異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします

Dakurai

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第三章フェレスト王国エルフ編

110村でのお願い

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「そろそろ餅が有名な村につくか」

「楽しみだね」

「ワクワクします」

ツバキが仲間件恋人になってから数日が経ちフェレスト王国のエルフの森近くのまでやってきた。

「地図によるとあそこですね」

ゾディアが地図を見て指を指した場所に村が見えていた。

「あそこですか」

「ですが少し騒がしですね」

「何かあったのかな?」

村に近づくと少し騒がし様子でよく見ると村人が何人も集まっていた。

「くそ!どうするんだよ」

「このままじゃあ村があの魔物に」

「冒険者を雇えないのか」

「村長どうします!」

「どうしたものか」

「あの~どうしましたか?」

「「「!!」」」」

俺は村人達に声をかけると全員が俺達の方を向いて警戒していた。

「なんだお前ら」

「旅人か?」

「鬼人族?」

「俺達はフェレスト王国のエルフの森に用がある旅人件冒険者なんだが」

「冒険者様ですか!?」

無限が冒険者と名乗ると村長と思わしき老人が驚いていた。

「この村で何があったのですか?」

「動物が喋った」

「てことは」

「聖獣様ですな」

キュンが聖獣と知っても驚かないとはな。

村人はキャンが聖獣だと知ってもそこまで驚いてはいなく安心感に満ちていた。

「キュンが聖獣と知っても驚かないんだ」

「シャーカ王国では驚かれてましたのに」

「そうなんですね」

「それよりも……改めて聞きます。何があったんですか?」

「中でお話ししましょう」

俺達は村長の家で村で何が起こったのか聞くことにした。

「実はですね、昨晩ここから少し先にある畑にグラトニーボアが現れまして」

「グラトニーボア?」

「魔猪の最上位種ですね」

「何でも食べしまう魔物で厄介な部類です」

「この村でそんな魔物を倒せる者はいなく冒険者ギルドに依頼を出そうと思ったんじゃがSランクの魔物となると報酬を出すお金が無く…………」

「どうするか困っていたと」

「はい…………」

村長は暗い顔をになりながら答えた。

「成る程…………」

ここにきて最上位の魔物か確かに厄介な事だな。

「キュン」

「はい、なんでしょうか?」

「最上位種て滅多に現れないはずじゃないのか?」

「普通はそうなんですがね」

「多分ですが近くにある迷宮から来たのかもしれません」

「ここらへんに迷宮があるのですか」

村長の言葉にツバキが質問をした。

「はい、フェレスト王国のエルフの森の中に」

「迷宮ね~」

「普段、迷宮から魔物が出てくるんですか?」

「迷宮は普段はギルドや国が管理しておりますが基本的に放置しておるのじゃだからたまにSランクの魔物が出てくるのじゃ」

迷宮か確かにこの世界には迷宮がいくつもある。ゾディアがいた迷宮は特殊だが一回普通の迷宮に行ってみたかったから丁度いいな…………さてと。

「村長、俺達がそのグラトニーボアを倒しに行こうか」

「「「えっ!?」」」

俺の提案に村長達は驚き蒼花達の方を見ると嬉しそうにしていた。

「いいよなお前ら」

「私はいいよ」

「大丈夫です!」

「無限様のしたいように」

「無論問題ありません」

「なんじゃと、いくら冒険者だとはいえ相手はSランクの魔物ですぞ」

村長は俺達がグラトニーボアを討伐しに行く事に驚きと止めにはいった。

「問題ない俺達はSランク冒険者なんでな」

「…………本物じゃあ」

俺達はギルドカードを見せると村長は更に驚き頭を下げた。

「どうかグラトニーボアを討伐してくれ報酬は村の皆で出きることは何でもしようぞ!」

「報酬はこの村有名な餅を食べさせてくれないか」

「なっ!そんなのでよろしいのですか!」

「元々その目的でこの村に立ち寄ったからな」

「わかりました。村の者達に餅を作っておくよう伝えておきます」

「交渉成立じゃあ早速行きますか」

無限達は村長の家からでてグラトニーボアの討伐に向かった。

「お前ら悪いな急にこんなことになって」

「いいよ、話を聞いて無限は絶対に討伐に向かうと思ったから」

「いつもの事なんですから気にしない下さい」

「無限様のやることに私は異論などありませんから」

「私は無限殿についていくだけです!!」

「ありがとよ」

俺達はそのまま畑の方まで急いで向かった。

村の東側にある畑。

「「フォゴ!!」」

「「「フォゴゴ!」」」

「畑についたはいいもののグラトニーボアがいないな」

「えぇ、魔猪の中位種のサンドボアとリーフボア、上位種のジャイアントボアとドレインボア等がいますね」

無限達はグラトニーボアが出た畑の近くに着くとそこには多くの魔猪の中位種と上位種が畑の作物を食べていた。

「流石に多いねこの数」

「村の人達が大切に育てた作物を食い荒らすなんて許せません!」

「ツバキの言う通りですね。早速片付けましょうか」

「そうですね。無限様」

「嗚呼!」

シャリン!‼

俺は剣と手甲をゾディアは双剣を装備した。

「インフェ、アスト来て」

「来たぞ!!」

「呼んだか?」

「それでは殺りましょか」

「行きましょう!」

蒼花は火の精霊帝王のインフェと毒の精霊帝王のアストを呼び出しツバキは二本の刀を手取りキュンはいつでも行ける状態でいた。

「鋼、蛇腹手裏剣!」

「「「フォゴ!!!」」」

無限は無数の蛇腹手裏剣を出現させ魔猪達に放った。

ズザザザザザ

「「「フォゴォォォ…………」」」

「「「「フォゴ!!!」」」

ドドドド

俺の放った手裏剣で中位種の殆どが殺られ残りの中位種と上位種達が俺達の方に突進してきた。

「インフェ」

「よっしゃ!」

「「火、ファイア・ブレッド!」」

ブォォン!!!

「フォゴォォ!!」

「土、サンド・ニードル」

ドドドーーン!!

「「「フォゴ!!!」」」

蒼花とインフェは中位種に火炎放射を放ち、ゾディアは双剣を地面に刺すと近づいてきた中位種と上位種の真下から土の針が現れ貫かれた。

「水、水刃乱!」

「はぁぁ!!」

ザザザザザザ!!!

キュンは水の刃でツバキは刀で中位種と上位種を斬っていく。

「「「フォゴ!!!」」」

ドドドドドドドド

「まだ来る」

「そうと数がいますからね」

次々と魔猪が現れ無限達に向かっていく。

「アスト」

「了解した」

「「精霊毒帝霊毒!」」

ドクン!! 

「「「フォゴ…………」」」

「「「フォゴォォ…………」」」

バタン!!

蒼花とアストによる眼に見えぬ毒魔法で突撃してきた中位種と上位種を倒した。

ドドドドドドドド

「まだ来ます!」

ザッ!

「雷、黒雷一閃!」

ザァァァーーーーーン!!!

「「「フォゴォォォ!!」」」

「これであらかた片付いたな」

俺は黒雷一閃で残りの中位種と上位種を倒した。

「そうですがグラトニーボアがいませんね」

「どこにいるんだろ」

「そうだな」

ドゴン!!

「「「!!!」」」

無限達は突如として地響きが起き後ろを見るとそこには毛が紫色で巨大な牙を携え口からよだれを滴しながら威圧を放つ巨体な猪が現れた。

「あれがグラトニーボア」

「普通のよりも大きいですね」

「なんとゆう威圧感」

「無限どうやって倒すの?」

「俺の炎で燃やしてやる」

「毒で殺る」

「それなんだが…………ツバキお前がアイツを一人で倒せ」

「「「「えっ!!!」」」

「無限殿!?」

続く。
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