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第一章始まりと星の古代迷宮
34フロアボス6
フロアボスの双子と天秤ゴーレムそしてその中にいた女性は静かに消えてしまった。
「残りは後一階層か」
「無限……」
「無限様心配しましたよ」
「蒼花、キュン悪いな少し焦ったが何とかな戻ってきたぞ」
「…………」
ガシ!
「おっ!おい///蒼花!」
俺は双子の兄弟を倒した後、蒼花が俺に抱きついてきた。
「何があったの……辛そうな顔をしているよ」
「!………五ヶ月前の事を天秤に問われてた」
「なんであれは!」
「落ち着け今から話す………キュンお前はこの事を知らないだろだから聞いてくれ俺がクラスの連中から嫌われている理由を」
「はい」
俺は異空間であったことを二人に話す蒼花は知っているからそこまで驚かなかったがキュンは驚いていた。
「何ですかそれは!」
「キュン落ち着いて」
「落ち着いていられませんよクラスの人達から嫌われていると聞かされていましたが悪いのは無限様ではありませんよ!」
無限から五ヶ月前の話を聞いたキュンはクラスの連中に怒りを表していた。
「だが学園祭りを台無しにしたのは事実だまぁ、もお終わった話をしていられないからな」
「無限………」
「今度お会いしたら一発魔法をおみまいしましょうかね」
「好きにしろ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「どうやら最後の階層に行く階段が現れたかな」
「音からして祭壇でしょうか?」
「ついに来た最後の階層」
「嗚呼、それをクリアすれば残りは迷宮王だけ行くぞ」
「うん!」
「はい!」
俺達は祭壇の方に行くと祭壇が大きく動いており下に続く階段が現れていた。俺達はそのまま階段を降り始めた。
残りのボスは獅子座、乙女座の二体そしてそれ以外の星座は龍座、蜥蜴座、アンドロメダ座、インディア座、ケフェウス座、カシオペア座、ヘラクレス座こいつらがでてくるかもしれない。
「無限大丈夫疲れてない」
「そうですよさっきの戦いで疲労が」
「問題ない動きを最小限で終わらせたからなそれより着いたぞ」
「これは」
「舞踏会?」
俺達は階段を下りると目の前に広がっていたのはよくテレビとかで見られる舞踏会いやアイドルのライブステージに近いに場所だった。
「どこかのアイドルステージか?」
「今までのフロアボスとのステージよりも広い」
「なにやら異質を感じますね」
「ようこそ私のステージへ」
「「「!!」」」
俺達は声のした方に見てみるとステージの上に光の球体が現れでてきたのは白金色い戦闘ドレスを着た天使だった。
「お前がここのフロアボスか?」
「えぇ、私はこの階層のフロアボスの一体乙女座でございます」
「天使?」
「そのようですね」
「…………天使か獅子座はどこにいるんだ?」
「ここにいますよ獅子座は」
ビリビリビリビリ! ドゴーーーーーン
女の後ろに突如として雷の球体が現れ中きら全身が雷を纏った獅子が現れた。
「さぁ!来なさい私の眷属よ!」
「ガォォォォォ!!」
「「「「主の命により馳せ参じ致しました!!」」」」
「「「ぎぁぉぉぉぉぉ!!」」」
「「「!!」」」
天使が光を放つと六つの魔方陣が現れでてきたのは三人の男と二人の女が現れた。獅子は叫ぶと天使と同じように二つの魔方陣が現れ出てきたのは龍と巨大なティラノサウルスである。
「おいおい予想はしていたが蜥蜴座の場合恐竜かよ」
「それもそうですがこの人数は少し不味いかと」
「敵が多い」
「なら…………一気にまとめて相手してやる」
「行きなさい」
「「「おお!!」」」
「「はぁ!!」」
「ガウ!!」
六人の男女と龍とティラノサウルスは無限達に向かって襲いかかってきた。
「来ましたね」
「無限どうする魔法を一気にぶつける?」
「二人とも目をつぶれ」
「うん」
「はい!」
「闇、虚無の世界(きょむのせかい)」
蒼花とキュンは無限に言われた通りに目をつぶると無限は襲いかかってくる六人と魔物に向かって魔法を発動させた。無限は魔法を発動すると一体が灰色に変わり全てなにも感じなくなってしまった。
「なんだこれは!」
「なにも見えないわ」
「がぅぅぅ」
「闇、常闇の棺(とこやみのひつぎ)、拷獄滅(ごうごくめつ)」
「「「「!!」」」」
無限は更に魔法を発動させると六人の男女は黒い空間に包まれ。龍とティラノサウルスの方の周りには拷問器具が現れる。
「なんだこれは!」
「くそ!五感が使えない」
「何も見えないぞ」
「出して!」
グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!
「ガァァォァ!!」
「ギァウン!!」
六人の男女は棺の形をした常闇の中に閉じ込こめられ龍とティラノサウルスは拷問器具によって拷問を受けている。
「二人とも目を開けていいぞ」
「!これは」
「…圧倒的」
俺は虚無の世界を解除して蒼花達に目を開け貰うと二人は目を開けた瞬間少し驚いていた。
「無限の魔法?」
「嗚呼、俺の闇魔法だ光の戦士達はあのまま闇の棺の中で体力を奪われる、ドラゴンとティラノサウルスはダメージを少しでも与える」
「ではなぜ目を閉じさせたんですか?」
「俺の闇魔法、虚無の世界は全てを虚無に変える技発動したら俺以外全員が何も感じなくなるから一旦目をつぶって目を保護したんだ」
「成る程……」
(無限、私達が虚無を感じないようにしてくれたんだ)
「さて、ダメージをある程度与えられたから次は」
「ガァァァァァ!!」
「「「!!」」」
バリン!!バリン!!バリン!!バリン!!バリン!!
「光、ヒール」
キュイン
「回復したぞ」
「助かったわ」
「ギァウン!!」
「グアァァァァァ!」
雷獅子が雄叫びを上げると棺と拷問器具が壊れ男女が中から出てくると同時に天使が回復魔法を発動させて男女と魔物は回復してしまう。
「無限、回復したよ」
「わかっている」
「流石に倒さないと駄目ですね」
「グアァァァァァ!!」
ドゴーーーーーン
「あぶねぇ!」
「速い!」
「流石ドラゴンですね」
ドラゴンは雷の咆哮を放つと無限達は直ぐ様避けて体制を立て直す。
「喰らえ!」
「はあ!!」
キーーーーーーン!!
「本当に面倒だな」
「そうだね無限」
「ギアァァァァァ!!」
「光、閃光咆!」
ドーーーーン
「やりますね」
無限は剣で男の三人の攻撃を防ぎ、蒼花は杖で女二人の攻撃を避けてる。キュンはドラゴンとティラノサウルスの攻撃を咆哮で防ぎ三人背中合わせになった。
「いやはや流石ですね」
「グゥゥゥ」
「主!」
「どうしてこちらに我々がこの者達を相手します」
ステージから天使と雷獅子が下りてくる。
「彼らはここまで来たて事は貴方がまとめてかかっても勝てませんよさっきのがその証拠」
「ぐぅ…………」
「ですが私も一緒に戦えば勝てます」
「ガアァァァァァ!」
「「グアァァァァァ!!」」
成る程こいつらを先に仕掛けてきたのは俺達の実力を少し計るためかフロアボス二体と六人の戦士龍にティラノサウルスがまとめて相手か…………。
フロアボスと六人の戦士とドラゴンとティラノサウルスは無限達の周りを囲む。
「無限…………」
「これはちょっときついですがどうしましょうか」
「二人とも………背中は任せるぞ」
「!…………うん!」
「はい!」
「さぁ!!始めようか!」
続く
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