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第四章フェレスト王国ドワーフ編
167鍛練リリナ参加
しおりを挟む「お好み焼き美味しかった」
「皆で作りながら食べるのもいいですね」
「ゾディアさん見ただけで手際よく出来ていたのは驚きました」
無限達は夕食を終え約二時間休憩した後無限の作り出した鍛練するための空間の中にいた。
「ゾディアなんでも習得するの早いから」
夕食のお好み焼きゾディアは無限達のやり方を見ただけで初めて作ったとは思えない出来映えで作っていた。
「さ~てお前ら準備大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
「大丈夫です!」
「リリナは?」
「私も大丈夫です」
俺は準備運動しながら全員が準備できてるか確認すると全員準備出来ていた。
この空間は無限が外で鍛練する事が出来ない時用に作った鍛練空間である。
「無限さん凄いですねこんな空間魔法を使えるとは」
「日課の素振りや不動流剣術格闘の鍛練する時に周りに迷惑掛けないようにするために作った空間だ」
「リリナは初めて参加するからビックリするよね」
「私も最初はビックリしました」
リリナと出会う前正確にはフェレスト王国に着く前に何回か大雨の日がありその時にこの空間で鍛練しツバキもビックリしていた。
「リリナは初参加だが手を抜くつまりはないからな」
「お願いします」
「じゃあ…………始めるぞ」
「皆行くよ」
「「「はい(おう)!!」」」
「今日こそ勝ちますよ!」
「頑張ります」
俺は木刀を取り出し構えると蒼花は杖を取り出したと同時に精霊帝王達が現れ。ツバキは二本の木刀、リリナは弓を取り出して構える。
「どっからでもかかってこい」
「では行きます!!」
「ハイヤ、クロウも行って」
「「おう!!」」
「三人に身体強化エンチャント」
リリナはツバキ、ハイヤ、クロウに身体強化をエンチャントする。
「はぁぁぁ!!」
ドッ!!
「ふん!」
カーーーーン!
ツバキが先に無限に向かって二本の木刀を振り下ろす。無限はそれを防ぐ。
リリナの身体強化をエンチャントされているからいつもよりも力が強くなってるな。
「はぁ!」
「せい!」
ツバキの攻撃を防ぐ無限だか次の瞬間にハイヤとクロウが左右から攻撃をしようとしていた。
「風、疾風轟乱」
ドゴーーーン!! ズズズ
「「ぐぅ!」」
「流石、無限殿この程度では無理ですか」
無限は疾風轟乱で周りを吹き飛ばし二人の攻撃を防ぎ後ろに下がらせた。
「今度はこっちから行くぞ」
ドッ!!
「来るぞ!」
無限は蒼花達に向かって走り出した。
「インフェ」
「よっしゃやるぞ!!」
「「精霊炎帝焔舞!!」」
「万象の矢・海」
ゴーーー!!‼ ダダダダダダ
蒼花とインフェの周りに炎が舞始めその炎は無限に向かっていく。リリナは万象の矢を無限に向かって放つと矢は無数に拡散する。
「拡散か…………」
万象の矢、あの怪物の戦った時見せた技は大地だった今回は海なら天もある合計で三種類あるってことか。
「闇、獄摩葬」
ザザザザ!!!
俺は闇の魔法獄摩葬で十の闇の斬撃を放ち炎や矢に斬撃が当たると四方八方に分散し無数にある矢と炎を消した。
「万象の矢が消えた!」
(あの技を簡単に消すなんてこれが無限さんの本気)
「火、煌帝炎迅」
「光、精霊の盾」
ボォォォォ!!キーーーーン!
「させないよ無限」
「やるな」
リリナは万象の矢を消えた事に驚きながらも無限はそのまま木刀に太陽の炎を纏わせ放つが蒼花は光の盾で防いだ。
「水、トライデント!」
「雷、サンダー・ブレイカー!」
「光、全光の盾」
ドーーーン!!
「連携が良くなってる」
シュン!
無限はスイアとライネの攻撃を全光の盾で防ぎ後ろに下がった。
「雷、雷豪帝!」
「精霊土帝地天!」
ドガーーーーン!!
俺は蒼花達に強力な雷を放つが蒼花は杖から土が出現しそれを操り相殺した。
「酒呑二刀流」
成る程気配を最小限まで消せるようになっていたかだが。
「不動流剣術格闘、剣技」
「応龍!」
「南、軍茶利明王」
ツバキはいつの間にか無限の後ろにいて二本の木刀に風を纏わせ打ち込もうとする。無限も直ぐに木刀を構えた。
キン!キン!キン! ユラ ドッ!!
「ぐぅ!」
「まだ甘いぞツバキ」
無限はツバキの攻撃を全て受け止めたり受け流したりし好きが生まれた瞬間を見逃さず木刀でツバキの腹に軽く当てる。
「ツバキ離れて」
「はい!」
シュタ‼
「ドラニー」
「えぇ!」
「「精霊自然帝樹躙!」」
蒼花に言われツバキは直ぐに離れると直ぐに離れると蒼花とドラニーは魔力を合わせ無限に向かって樹木が雪崩れる。
「氷、残氷闘閃!」
ザーーン! カチカチカチ
俺は樹木の雪崩れを氷の斬撃を放ち凍らせ上に飛んだ。
「リリナ」
「捕まえて」
ドゴゴゴゴ!!
「!!」
リリナが俺に向かって手をかざすと無限を捕えようと樹木や土等が動き始める。
「自然の全てが味方するんだったな毒」
ザッ!
「そうはさせんグラビティ」
「凍って………氷…凍結」
「動きを止める毒、痺れ毒」
「捕まえる鋼、チェーン!」
俺は上から攻撃しようとするとヒョウカ、アスト、ダイン、シフクの四人が俺の周りを囲み同時に魔法を撃って来た。
「マジか毒、溶解纏!」
ジュゥゥゥゥ!!
無限は木刀に毒を纏わせ回転しながらも四つの魔法を溶かした。
「やはり溶かさせた」
「鋼、覇王千本針!」
ザザザザザザザザ
俺は四人の精霊に千本の覇王の針を放つ勿論刺さらないよう先端は丸くして当たっても打撲くらいになるようにしてある。
シュルルルルル ダダダダ
「…………リリナ、敵にすると厄介だな」
無限が放った千本の針は精霊の四人に当たる前にしたからリリナの力で木々を操りそれが盾となり防がれた。
「酒呑二刀流、狛犬!」
「!」
カッ!!
「ぐぅ!」
ツバキはリリナが操る木々に乗っており上から二本の木刀が同時に振り下ろされる。
「リリナ!」
「万象の矢・天!!」
ザザザザザザザザ
「連射か!!」
ツバキがリリナの名前を叫ぶとリリナは無限に向かって万象の矢を連射し始めた。
「光、光刃千斬」
ザザザザザザザザ
俺は直ぐ様光の斬撃を放ち矢を相殺する。
「残念だったな」
「いえ、これでいいんです!」
そう言いながらツバキは後ろに下がり木々に飛び移る。
「最後は」
「蒼花」
「精霊無帝重力覇!」
「…………」
ニァ
ドゴーーーーーン!
蒼花は木々の隙間からツバキ達の陽動のお陰で無限の魔法が直撃した。
「どうかな」
「やりましたか」
「直撃でしたよ」
蒼花達は無限に攻撃が当たったか疑問に思っていた。
「確かめようぜ」
「流石に傷は追って無いかもしれませんが」
「相手は彼女たちの彼氏だからな」
「いや~流石に今のは焦ったな」
「「「「!!!!」」」」」
「しかしここまで連携が出来るのは凄いな」
精霊帝王達が無限の様子を確認しようとした時無限は傷一つ無く宙に浮いていた。
「やっぱり無限凄い」
「もう一度」
「やります」
「さて…………闇、虚無の世界」
「しまっ!」
無限は魔法を発動すると一体が灰色に変わり全てなにも無限以外は何も感じなくなってしまった。
「鋼、洗練鋼糸」
シュルルルルル
俺は全員が虚無の世界で動けなくなった瞬間、洗練された鋼鉄の糸で捕まえた。
「俺の勝ちだな」
続く。
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