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シーズン4
第1話「龍郎の怠慢」
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龍郎「暇だな」
龍冷「暇なら飛べば?」
龍郎「いやだよ」
龍冷「なぜいやなの?」
龍郎「怖いからさ!」
龍冷「なぜ怖いの?」
龍郎「それを聞かれると困る…」
龍冷「ただ怖いだけだよね?」
「ただ単に怖いだけなのに飛ばないのは意味不明」
龍郎「そこを突かれると痛いんだが…」
そこへ拓弥将軍が現れて
拓弥将軍「飛んだほうがいいぞ」
龍郎「なぜです?」
拓弥将軍「龍見」
「あの書物を」
龍見「これのことですね」
拓弥将軍「龍郎よ」
「この本に飛べないドラゴンがどうなるかの結末が書かれている」
「これを読んでお前がどう思うのかは知らない」
そう言って拓弥将軍は龍郎に「龍郎伝説」を手渡した
龍郎「これは…?」
拓弥将軍「これは「龍郎伝説」
「とある飛べないドラゴンについて書かれた本さ」
「わたしもあるなんて思わなかったけどね…」
龍見「私が発見したんですよ」
「その隣になぜか「旧龍郎伝説」っていう作品があってそちらは開封済みっていうシールが貼ってあったなぁ…」
「埃かぶってたけど」
拓弥将軍「(言えない…)」
「(私が貼ったシールだなんて絶対に言えない…!)」
龍見「旧龍郎伝説」のほうは「旧」の文字が後から書き足されているような印象を受けた」
拓弥将軍「(言えない…!)」
「(それも私が書き加えたって絶対に言えるわけがない!)」
龍郎「この本を読んだからどうなるもんでもないから返す」
龍見「返されても困るのだよ」
龍郎「それに昔龍郎っていう名前のドラゴンがいたのか?」
龍見「いたから本になってるんだろ」
龍郎「でもそのドラゴン飛べなかったんだろ?」
「そいつと私は一緒ではない」
「だから私は名前をかえさせていただく!」
龍見「何だって!」
龍郎「龍郎という名前をやめて龍甁でいくぞ!」
拓弥将軍「なんでそんな名前に…!」
龍見「それに父上につけてもらった名前を変えるなんて親不幸だと思わんのか!」
龍郎「名前は変えても問題はない」
「むしろ変えたほうが後々楽でいい」
龍見「お前というやつは…!」
こうして龍郎は名前を龍甁にした
続く
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そこへ拓弥将軍が現れて
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「この本に飛べないドラゴンがどうなるかの結末が書かれている」
「これを読んでお前がどう思うのかは知らない」
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拓弥将軍「これは「龍郎伝説」
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「(私が貼ったシールだなんて絶対に言えない…!)」
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拓弥将軍「(言えない…!)」
「(それも私が書き加えたって絶対に言えるわけがない!)」
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拓弥将軍「なんでそんな名前に…!」
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「むしろ変えたほうが後々楽でいい」
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こうして龍郎は名前を龍甁にした
続く
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