異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai

文字の大きさ
103 / 193
第二章シャーカ王国

102出発

しおりを挟む

「これで設備は整ったな」

無限は外で料理をする準備をしていた。

「無限様~食材持ってきました」

「これで足りますか?」

「キュン、ゾディア悪いな食材持ってくれて」

「いえ、これぐらい」

「私はちょうどミツロ商会にいましたのでよかったです」

俺は料理の準備をする前にキュンとゾディアに念話で二人に食材を持ってくるように頼んだ。

「こっちの準備も終わった事だし作るか」

「無限、手伝う」

「私も手伝います」

「久しぶりに全員で作りますね」

「嗚呼、始めるぞ」

「うん」

「「はい!」」

俺達は調理を始めた。

作る料理はカレー、唐揚げ、フライドポテト、トンカツ、マカロニサラダ、シーザーサラダ、コーンスープ。

「じゃあ蒼花とキュンは野菜の切り込みとサラダを頼むゾディアはスープを頼む」

「任せて」

「お任せを」

「承りました」

蒼花達はそれぞれのメニューに取りかかり俺はの唐揚げとトンカツ、に取りかかった。

唐揚げは鶏胸もも肉を一口サイズに切り大きめなボウルに異界ショッピングで買った醤油、味醂、砂糖、ショウガ、塩麹を入れて漬け込んでおく。

もう一つボウルを用意してそれには塩、コショウ、塩麹、ニンニクを入れて漬け込む。

数十分漬け込んだ後は片栗粉をつけて揚げればいい。

「次にトンカツ」

鶏を漬け込んでいる間に豚ロースやヒレを軽く叩いて塩胡椒をかけてから小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げる。

「無限様カレーに使う野菜とジャガイモ切り終わりましたよ」

「サンキューそこに置いておいてくれ」

「わかりました」

キュンがくし型に切ったジャガイモは一回水であく抜きをしてキッチンペーパーで水気を取ったら軽く薄力粉をかけて揚げる。

蒼花サイド

「蒼花様野菜は全部切り終わりましたよ」

「ありがとう」

私は無限からマカロニサラダとシーザーサラダを頼まれた。

シーザーサラダはキュンがレタスとサニーレタスを切ってくれたから後はドレッシングをかけるだけ。

「まずマカロニを茹でないと」

沸騰した鍋に塩を入れ無限が異界ショッピングで買ってくれたマカロニを入れてタイマーをかける。

「キュン鍋を見といて欲しいんだけど」

「いいですよ。後鍋に付かないようにしておきますね」

「ありがとう」

キャンが鍋を見ている間にキュンが切ってくれたキュウリを一回塩をつけておく。その後ハムを小さい短冊に切って、キュウリから水分がでてきたら一回洗って水気をきる。

ピピピピピ

「そろそろ時間………キュン変わるね」

「はい」

時間が立ってマカロニの固さを確認してからザルに入れて水で冷まして水気をきってから少し油を入れて軽くまぜた後切ったハムとキュウリを合わせて、マヨネーズと塩で味付けする。

「完成」

「お疲れ様です」

皆、喜んで欲しいな。

ゾディアサイド。

「私も始めましょうかね」

私は無限様よりコーンスープを作るよう頼まれ久しぶりにやる気に満ちています。

「まずはミツロ商会で買ったコーンと玉ねぎはキュン様が切ってくれてますから」

私はバターを鍋に入れて溶けたらコーンと玉ねぎを入れて焦がさないよう炒める。

数分炒めたら水を入れて沸騰してきたら弱火にしてを煮込む。

煮込んだら火を止め粗熱を取りミキサーに入れ滑らかになるまで混ぜる。

混ぜた後はこし器でこした後焦がさないよう混ぜながら牛乳を入れて塩とコンソメで味付けをし完成。

「さて後は」

私はミツロ商会で買った食パンを角切りにしフライパンで焼き半分は蒼花様が作っているシーザーサラダにもう半分はスープの後入れです。

「これで完了ですね」

無限サイド

「よし、これで全部だな」

「無限作り終わったよ」

「料理は運んであります」

「無限様こちらも終わりました」

「俺も全部揚げ終わったし後は」

俺は鍋に玉ねぎ、人参、ジャガイモ、豚バラを炒め後、水を入れて煮込んでいた物にカレー粉を入れて再度煮込み。

「完成だ」

これで全部の料理が完成した。

「お前らできたぞ!」

「「「「わぁぁぁぁ!!」」」」

俺の言葉に教会のいる子供達が集まってきた。

「慌てないでね」

「いっぱいありますから」

「ムゲン兄ちゃん!」

「よぉ、カイ訓練の帰りか」

俺が料理を子供達に配ってるとカイがシィーさんと帰ってきた。

「うん」

「ムゲンさんお久しぶりです」

「シィーさんも久しぶり」

「この匂いカレー!?」

「嗚呼、明日にはこの国を出るからな最後に料理を子供達に振る舞ってる」

「俺の分あるよな」

「心配するないっぱいある」

「よっしゃー!」

カイは荷物を置きに教会の中に入った。

「ムゲンさん」
 
「ラテス来たな好きなの食べろ騎士団の皆さんも食べてくれ」

「我々もいいんですか」

「皆で食べた方がいいだろ」

???「我々もいいかな」

???「私も食べ見たいわ異世界の料理」

俺は声のした方を見るとそこにはジャダ王と王妃のマヤさんがいた。

「父上、母上!」

「「「国王陛下!!」」」」

「何でいるんだよ」

「なに、スキルでお前達が料理をしているのが見えてな食べたくて来てしまった」

「私は誘われました」

「全く大量に作ったからいいぞ」

「ムゲン殿!?」

「旨そうな匂いだな!」

「ムゲン達いるか」

「おっ!ツバキにガロン、ヤクザさん」

今度はツバキとガロンとヤクザが教会にやってきた。

「ツバキ、ギルドにいなかったけど何処に行ってたの?」

「ガロン殿とギルド長で話合いをしていました!」

「そうなんだ」

「皆さんこんにちは」

「ミツロさん」

今度はミツロさんがやってきた。

「ミツロさんはどうして教会に?」

「ムゲンさん達が明日この国を出るとゾディアさんから聞きまして挨拶をしようと」

「そうですか…………よかったらミツロさんも食べていきます」

「いいんですか!」

「ミツロさんにはお世話になりましたから」

「ではありがたく」

「美味しい!」

「こんな料理初めて!」

「旨いな」

「無限、私達も食べよう」

「そうだな」

無限達はこの国でお世話になった人達と子供達に料理を振る舞いその日夜教会は久しぶりに賑やかだった。

翌日の朝。

俺達は朝、国の門でラテス達に別れの挨拶をしていた。

「不動無限さんまた会いましょう」

「次会った時は少しは頼もしくなってろよ」

「はい!」

俺はラテスと握手をした。

「……ムゲン兄ちゃん」

「カイ」

カイは寂しそうに俺の顔を見ていた。

「お前はこれからもっと強くなる。俺が教えたことを忘れないで頑張れよ」

「俺……次合うときまでにもっと強くなる!」

「そのいきだ!」

俺はカイの頭を撫でるとカイは少しだけ涙を流していた。

「お前らまたな」

「ヤクザさんもお元気で」

「お前らまた何処かでな!」

「その時は一緒に依頼を受けましょ」

「アオカさんまた来てくださいね」

「はい…………ツバキは?」

「さぁ~どこ行ったのかしら」

「皆さんこれからもミツロ商会をご贔屓に」

「えぇ、そうさせて貰います」

「皆様そろそろ」

ゾディアに言われ別れの時間になった。

「じゃあまたな!」

「お世話になりました」

「また来ますね」

「皆様お元気で」

俺達は多くの人達から見送られながらシャーカ王国を出発した。

俺達はシャーカ王国を出発してツバキと初めての出会った橋の近くまで歩いていた。

「そう言えばツバキいなかったな」

「何処に行ったんだろ」

「えっ、あそこにいますよ」

「まさか初めての出会った場所にいるとは」

「えっ!?」

俺は橋の方を見るとそこには橋の真ん中立っているツバキがいた。

「皆さん待っていました!」

「ツバキ?」

「お前何でここにいるんだ?」

「ムゲン殿………私もムゲン殿達の旅について行かせてください!!」

続く。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!

椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。 しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。 身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。 そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!

催眠術師は眠りたい ~洗脳されなかった俺は、クラスメイトを見捨ててまったりします~

山田 武
ファンタジー
テンプレのように異世界にクラスごと召喚された主人公──イム。 与えられた力は面倒臭がりな彼に合った能力──睡眠に関するもの……そして催眠魔法。 そんな力を使いこなし、のらりくらりと異世界を生きていく。 「──誰か、養ってくれない?」 この物語は催眠の力をR18指定……ではなく自身の自堕落ライフのために使う、一人の少年の引き籠もり譚。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

無限に進化を続けて最強に至る

お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。 ※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。 改稿したので、しばらくしたら消します

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

唯一無二のマスタースキルで攻略する異世界譚~17歳に若返った俺が辿るもう一つの人生~

専攻有理
ファンタジー
31歳の事務員、椿井翼はある日信号無視の車に轢かれ、目が覚めると17歳の頃の肉体に戻った状態で異世界にいた。 ただ、導いてくれる女神などは現れず、なぜ自分が異世界にいるのかその理由もわからぬまま椿井はツヴァイという名前で異世界で出会った少女達と共にモンスター退治を始めることになった。

現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!

おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。 ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。 過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。 ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。 世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。 やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。 至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

処理中です...