33 / 248
第33話 凶絵師
しおりを挟む
クリュークはその部屋をわざわざそのためだけに借り切っていた。
元々は牢だったという。
地下のその部屋には、1階の隠し扉から、階段を降り、長い長い廊下を歩む。
音は、外には一切もれない。
そこは、ほんとうにただの閉じ込めておくのが目的の「牢」なのだろうか。
そんな疑問を裏付けるかのように、一糸もまとわぬ裸体のまま、リヨンは両手首に手錠をかけたれて天井から吊るされていた。
そんな吊るされ方をされること自体が、甚だしい苦痛をもたらす。
長い時間になれば、手首や肩が脱臼しかねない。
両足もまた、鎖がかけられ、左右から引かれるような形で固定されている。
そんな、状態で、まるでこれから拷問でも始まりかねないこの状況で、リヨンは・・・・笑っている。
「ニコル、待っていたよ。」
唇をなんども舌でなめる。何かを欲しがっている獣のように、笑う。笑う。笑う。
「この虎の意匠は失敗作だよ。耐久力はそれなり。回復力はまあまあ高い。
でも攻撃力がなさすぎる。
これじゃあ、殺したいやつを殺せない。守りたいやつを守れない。これでは、『絵師』ニコルの名が泣くよ。
たかだかちょっとでかいだけの蜘蛛にふっとばされて、動けなくなったんだ。
こんな屈辱はない。
だから・・・・」
リヨンの言葉がとまったのは、ニコルの保つ筆が、彼女の肌にふれたからだ。
のどもとから、一直線に、乳房の間を抜け、臍を通って、彼女のほとんど無毛の秘部まで。
リヨンがしなやかな肢体がのけぞった。
発せられた叫びは苦痛か、歓喜か。
筆の通ったあとは、銀のラインが引かれている。
ニコルの目は、冷静と情熱が同居していた。すなわち、精緻を極めた作品を造りだす職人と作品を作り出すためには作品を壊すことも厭わぬ芸術家の凶気。
筆はふたたび動き、リヨンの乳房を上から下からこね回すように絵の具を塗っていく。
青と赤。胸を光沢をもつ絵の具に染め上げられた、リヨンが喘ぐ。
「新しい意匠を試す。」
ニコルは、次々と筆をかえ、リヨンの身体に余すところなく、筆を走らせていく。
ほとんど、贅肉のない腹は白く、腰回りにベルトのように緑のライン、秘部から尻にかけては金のラインで覆っていく。
リヨンの身体が跳ね、鎖を引きちぎらんばかりにのたうつ。
「攻撃力・・・攻撃力・・・雑な言葉だ。戦う相手によって、場所によって、ふさわしい攻撃は違うはずだ。これか?」
脇から右手にかけて朱色の螺旋が描かれる。
「それともこうか?」
左の脇から、左の中指まで、藍色と白の渦巻で埋め尽くされる。
「そうだ。相手を見通す目も必要だろう。」
リヨンの目の周りが黒い縁取りで覆われ、両まぶたも赤で塗りつぶされていく。
「空を飛びたいか。」
肩甲骨の下に黒い稲妻に似た線が引かれる。
「火を吹きたいか?」
口の中まで、橙の絵の具を塗りたくられた。
「あ、ああああぁあああああああ」
リヨンが叫ぶ。
もはやそれは言葉にならない。いや声ですらない。なにか異界の機械が軋る音。
手足を拘束していた鎖が弾け飛んだ。
石畳に叩きつけられた細い体がリバウンドした。
「ぐはっ」
口元から血が溢れた。
それが、彼女の身体に残った最後の血液。
身体を作り変えられていく苦しさに、拳で床を打ち付ける。
一撃でレンガが砕け、二撃目で、床がめくれ上がった。
「が・・・は・・・あ」
絞り出すように息を吐き出す。それが彼女に身体に残った最後の空気。
おきあがったときにリヨンの身体にはすでに一滴の血もない。
空気を吸い込むための肺も別の目的に作り変えられている。
「どうだ? リヨン。体調は?」
「わたしは・・・・」
言いかけて、声が出ることにびっくりしたように口をつぐむリヨン。
「声は、空気が喉を通るときの震えで発する音だ。」
ニコルは絵筆をしまいながら言った。
「呼吸が必要なくても、空気が喉を鳴らせば、声は出る。」
冷静にしゃべれたのもそこまでだった。
「リヨン!わたしの天使! 今度も耐えてくれたのだな!
わたしの絵を・・・・その身体で受け止めてくれた。おまえこそ、おまえだけが私の作品だ。わたしだけの・・・」
跪いたニコルの両目から涙が溢れていた。
そのまま、藍と白と朱と、奇怪な模様に埋め尽くされたリヨンの手を取る。
「愛している。おまえだけを愛している。わたしはお前のものだ。わたしの芸術は永遠におまえだけのためにある。」
「なら、抱けばよいのに。」
笑いを浮かべた口元と声のトーンは、以前のリヨンのままだった。
「性などは愛情の表現としては最も俗悪な一事例に過ぎぬ!
絵こそが、身体に刻む紋章こそが私の愛。」
凶気の芸術家は、憤然としてそううそぶいた。
ならば、数日まえに剣客家の卵である少女にしたことは立派な浮気になるのだろうが、リヨンは知らなかったし、ニコルもそんなことはきれいさっぱり忘れ去っていた。
「この文様ならば、魔王も倒せるだろう。
そのように作った。そのための作品だ。」
リヨンは、手をあげたり下げたり、自分の身体の動きと様子を確かめていたが、ふとあることに気が付き、ニコルを睨んだ。
「これ、トイレとかはどうするの?」
「そもそも食物も水も摂取の必要がない。ゆえに排泄も必要ない。」
「・・・・えっと。その近くにあるとっても大事な器官について・・・」
「その身体は、単一の個体として存在を確立している。
生物というより、究極の戦闘兵器として完成しているのだ。ゆえに、生殖活動も必要がなく・・・」
「死ねえええええええ!!」
リヨンは、この身体で大声でどなると、口内から炎熱魔法が放出されることを学んだ。
ニコルは期待した通りの性能を目の当たりにして、リヨンへの愛を再確認できた。
治療、というより再生魔法にはたっぷり金がかかったし、せっかく用意された部屋はうえの屋敷ごと損壊したが。
元々は牢だったという。
地下のその部屋には、1階の隠し扉から、階段を降り、長い長い廊下を歩む。
音は、外には一切もれない。
そこは、ほんとうにただの閉じ込めておくのが目的の「牢」なのだろうか。
そんな疑問を裏付けるかのように、一糸もまとわぬ裸体のまま、リヨンは両手首に手錠をかけたれて天井から吊るされていた。
そんな吊るされ方をされること自体が、甚だしい苦痛をもたらす。
長い時間になれば、手首や肩が脱臼しかねない。
両足もまた、鎖がかけられ、左右から引かれるような形で固定されている。
そんな、状態で、まるでこれから拷問でも始まりかねないこの状況で、リヨンは・・・・笑っている。
「ニコル、待っていたよ。」
唇をなんども舌でなめる。何かを欲しがっている獣のように、笑う。笑う。笑う。
「この虎の意匠は失敗作だよ。耐久力はそれなり。回復力はまあまあ高い。
でも攻撃力がなさすぎる。
これじゃあ、殺したいやつを殺せない。守りたいやつを守れない。これでは、『絵師』ニコルの名が泣くよ。
たかだかちょっとでかいだけの蜘蛛にふっとばされて、動けなくなったんだ。
こんな屈辱はない。
だから・・・・」
リヨンの言葉がとまったのは、ニコルの保つ筆が、彼女の肌にふれたからだ。
のどもとから、一直線に、乳房の間を抜け、臍を通って、彼女のほとんど無毛の秘部まで。
リヨンがしなやかな肢体がのけぞった。
発せられた叫びは苦痛か、歓喜か。
筆の通ったあとは、銀のラインが引かれている。
ニコルの目は、冷静と情熱が同居していた。すなわち、精緻を極めた作品を造りだす職人と作品を作り出すためには作品を壊すことも厭わぬ芸術家の凶気。
筆はふたたび動き、リヨンの乳房を上から下からこね回すように絵の具を塗っていく。
青と赤。胸を光沢をもつ絵の具に染め上げられた、リヨンが喘ぐ。
「新しい意匠を試す。」
ニコルは、次々と筆をかえ、リヨンの身体に余すところなく、筆を走らせていく。
ほとんど、贅肉のない腹は白く、腰回りにベルトのように緑のライン、秘部から尻にかけては金のラインで覆っていく。
リヨンの身体が跳ね、鎖を引きちぎらんばかりにのたうつ。
「攻撃力・・・攻撃力・・・雑な言葉だ。戦う相手によって、場所によって、ふさわしい攻撃は違うはずだ。これか?」
脇から右手にかけて朱色の螺旋が描かれる。
「それともこうか?」
左の脇から、左の中指まで、藍色と白の渦巻で埋め尽くされる。
「そうだ。相手を見通す目も必要だろう。」
リヨンの目の周りが黒い縁取りで覆われ、両まぶたも赤で塗りつぶされていく。
「空を飛びたいか。」
肩甲骨の下に黒い稲妻に似た線が引かれる。
「火を吹きたいか?」
口の中まで、橙の絵の具を塗りたくられた。
「あ、ああああぁあああああああ」
リヨンが叫ぶ。
もはやそれは言葉にならない。いや声ですらない。なにか異界の機械が軋る音。
手足を拘束していた鎖が弾け飛んだ。
石畳に叩きつけられた細い体がリバウンドした。
「ぐはっ」
口元から血が溢れた。
それが、彼女の身体に残った最後の血液。
身体を作り変えられていく苦しさに、拳で床を打ち付ける。
一撃でレンガが砕け、二撃目で、床がめくれ上がった。
「が・・・は・・・あ」
絞り出すように息を吐き出す。それが彼女に身体に残った最後の空気。
おきあがったときにリヨンの身体にはすでに一滴の血もない。
空気を吸い込むための肺も別の目的に作り変えられている。
「どうだ? リヨン。体調は?」
「わたしは・・・・」
言いかけて、声が出ることにびっくりしたように口をつぐむリヨン。
「声は、空気が喉を通るときの震えで発する音だ。」
ニコルは絵筆をしまいながら言った。
「呼吸が必要なくても、空気が喉を鳴らせば、声は出る。」
冷静にしゃべれたのもそこまでだった。
「リヨン!わたしの天使! 今度も耐えてくれたのだな!
わたしの絵を・・・・その身体で受け止めてくれた。おまえこそ、おまえだけが私の作品だ。わたしだけの・・・」
跪いたニコルの両目から涙が溢れていた。
そのまま、藍と白と朱と、奇怪な模様に埋め尽くされたリヨンの手を取る。
「愛している。おまえだけを愛している。わたしはお前のものだ。わたしの芸術は永遠におまえだけのためにある。」
「なら、抱けばよいのに。」
笑いを浮かべた口元と声のトーンは、以前のリヨンのままだった。
「性などは愛情の表現としては最も俗悪な一事例に過ぎぬ!
絵こそが、身体に刻む紋章こそが私の愛。」
凶気の芸術家は、憤然としてそううそぶいた。
ならば、数日まえに剣客家の卵である少女にしたことは立派な浮気になるのだろうが、リヨンは知らなかったし、ニコルもそんなことはきれいさっぱり忘れ去っていた。
「この文様ならば、魔王も倒せるだろう。
そのように作った。そのための作品だ。」
リヨンは、手をあげたり下げたり、自分の身体の動きと様子を確かめていたが、ふとあることに気が付き、ニコルを睨んだ。
「これ、トイレとかはどうするの?」
「そもそも食物も水も摂取の必要がない。ゆえに排泄も必要ない。」
「・・・・えっと。その近くにあるとっても大事な器官について・・・」
「その身体は、単一の個体として存在を確立している。
生物というより、究極の戦闘兵器として完成しているのだ。ゆえに、生殖活動も必要がなく・・・」
「死ねえええええええ!!」
リヨンは、この身体で大声でどなると、口内から炎熱魔法が放出されることを学んだ。
ニコルは期待した通りの性能を目の当たりにして、リヨンへの愛を再確認できた。
治療、というより再生魔法にはたっぷり金がかかったし、せっかく用意された部屋はうえの屋敷ごと損壊したが。
3
あなたにおすすめの小説
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる