469 / 1,122
55章
元魔王様と従魔の成長 2
しおりを挟む
王都近辺の魔物が生息する森にやってきたジルとホッコは、早速魔物と戦闘をしていた。
「ショックボルトなの!」
ホッコが初級雷霆魔法を放ってオークを麻痺させる。
実力の低い相手や油断している相手にしか効果が無い魔法だが、オークくらいなら一時的に行動を縛れる。
「てやーなの!」
麻痺して動けないオークに剣を振り下ろして倒す。
「ウルフも行ったぞ。」
「エレキトラップなの!」
ジルの言葉で後ろから迫っていたウルフに気付いたホッコは地面に手を置く。
そして地面に電気を発する罠を仕掛けると真っ直ぐ迫ってきていたウルフが罠に掛かる。
「隙ありなの!」
動きが止まった隙に剣で倒す。
「いい感じだな。初級魔法しかまだ使えないが上手く扱えてるぞ。」
「主様が教えてくれるおかげなの!」
雷霆魔法の適性を得たばかりだが、魔法を扱う事に秀でている魔物なので成長が早い。
「これなら直ぐにでも中級や上級も使える様になるかもな。」
「本当なの?」
「ディバースフォクスの魔法適性は極級に至れるくらい高いからな。習得速度も相応に早い。」
三本目の尻尾が二つの尻尾と変わらないくらいに大きくなった頃には適性も最高クラスのものとなっている筈だ。
所持している適性を全て極級魔法まで使える様になる才能をホッコは持っている。
「だからと言って訓練はしないと駄目だぞ?何もしないで成長はしないからな。」
「分かってるの!もっともっと倒して訓練なの!」
その後も出会う魔物を片っ端から雷霆魔法を使って倒していく。
「たっくさん倒したの!」
「初級魔法とは言え、この辺りの魔物は相手にもならないか。もう少し奥に入って強い魔物を探すか?」
「賛成なの!」
ランクの低い魔物であれば初級雷霆魔法でも余裕で対処出来る。
それでは少し物足りなかったのでジルの意見に喜んで従う。
「ふむ、オーガか。少し厳しいか?」
「やってみるの!」
初級雷霆魔法では厳しいかと思ったが、ホッコはものは試しとばかりに前に出る。
「勝負なの!」
「グオオオオ!」
ホッコが剣を構えてそう言うと、オーガが雄叫びを上げて向かってくる。
「ショックボルトなの!」
相手を麻痺させる魔法を放つがオーガに当たると同時に霧散してしまう。
「効いてないの!?」
「グオオオオ!」
「危ないの!?」
オーガの振るう拳を避けつつ距離を取る。
ショックボルトが効かなかったので他の魔法に切り替える。
「エレキトラップなの!」
地面に手を置いて電気を発する罠を仕掛ける。
オーガが真っ直ぐ向かってくるので罠に掛かって身体に電気が流れるが、威力が低いので全く気にせず突き進んでくる。
「これも効かないの!?」
「やはりオーガは少し早かったか。普通の初級雷霆魔法よりも火力はあるが所詮は初級魔法だしな。」
ホッコは雷霆魔法が効かないので剣で対処している。
オーガは近接戦闘に長けているので中々良い勝負となっており、このままだと長引きそうだ。
「ショックボルト!」
「グオ!?」
ジルの放った魔法を受けてオーガの動きが止まる。
麻痺によって行動が制限された。
「ホッコ、今だ。」
「てりゃーなの!」
その隙を見逃さずホッコがオーガを斬って倒す。
「主様のショックボルトは強いの。」
「まあ、魔力量や適性の問題だな。適性はホッコも負けていないくらい高いから、いずれ強い状態で使える様になるだろう。」
「楽しみなの。」
ホッコの魔法は今の段階でも一般的な威力と比べると高い方ではある。
ジルの威力が規格外なだけなのだ。
「しかしこの辺りだとホッコの使える雷霆魔法は効かないか。戻るか?」
「それなら主様の雷霆魔法を見てみたいの!」
「我のを?」
ホッコに丁度良い相手を探すかと考えているとジルの雷霆魔法を見たいと言ってきた。
「雷霆魔法は詳しくないからいっぱい知りたいの!」
「成る程、ならば中級や上級の雷霆魔法を少し見せるとするか。」
近い将来使える様になる魔法を見せて勉強させるのも悪くないと考えてジルは周囲の魔物で実際に試して見せる事にした。
「ハイオーガなの。」
「単体相手でお勧めはこれだ。中級雷霆魔法、ライトニング!」
ジルの手から放たれた雷がハイオーガの身体にぶつかると全身に広がって動きを止める。
「痺れてるの!」
「ショックボルトより速いし相手を麻痺させやすい。射程は短いが当たれば強力だ。」
そう解説しながらハイオーガを銀月で斬り倒す。
「ゴブリンの群れなの。」
「集団相手ならこれだ。上級雷霆魔法、ディスチャージ!」
わざとゴブリン達に近付いて魔法を使用する。
周囲に放った雷が纏めてゴブリン達を焼き焦がす。
「黒焦げなの!」
「全方位攻撃だから仲間が近くにいる時は気を付けるんだぞ?」
銀月で仕留めるまでもなく全てのゴブリンが地に伏せていた。
「ジェットバードなの。」
「速い相手には速度を高める魔法だ。上級雷霆魔法、ソニック!」
両足に電気を纏ったジルが超高速で移動して、素早い魔物に一瞬で追い付き斬り倒す。
「速くて見えなかったの!?」
「一時的に速度を大幅に高める魔法だ。効果時間は短いから気を付けるんだぞ。」
直ぐに電気は霧散してしまったが、その一瞬で勝負を決められれば問題無い。
「トロールなの。主様、最後は強いのが見たいの!」
「任せておけ。超級雷霆魔法、レールガン!」
地面から拾った石を魔装して強度を上げ、凄まじい電気で両手を帯電させながらトロールに向かって石を撃ち出す。
放たれた石は轟音を響かせて雷の軌跡を残しつつトロールの身体を消し飛ばして彼方に飛んでいく。
「上半身が無くなっちゃったの!」
「過剰攻撃だったな。」
「沢山雷霆魔法が見れて満足なの!見てたらもっと戦いたくなっちゃったの!」
早く自分も同じ様な雷霆魔法を使ってみたくてうずうずしている。
「それならギルドにでも行ってみるか?」
「依頼を受けるの?」
「いや、対人戦も経験させようと思ってな。」
せっかくの機会なので雷霆魔法を使った対人戦をホッコに経験させる事にした。
「ショックボルトなの!」
ホッコが初級雷霆魔法を放ってオークを麻痺させる。
実力の低い相手や油断している相手にしか効果が無い魔法だが、オークくらいなら一時的に行動を縛れる。
「てやーなの!」
麻痺して動けないオークに剣を振り下ろして倒す。
「ウルフも行ったぞ。」
「エレキトラップなの!」
ジルの言葉で後ろから迫っていたウルフに気付いたホッコは地面に手を置く。
そして地面に電気を発する罠を仕掛けると真っ直ぐ迫ってきていたウルフが罠に掛かる。
「隙ありなの!」
動きが止まった隙に剣で倒す。
「いい感じだな。初級魔法しかまだ使えないが上手く扱えてるぞ。」
「主様が教えてくれるおかげなの!」
雷霆魔法の適性を得たばかりだが、魔法を扱う事に秀でている魔物なので成長が早い。
「これなら直ぐにでも中級や上級も使える様になるかもな。」
「本当なの?」
「ディバースフォクスの魔法適性は極級に至れるくらい高いからな。習得速度も相応に早い。」
三本目の尻尾が二つの尻尾と変わらないくらいに大きくなった頃には適性も最高クラスのものとなっている筈だ。
所持している適性を全て極級魔法まで使える様になる才能をホッコは持っている。
「だからと言って訓練はしないと駄目だぞ?何もしないで成長はしないからな。」
「分かってるの!もっともっと倒して訓練なの!」
その後も出会う魔物を片っ端から雷霆魔法を使って倒していく。
「たっくさん倒したの!」
「初級魔法とは言え、この辺りの魔物は相手にもならないか。もう少し奥に入って強い魔物を探すか?」
「賛成なの!」
ランクの低い魔物であれば初級雷霆魔法でも余裕で対処出来る。
それでは少し物足りなかったのでジルの意見に喜んで従う。
「ふむ、オーガか。少し厳しいか?」
「やってみるの!」
初級雷霆魔法では厳しいかと思ったが、ホッコはものは試しとばかりに前に出る。
「勝負なの!」
「グオオオオ!」
ホッコが剣を構えてそう言うと、オーガが雄叫びを上げて向かってくる。
「ショックボルトなの!」
相手を麻痺させる魔法を放つがオーガに当たると同時に霧散してしまう。
「効いてないの!?」
「グオオオオ!」
「危ないの!?」
オーガの振るう拳を避けつつ距離を取る。
ショックボルトが効かなかったので他の魔法に切り替える。
「エレキトラップなの!」
地面に手を置いて電気を発する罠を仕掛ける。
オーガが真っ直ぐ向かってくるので罠に掛かって身体に電気が流れるが、威力が低いので全く気にせず突き進んでくる。
「これも効かないの!?」
「やはりオーガは少し早かったか。普通の初級雷霆魔法よりも火力はあるが所詮は初級魔法だしな。」
ホッコは雷霆魔法が効かないので剣で対処している。
オーガは近接戦闘に長けているので中々良い勝負となっており、このままだと長引きそうだ。
「ショックボルト!」
「グオ!?」
ジルの放った魔法を受けてオーガの動きが止まる。
麻痺によって行動が制限された。
「ホッコ、今だ。」
「てりゃーなの!」
その隙を見逃さずホッコがオーガを斬って倒す。
「主様のショックボルトは強いの。」
「まあ、魔力量や適性の問題だな。適性はホッコも負けていないくらい高いから、いずれ強い状態で使える様になるだろう。」
「楽しみなの。」
ホッコの魔法は今の段階でも一般的な威力と比べると高い方ではある。
ジルの威力が規格外なだけなのだ。
「しかしこの辺りだとホッコの使える雷霆魔法は効かないか。戻るか?」
「それなら主様の雷霆魔法を見てみたいの!」
「我のを?」
ホッコに丁度良い相手を探すかと考えているとジルの雷霆魔法を見たいと言ってきた。
「雷霆魔法は詳しくないからいっぱい知りたいの!」
「成る程、ならば中級や上級の雷霆魔法を少し見せるとするか。」
近い将来使える様になる魔法を見せて勉強させるのも悪くないと考えてジルは周囲の魔物で実際に試して見せる事にした。
「ハイオーガなの。」
「単体相手でお勧めはこれだ。中級雷霆魔法、ライトニング!」
ジルの手から放たれた雷がハイオーガの身体にぶつかると全身に広がって動きを止める。
「痺れてるの!」
「ショックボルトより速いし相手を麻痺させやすい。射程は短いが当たれば強力だ。」
そう解説しながらハイオーガを銀月で斬り倒す。
「ゴブリンの群れなの。」
「集団相手ならこれだ。上級雷霆魔法、ディスチャージ!」
わざとゴブリン達に近付いて魔法を使用する。
周囲に放った雷が纏めてゴブリン達を焼き焦がす。
「黒焦げなの!」
「全方位攻撃だから仲間が近くにいる時は気を付けるんだぞ?」
銀月で仕留めるまでもなく全てのゴブリンが地に伏せていた。
「ジェットバードなの。」
「速い相手には速度を高める魔法だ。上級雷霆魔法、ソニック!」
両足に電気を纏ったジルが超高速で移動して、素早い魔物に一瞬で追い付き斬り倒す。
「速くて見えなかったの!?」
「一時的に速度を大幅に高める魔法だ。効果時間は短いから気を付けるんだぞ。」
直ぐに電気は霧散してしまったが、その一瞬で勝負を決められれば問題無い。
「トロールなの。主様、最後は強いのが見たいの!」
「任せておけ。超級雷霆魔法、レールガン!」
地面から拾った石を魔装して強度を上げ、凄まじい電気で両手を帯電させながらトロールに向かって石を撃ち出す。
放たれた石は轟音を響かせて雷の軌跡を残しつつトロールの身体を消し飛ばして彼方に飛んでいく。
「上半身が無くなっちゃったの!」
「過剰攻撃だったな。」
「沢山雷霆魔法が見れて満足なの!見てたらもっと戦いたくなっちゃったの!」
早く自分も同じ様な雷霆魔法を使ってみたくてうずうずしている。
「それならギルドにでも行ってみるか?」
「依頼を受けるの?」
「いや、対人戦も経験させようと思ってな。」
せっかくの機会なので雷霆魔法を使った対人戦をホッコに経験させる事にした。
26
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
RPGのストーリー開始前に殺されるモブに転生した俺、死亡フラグを回避してラスボス助けたら女主人公が現れてなぜか修羅場になった。
白波 鷹(しらなみ たか)【白波文庫】
ファンタジー
――死亡フラグのあるモブに転生した。なぜか男主人公の姿で。
王国に孤児院の子供達を殺された少女ミュライトがラスボスのRPG『プリテスタファンタジー』。
物語後半でミュライトと主人公は互いに孤児院出身であることが分かり、彼女を倒した主人公がその死を悲しむ絶望的なエンディングからいわゆる「鬱ゲー」と呼ばれているゲームでもある。
そして、そんなゲームの物語開始前にミュライトと同じ孤児院に住んでいた子供に転生したが…その見た目はなぜか男主人公シュウだった。
原作との違いに疑問を抱くものの、このままストーリー通りに進めば、ミュライトと主人公が戦って悲惨なエンディングを迎えてしまう。
彼女が闇落ちしてラスボスになるのを防ぐため、彼女が姉のように慕っていたエリシルの命を救ったり、王国の陰謀から孤児達を守ろうと鍛えていると、やがて男主人公を選んだ場合は登場しないはずの女主人公マフィが現れる。
マフィとミュライトが仲良くなれば戦わずに済む、そう考えて二人と交流していくが―
「―あれ? 君たち、なんか原作と違くない?」
なぜか鉢合わせた二人は彼を取り合って修羅場に。
こうして、モブキャラであるはずのシュウは主人公やラスボス達、果ては原作死亡キャラも助けながらまだ見ぬハッピーエンドを目指していく。
※他小説投稿サイトにも投稿中
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる