異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai

文字の大きさ
35 / 193
第一章始まりと星の古代迷宮

34フロアボス6

しおりを挟む

フロアボスの双子と天秤ゴーレムそしてその中にいた女性は静かに消えてしまった。

「残りは後一階層か」

「無限……」

「無限様心配しましたよ」

「蒼花、キュン悪いな少し焦ったが何とかな戻ってきたぞ」

「…………」

ガシ!

「おっ!おい///蒼花!」

俺は双子の兄弟を倒した後、蒼花が俺に抱きついてきた。

「何があったの……辛そうな顔をしているよ」

「!………五ヶ月前の事を天秤に問われてた」

「なんであれは!」

「落ち着け今から話す………キュンお前はこの事を知らないだろだから聞いてくれ俺がクラスの連中から嫌われている理由を」

「はい」

俺は異空間であったことを二人に話す蒼花は知っているからそこまで驚かなかったがキュンは驚いていた。

「何ですかそれは!」

「キュン落ち着いて」

「落ち着いていられませんよクラスの人達から嫌われていると聞かされていましたが悪いのは無限様ではありませんよ!」

無限から五ヶ月前の話を聞いたキュンはクラスの連中に怒りを表していた。

「だが学園祭りを台無しにしたのは事実だまぁ、もお終わった話をしていられないからな」

「無限………」

「今度お会いしたら一発魔法をおみまいしましょうかね」

「好きにしろ…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

「どうやら最後の階層に行く階段が現れたかな」

「音からして祭壇でしょうか?」

「ついに来た最後の階層」

「嗚呼、それをクリアすれば残りは迷宮王だけ行くぞ」

「うん!」

「はい!」

俺達は祭壇の方に行くと祭壇が大きく動いており下に続く階段が現れていた。俺達はそのまま階段を降り始めた。

残りのボスは獅子座、乙女座の二体そしてそれ以外の星座は龍座、蜥蜴座、アンドロメダ座、インディア座、ケフェウス座、カシオペア座、ヘラクレス座こいつらがでてくるかもしれない。

「無限大丈夫疲れてない」

「そうですよさっきの戦いで疲労が」

「問題ない動きを最小限で終わらせたからなそれより着いたぞ」

「これは」

「舞踏会?」

俺達は階段を下りると目の前に広がっていたのはよくテレビとかで見られる舞踏会いやアイドルのライブステージに近いに場所だった。

「どこかのアイドルステージか?」

「今までのフロアボスとのステージよりも広い」

「なにやら異質を感じますね」

「ようこそ私のステージへ」

「「「!!」」」

俺達は声のした方に見てみるとステージの上に光の球体が現れでてきたのは白金色い戦闘ドレスを着た天使だった。

「お前がここのフロアボスか?」

「えぇ、私はこの階層のフロアボスの一体乙女座でございます」

「天使?」

「そのようですね」

「…………天使か獅子座はどこにいるんだ?」

「ここにいますよ獅子座は」

ビリビリビリビリ! ドゴーーーーーン

女の後ろに突如として雷の球体が現れ中きら全身が雷を纏った獅子が現れた。

「さぁ!来なさい私の眷属よ!」

「ガォォォォォ!!」

「「「「主の命により馳せ参じ致しました!!」」」」

「「「ぎぁぉぉぉぉぉ!!」」」

「「「!!」」」

天使が光を放つと六つの魔方陣が現れでてきたのは三人の男と二人の女が現れた。獅子は叫ぶと天使と同じように二つの魔方陣が現れ出てきたのは龍と巨大なティラノサウルスである。

「おいおい予想はしていたが蜥蜴座の場合恐竜かよ」

「それもそうですがこの人数は少し不味いかと」

「敵が多い」

「なら…………一気にまとめて相手してやる」

「行きなさい」

「「「おお!!」」」

「「はぁ!!」」

「ガウ!!」

六人の男女と龍とティラノサウルスは無限達に向かって襲いかかってきた。

「来ましたね」

「無限どうする魔法を一気にぶつける?」

「二人とも目をつぶれ」

「うん」

「はい!」

「闇、虚無の世界(きょむのせかい)」

蒼花とキュンは無限に言われた通りに目をつぶると無限は襲いかかってくる六人と魔物に向かって魔法を発動させた。無限は魔法を発動すると一体が灰色に変わり全てなにも感じなくなってしまった。

「なんだこれは!」

「なにも見えないわ」

「がぅぅぅ」

「闇、常闇の棺(とこやみのひつぎ)、拷獄滅(ごうごくめつ)」

「「「「!!」」」」

無限は更に魔法を発動させると六人の男女は黒い空間に包まれ。龍とティラノサウルスの方の周りには拷問器具が現れる。

「なんだこれは!」

「くそ!五感が使えない」

「何も見えないぞ」

「出して!」

グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!グサ!

「ガァァォァ!!」

「ギァウン!!」

六人の男女は棺の形をした常闇の中に閉じ込こめられ龍とティラノサウルスは拷問器具によって拷問を受けている。

「二人とも目を開けていいぞ」

「!これは」

「…圧倒的」

俺は虚無の世界を解除して蒼花達に目を開け貰うと二人は目を開けた瞬間少し驚いていた。

「無限の魔法?」

「嗚呼、俺の闇魔法だ光の戦士達はあのまま闇の棺の中で体力を奪われる、ドラゴンとティラノサウルスはダメージを少しでも与える」

「ではなぜ目を閉じさせたんですか?」

「俺の闇魔法、虚無の世界は全てを虚無に変える技発動したら俺以外全員が何も感じなくなるから一旦目をつぶって目を保護したんだ」

「成る程……」

(無限、私達が虚無を感じないようにしてくれたんだ)

「さて、ダメージをある程度与えられたから次は」

「ガァァァァァ!!」

「「「!!」」」

バリン!!バリン!!バリン!!バリン!!バリン!!

「光、ヒール」

キュイン

「回復したぞ」

「助かったわ」

「ギァウン!!」

「グアァァァァァ!」

雷獅子が雄叫びを上げると棺と拷問器具が壊れ男女が中から出てくると同時に天使が回復魔法を発動させて男女と魔物は回復してしまう。

「無限、回復したよ」

「わかっている」

「流石に倒さないと駄目ですね」

「グアァァァァァ!!」

ドゴーーーーーン

「あぶねぇ!」

「速い!」

「流石ドラゴンですね」

ドラゴンは雷の咆哮を放つと無限達は直ぐ様避けて体制を立て直す。

「喰らえ!」

「はあ!!」

キーーーーーーン!!

「本当に面倒だな」

「そうだね無限」

「ギアァァァァァ!!」

「光、閃光咆!」

ドーーーーン

「やりますね」

無限は剣で男の三人の攻撃を防ぎ、蒼花は杖で女二人の攻撃を避けてる。キュンはドラゴンとティラノサウルスの攻撃を咆哮で防ぎ三人背中合わせになった。

「いやはや流石ですね」

「グゥゥゥ」  

「主!」

「どうしてこちらに我々がこの者達を相手します」

ステージから天使と雷獅子が下りてくる。

「彼らはここまで来たて事は貴方がまとめてかかっても勝てませんよさっきのがその証拠」

「ぐぅ…………」

「ですが私も一緒に戦えば勝てます」

「ガアァァァァァ!」

「「グアァァァァァ!!」」

成る程こいつらを先に仕掛けてきたのは俺達の実力を少し計るためかフロアボス二体と六人の戦士龍にティラノサウルスがまとめて相手か…………。

フロアボスと六人の戦士とドラゴンとティラノサウルスは無限達の周りを囲む。

「無限…………」

「これはちょっときついですがどうしましょうか」

「二人とも………背中は任せるぞ」

「!…………うん!」

「はい!」

「さぁ!!始めようか!」

続く
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!

椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。 しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。 身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。 そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

ザコ魔法使いの僕がダンジョンで1人ぼっち!魔獣に襲われても石化した僕は無敵状態!経験値が溜まり続けて気づいた時には最強魔導士に!?

さかいおさむ
ファンタジー
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。 僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。 そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに…… パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。 全身ケガだらけでもう助からないだろう…… 諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!? 頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。 気づけば全魔法がレベル100!? そろそろ反撃開始してもいいですか? 内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!

ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~

エース皇命
ファンタジー
 学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。  そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。 「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」  なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。  これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。 ※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。

Sランクパーティーを追放された鑑定士の俺、実は『神の眼』を持ってました〜最神神獣と最強になったので、今さら戻ってこいと言われてももう遅い〜

夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティーで地味な【鑑定】スキルを使い、仲間を支えてきたカイン。しかしある日、リーダーの勇者から「お前はもういらない」と理不尽に追放されてしまう。 絶望の淵で流れ着いた辺境の街。そこで偶然発見した古代ダンジョンが、彼の運命を変える。絶体絶命の危機に陥ったその時、彼のスキルは万物を見通す【神の眼】へと覚醒。さらに、ダンジョンの奥で伝説のもふもふ神獣「フェン」と出会い、最強の相棒を得る。 一方、カインを失った元パーティーは鑑定ミスを連発し、崩壊の一途を辿っていた。「今さら戻ってこい」と懇願されても、もう遅い。 無能と蔑まれた鑑定士の、痛快な成り上がり冒険譚が今、始まる!

催眠術師は眠りたい ~洗脳されなかった俺は、クラスメイトを見捨ててまったりします~

山田 武
ファンタジー
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。 与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。 そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。 「──誰か、養ってくれない?」 この物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。

第2の人生は、『男』が希少種の世界で

赤金武蔵
ファンタジー
 日本の高校生、久我一颯(くがいぶき)は、気が付くと見知らぬ土地で、女山賊たちから貞操を奪われる危機に直面していた。  あと一歩で襲われかけた、その時。白銀の鎧を纏った女騎士・ミューレンに救われる。  ミューレンの話から、この世界は地球ではなく、別の世界だということを知る。  しかも──『男』という存在が、超希少な世界だった。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

処理中です...