?」
「うん好きだよ!だって綺麗だもん!」
「ならこれあげようか?……そのかわり、大事にして欲しい……とっても大切な思い出の1つだったから」
せっかく褒めて貰っていい気分だし、何より欲しそうにしてくれている。
この世界に、転生前の思い出を、この子なら大事にしてくれる子かなと思い、胸に着けてあげた。
その子はいい笑顔で何度も手を振り走って行った。
「アレ結構いい出来で高く売れるぞ。
良かったのか?」
「いいさ。高く買って貰っても、着けず箱に入れっぱなしになったり、また大事にしない人より、ペンダントがよろこぶさ」
「そうだな!お前とは気が合いそうだな」
ロックとそんな話をし、笑いあった。
今日は異世界きて始めて、穏やかな一日をおくった気がした。
「ちなみにどんなのがいいんだ?」
「鉱石や宝石や武器や防具とかだな?
あるのか?あるなら、場所代は半日800Gだ!
おっとワシの名はロック、ここ鍛冶屋の店長さ!」
白い歯をニカッとした職人気質の人だった。
ギルドカードでいいか?と渡すと800G引かれていた。
来たばっかりに、モンスター達より出てきた黄龍鉱石?ってのと、ダークルビー?とポーチより取り出した。
ロックより、えっ!?って聞こえたが…………気にせず作業に入ろう。
窯に火を起こし、鉱石を入れハンマーを握り待つ。
時間かかって赤くなった鉱石を取り出し、打つ!打つ!打つ!
この感じ久々ぶりだ!
うるっときながら鍛練する。
どのくらいたったのか、何とか出来た。
1つは湾曲にし研ぎ、形を整え、鋏を作った。
もう1つはルビーを目にし、鳥のペンダントを作った。
作品を見て満足に浸ってたら、鋏にイエロードラゴンの鋏と、ペンダントにダークバードのペンダントって名前が見えてきた???
何だ?とロックさんに聞こうとすると、周りに沢山の人がいた???
「なっ?なんだ?何かあったのか?」
「…………兄ちゃん気づかなかったのか……凄い集中していたからなぁ……冒険者よりこっちむいてねぇか?」
「そうだ!ロックさん!物出来たら、なんか文字が見えてきたんだ!どういう事だ???」
「……鑑定持ってなかったのか……ある程度で覚えるんだが、始めてでスキル覚えるのは才能だなぁ。
あと、そろそろ終わる時間来るぞ~どうするかぁ?」
「今日はここまでにするよ!ありがとう!ロックさんが良ければまた使わせてくれないか?」
ロックさんはやめてくれ~あとこれからロックでいいとの事だった。
片付けしていい出来のペンダントと、鋏を眺めていると、人混みの中、一人女の子が見ていた?
ジッと手元にあるペンダントと俺を何度か見て、口を空け閉めしながら近づき話してきた。
「お兄ちゃんずっとカンカンして鳥さん作って凄いね!何て鳥さんなの?」
「生まれた近くでよく見てた鳥で、名前は知らないけど、目が朝日でこんな風に赤く見えてたかなって……フッと作りたくなったんだ!」
作っている内になんか懐かしく、あの頃に戻りたいなと思ったのかも知れない…………
「あっ、そうだ!鳥さん好き?」
「うん好きだよ!だって綺麗だもん!」
「ならこれあげようか?……そのかわり、大事にして欲しい……とっても大切な思い出の1つだったから」
せっかく褒めて貰っていい気分だし、何より欲しそうにしてくれている。
この世界に、転生前の思い出を、この子なら大事にしてくれる子かなと思い、胸に着けてあげた。
その子はいい笑顔で何度も手を振り走って行った。
「アレ結構いい出来で高く売れるぞ。
良かったのか?」
「いいさ。高く買って貰っても、着けず箱に入れっぱなしになったり、また大事にしない人より、ペンダントがよろこぶさ」
「そうだな!お前とは気が合いそうだな」
ロックとそんな話をし、笑いあった。
今日は異世界きて始めて、穏やかな一日をおくった気がした。
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