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封印されしもの
第三話 恐怖
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夕霧「ここでやりあおうっていうのか…?」
トントン「そうしかないようね」
夕霧とトントンが完全に戦闘態勢に入った。元軍事部所属の二人は
息が合っている。戦闘は避けられなさそうだ。
ポキタポキ「いくぞ…!」
やばい…手が動かない、全員の手が震えている。
はじめて体験した桁違いの恐怖体がもたないのだ。
豚骨奥義 一条 溶岩切り
夜の奥義 二条 白夜の鐘
終殺奥義 一条 終期一戦
トントンと夕霧とポキタポキが奥義を繰り出した。
どれも通常のmobなら一撃で殺せる技だ。
しかも3つ同時発動、いける…!
激しい砂埃が舞った。
ニワトリ「いやぁ肩凝ってたからちょうどよかったよ」
ニワトリ「社長二人でこの程度か~参謀長の方がまだ効いたかな?」
夕霧「こいつ…!次元が違う…!?」
快斗「僕が行く、」
快斗が前に出た、仲間を侮辱されいらだっていた。
ニワトリ「大将のおでましかな!!ワクワクしてきた!」
正直、快斗は奥義を使うのが苦手だ、だが、今お爺ちゃんから
教わった海賊王の伝統の技を思い出そうとしていた。
(快斗!快斗!そうじゃない!もっと、呼吸を整えて…!そうじゃ!基礎ができたら、あとは先祖が教えてくれる!)
快斗「思い出した。お爺ちゃんの奥義…!」
紫色のポーションの様な塵を出して快斗が構えた。
終焉の奥義 一条 終焉の龍(エンダードラゴン)
ガアアァァアァアアアァアアア
と言う龍の鳴き声と共に快斗の剣からMinecraftのラスボス、エンダードラゴンの姿
が剣から浮かび上がった。これにはニワトリも圧を感じたらしい、
顔に出ている。
次の瞬間、快斗は、奥義最速の技ポキタポキの終殺奥義 終期一戦 よりも速い
スピードでニワトリに突進していった。
ニワトリがパンチを繰り出す。
ドオォオオォオオオンと大爆発と共に上がった。
そこには、刺すはずの剣を拳で受け止めたニワトリの姿があった。
トントン「そうしかないようね」
夕霧とトントンが完全に戦闘態勢に入った。元軍事部所属の二人は
息が合っている。戦闘は避けられなさそうだ。
ポキタポキ「いくぞ…!」
やばい…手が動かない、全員の手が震えている。
はじめて体験した桁違いの恐怖体がもたないのだ。
豚骨奥義 一条 溶岩切り
夜の奥義 二条 白夜の鐘
終殺奥義 一条 終期一戦
トントンと夕霧とポキタポキが奥義を繰り出した。
どれも通常のmobなら一撃で殺せる技だ。
しかも3つ同時発動、いける…!
激しい砂埃が舞った。
ニワトリ「いやぁ肩凝ってたからちょうどよかったよ」
ニワトリ「社長二人でこの程度か~参謀長の方がまだ効いたかな?」
夕霧「こいつ…!次元が違う…!?」
快斗「僕が行く、」
快斗が前に出た、仲間を侮辱されいらだっていた。
ニワトリ「大将のおでましかな!!ワクワクしてきた!」
正直、快斗は奥義を使うのが苦手だ、だが、今お爺ちゃんから
教わった海賊王の伝統の技を思い出そうとしていた。
(快斗!快斗!そうじゃない!もっと、呼吸を整えて…!そうじゃ!基礎ができたら、あとは先祖が教えてくれる!)
快斗「思い出した。お爺ちゃんの奥義…!」
紫色のポーションの様な塵を出して快斗が構えた。
終焉の奥義 一条 終焉の龍(エンダードラゴン)
ガアアァァアァアアアァアアア
と言う龍の鳴き声と共に快斗の剣からMinecraftのラスボス、エンダードラゴンの姿
が剣から浮かび上がった。これにはニワトリも圧を感じたらしい、
顔に出ている。
次の瞬間、快斗は、奥義最速の技ポキタポキの終殺奥義 終期一戦 よりも速い
スピードでニワトリに突進していった。
ニワトリがパンチを繰り出す。
ドオォオオォオオオンと大爆発と共に上がった。
そこには、刺すはずの剣を拳で受け止めたニワトリの姿があった。
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