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105章
元魔王様と空を泳ぐ魔魚 6
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次のソードフィッシュの群れは先程よりも多い。
故に群がる魔物の数も相当だ。
「魔物同士の戦争みたいですね。」
「先程と同じ感じでいきますか?」
「そうしたかったが予定変更だ。まさかグレートバッファローがこれ程いるとはな。」
魔物達の争いを見ながらジルが笑みを浮かべる。
今回王都に行くと言う事で狩りたいと思っていたグレートバッファロー、それがソードフィッシュの群れと戦う魔物達の中に相当数混ざっていたのだ。
「確かに王都近郊のは殆ど狩られたと聞いていたのですが。」
「ソードフィッシュを食べたくて移動してきたのでしょうか?」
二人もグレートバッファローの現状は把握している様子で不思議そうに首を傾げている。
「理由はどうあれ我としては有り難い。グレートバッファローの肉も大量に確保して帰りたいと思っていたからな。」
「肉であれば無事な物も多そうですね。」
グレートバッファローは高ランクの魔物だ。
ソードフィッシュとの戦いでも無傷でいる個体が多い。
「さて、早速狩るか。一先ず目的のグレートバッファローを手に入れる為に我が突っ込む。お前達は新たに来る魔物を牽制しておいてくれ。」
「「了解です!」」
ジルは目当てのグレートバッファロー目掛けて魔物達の中へと飛び込んでいく。
お互いが殺し合うのに夢中でジルに気付いている魔物は少ない。
「ソードフィッシュ、お前達にグレートバッファローの肉は渡さんぞ。」
「ブモオオオ!?」
「先ず一匹!」
「ブモオオオ!」
「どんどん来い!」
銀月で軽々と斬り倒すと、近くのグレートバッファロー達がジルに向かってくる。
狩りたい魔物だけが次々に押し寄せてきてくれるので効率が良い。
「ねえラウ、グレートバッファローってBランクの魔物だよね?」
「その筈だけど、ジル兄ちゃんはゴブリンでも倒す様に無双してるな。」
周りを警戒しながらジルの戦闘を見学していた二人が驚きながら呟く。
本来ならあんなに簡単に倒せる魔物では無い。
「お姉ちゃん達が自分達のAランクパーティーよりも、ジルお兄さん一人の方が強くて凄いって言ってた意味が分かるね。」
「いつか俺達もあんな風になりたいな。」
魔物に囲まれてながらも無双するジルの背中は今の二人には大きく遠く見えた。
だが目標は高い方がやる気が出る。
いつかこんな強い冒険者になろうと二人は決意を新たにしていた。
「グレートバッファローは全て狩り終えたな。」
数分と経たずグレートバッファローの殲滅と収納が完了した。
大満足の成果である。
ついでに他の魔物も大体狩り終えたので、ソードフィッシュ狩りに専念出来そうだ。
「ジルお兄さん、魔物は何匹か倒しておきました。」
「こっちもです。でもソードフィッシュを早く倒さないとどんどん寄ってきてしまいます。」
「あの数だからな。魔物達からしてもご馳走だろう。」
空を泳ぐソードフィッシュの数もかなりのものだ。
既に魔物達と食い合っていると言うのに群れの数は先程よりも遥かに多い。
「ん?何かこっちに向かってきていないか?」
ソードフィッシュ達がこちらに向かって突っ込んで来るのが見える。
「えっ!?何でこっちに!?」
「ジルお兄さんが沢山魔物を倒したからじゃないですか!?」
「向かってきてくれるなら好都合だ。お前達は下がっているか?」
「「いえ、一緒に戦わせて下さい!」」
先程よりも多い群れなので危険度も上がる。
それでも二人は臆せず戦う姿勢を見せた。
「怪我をしない様に気を付けろよ。」
「「はい!」」
二人の安全を確認しつつソードフィッシュの群れを殲滅する。
先程よりも多かったので時間は掛かったが無事に全ての魔物を殲滅する事が出来た。
「よし、終わったな。」
「「ふぅ…。」」
全ての回収が終わると疲労困憊と言った様子で二人が座り込む。
するとラウとミミのお腹が鳴る。
「ミミ、凄い音が鳴ってるぞ。」
「ラウも鳴ってるじゃない。」
「あれだけ動いたらな。」
「我も少し小腹がすいたところだ。」
激しい戦闘の連続だったので皆の腹が空腹を訴えてくるのも当然だ。
ジルは無限倉庫から狩ったばかりのソードフィッシュを取り出す。
「ソードフィッシュを食べるんですか?」
「せっかく沢山狩ったのだから少しくらい味見しておきたいと思ってな。お前達も食べるだろう?」
「「頂きます!」」
大人達に酒のつまみで人気なのでラウやミミはまだ食べた事が無かった。
初めてのソードフィッシュに期待が膨らむ。
「ちなみに可食部はどこだ?」
「普通の魚と同じで角以外は食べられる筈です。」
「なのでソードフィッシュの解体は手で角を根本から折る感じです。」
ミミが見本を見せる様に角を根本から折る。
角が無くなれば普通の魚と大差無い。
「これくらいなら我でも出来るな。何匹か塩焼きにして食べるとしよう。」
「それなら丁度良さそうな串になる枝でも探してきますね。」
「私は岩塩でもないか見てきます。」
「串も塩も我が持っているから大丈夫だぞ。」
そう言いながら無限倉庫から取り出す。
それを見て二人が驚く。
まさかそんな物まで用意しているとは思わなかったのだろう。
「用意周到ですね。」
「こうやって外で食べる機会も多いからな。食事を少しでも美味く食べる為に妥協は出来ん。」
「成る程、勉強になります。」
食事を美味しく食べられる様にするよりも安全確保の為の物資を揃えるのが普通なのだが、収納スキルを持つジルにはそんな常識は通用しない。
美酒の宴がこれを聞けば変な事を教えるなと呆れるだろう。
「串焼きは私が作るのでジルお兄さんは休んでて下さい。」
「いいのか?疲れてるだろう?」
「これくらい大丈夫ですよ。」
ミミがジルからソードフィッシュを受け取って焚き火の準備をしてくれる。
手際が良いので普段からも孤児達の料理を作っているのかもしれない。
「では我は角でも折っておくか。」
「手伝います。」
ミミが魚の塩焼きを作ってくれている間にジルとラウはソードフィッシュの角を折り続けるのだった。
故に群がる魔物の数も相当だ。
「魔物同士の戦争みたいですね。」
「先程と同じ感じでいきますか?」
「そうしたかったが予定変更だ。まさかグレートバッファローがこれ程いるとはな。」
魔物達の争いを見ながらジルが笑みを浮かべる。
今回王都に行くと言う事で狩りたいと思っていたグレートバッファロー、それがソードフィッシュの群れと戦う魔物達の中に相当数混ざっていたのだ。
「確かに王都近郊のは殆ど狩られたと聞いていたのですが。」
「ソードフィッシュを食べたくて移動してきたのでしょうか?」
二人もグレートバッファローの現状は把握している様子で不思議そうに首を傾げている。
「理由はどうあれ我としては有り難い。グレートバッファローの肉も大量に確保して帰りたいと思っていたからな。」
「肉であれば無事な物も多そうですね。」
グレートバッファローは高ランクの魔物だ。
ソードフィッシュとの戦いでも無傷でいる個体が多い。
「さて、早速狩るか。一先ず目的のグレートバッファローを手に入れる為に我が突っ込む。お前達は新たに来る魔物を牽制しておいてくれ。」
「「了解です!」」
ジルは目当てのグレートバッファロー目掛けて魔物達の中へと飛び込んでいく。
お互いが殺し合うのに夢中でジルに気付いている魔物は少ない。
「ソードフィッシュ、お前達にグレートバッファローの肉は渡さんぞ。」
「ブモオオオ!?」
「先ず一匹!」
「ブモオオオ!」
「どんどん来い!」
銀月で軽々と斬り倒すと、近くのグレートバッファロー達がジルに向かってくる。
狩りたい魔物だけが次々に押し寄せてきてくれるので効率が良い。
「ねえラウ、グレートバッファローってBランクの魔物だよね?」
「その筈だけど、ジル兄ちゃんはゴブリンでも倒す様に無双してるな。」
周りを警戒しながらジルの戦闘を見学していた二人が驚きながら呟く。
本来ならあんなに簡単に倒せる魔物では無い。
「お姉ちゃん達が自分達のAランクパーティーよりも、ジルお兄さん一人の方が強くて凄いって言ってた意味が分かるね。」
「いつか俺達もあんな風になりたいな。」
魔物に囲まれてながらも無双するジルの背中は今の二人には大きく遠く見えた。
だが目標は高い方がやる気が出る。
いつかこんな強い冒険者になろうと二人は決意を新たにしていた。
「グレートバッファローは全て狩り終えたな。」
数分と経たずグレートバッファローの殲滅と収納が完了した。
大満足の成果である。
ついでに他の魔物も大体狩り終えたので、ソードフィッシュ狩りに専念出来そうだ。
「ジルお兄さん、魔物は何匹か倒しておきました。」
「こっちもです。でもソードフィッシュを早く倒さないとどんどん寄ってきてしまいます。」
「あの数だからな。魔物達からしてもご馳走だろう。」
空を泳ぐソードフィッシュの数もかなりのものだ。
既に魔物達と食い合っていると言うのに群れの数は先程よりも遥かに多い。
「ん?何かこっちに向かってきていないか?」
ソードフィッシュ達がこちらに向かって突っ込んで来るのが見える。
「えっ!?何でこっちに!?」
「ジルお兄さんが沢山魔物を倒したからじゃないですか!?」
「向かってきてくれるなら好都合だ。お前達は下がっているか?」
「「いえ、一緒に戦わせて下さい!」」
先程よりも多い群れなので危険度も上がる。
それでも二人は臆せず戦う姿勢を見せた。
「怪我をしない様に気を付けろよ。」
「「はい!」」
二人の安全を確認しつつソードフィッシュの群れを殲滅する。
先程よりも多かったので時間は掛かったが無事に全ての魔物を殲滅する事が出来た。
「よし、終わったな。」
「「ふぅ…。」」
全ての回収が終わると疲労困憊と言った様子で二人が座り込む。
するとラウとミミのお腹が鳴る。
「ミミ、凄い音が鳴ってるぞ。」
「ラウも鳴ってるじゃない。」
「あれだけ動いたらな。」
「我も少し小腹がすいたところだ。」
激しい戦闘の連続だったので皆の腹が空腹を訴えてくるのも当然だ。
ジルは無限倉庫から狩ったばかりのソードフィッシュを取り出す。
「ソードフィッシュを食べるんですか?」
「せっかく沢山狩ったのだから少しくらい味見しておきたいと思ってな。お前達も食べるだろう?」
「「頂きます!」」
大人達に酒のつまみで人気なのでラウやミミはまだ食べた事が無かった。
初めてのソードフィッシュに期待が膨らむ。
「ちなみに可食部はどこだ?」
「普通の魚と同じで角以外は食べられる筈です。」
「なのでソードフィッシュの解体は手で角を根本から折る感じです。」
ミミが見本を見せる様に角を根本から折る。
角が無くなれば普通の魚と大差無い。
「これくらいなら我でも出来るな。何匹か塩焼きにして食べるとしよう。」
「それなら丁度良さそうな串になる枝でも探してきますね。」
「私は岩塩でもないか見てきます。」
「串も塩も我が持っているから大丈夫だぞ。」
そう言いながら無限倉庫から取り出す。
それを見て二人が驚く。
まさかそんな物まで用意しているとは思わなかったのだろう。
「用意周到ですね。」
「こうやって外で食べる機会も多いからな。食事を少しでも美味く食べる為に妥協は出来ん。」
「成る程、勉強になります。」
食事を美味しく食べられる様にするよりも安全確保の為の物資を揃えるのが普通なのだが、収納スキルを持つジルにはそんな常識は通用しない。
美酒の宴がこれを聞けば変な事を教えるなと呆れるだろう。
「串焼きは私が作るのでジルお兄さんは休んでて下さい。」
「いいのか?疲れてるだろう?」
「これくらい大丈夫ですよ。」
ミミがジルからソードフィッシュを受け取って焚き火の準備をしてくれる。
手際が良いので普段からも孤児達の料理を作っているのかもしれない。
「では我は角でも折っておくか。」
「手伝います。」
ミミが魚の塩焼きを作ってくれている間にジルとラウはソードフィッシュの角を折り続けるのだった。
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