龍郎伝説

ハムスター大好き

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シーズン6

第3話「拓弥将軍との戦闘」

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前回のあらすじ
龍郎は拓弥将軍と戦闘状態に入れり

龍郎「はぁはぁ…」
  「飛べたけど…」
拓弥将軍「まだ甘えたこと言ってるんじゃない!」
    「ぼうふう!」
龍郎「飛ばされる!」
  「だけど…!」
  「耐えるぞ…」
拓弥将軍「その調子だ!」
    「出力全開!」
龍郎「あれー!」

龍郎はどこかへ飛ばされていった

拓弥将軍「ふがいない…」
龍冷「さすがにやりすぎなのでは…」
拓弥将軍「ここまでやらないと龍郎様は変われない」
    「もっともっと痛めつけなくては」
龍冷「もっと痛めつけるだって…?」
  「いったい何をするつもりだ」
拓弥将軍「それは奴が帰ってきたらわかる」
    「て言うかどこまで飛ばされたんだ」
龍冷「うん…?」
  「危ない!」
  「私は逃げますぜ!」
拓弥将軍「うん?」

拓弥将軍は上を見上げた…!
すると…!
巨大な火の塊が拓弥将軍を襲う…!

拓弥将軍「はあー!?」
    「ぎょえー!」

拓弥将軍死亡

龍郎「やったか…?」
龍冷「どえらいことになったねー」
  「地形までえぐり取られてる」
  「これどうすんの?」
龍郎「知らね」
龍冷「それぐらい知っておけよ」
  「本当これどうするんだよ…」
  「とりあえず父上に報告しないと…」

こうして龍冷は事のあらましを龍陽に説明した

続く
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