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異世界探検編
第9話 再会
しおりを挟む再会
貴浩.雪.斗岸の3人は
月に構えているアースポリス本部へ向かう
貴浩「もう少しで着くはずなんだけど」
雪「意外と村からそう遠くはないんだね」
斗岸「でも、ここら辺はやけに空に飛行船が飛び交ってるね」
貴浩「見えてきた見えてきた」
雪.斗岸「でっけぇー!」
とても大きな建物が3人の前に聳え立つ
その周りを飛ぶガードロボット
正面にはアースポリスの刻印が刻まれていた
門で止められる3人
ポリスa「何か御用でしょうか」
貴浩「アースポリス第1班
石介駿音 隊長と古田大輝に用があるのですが」
ポリスa「そうですか。でしたら、今からお呼びしますのでしばらくお待ちください」
5分後
駿音「待たせたな貴浩」
大輝「こ、こんにちわ」
貴浩「いやいや、案外早かったよ
この前は30分も待ったから」
雪「半年ぶりだね…大輝」
斗岸の手を両手で強く握る大輝
大輝「久しぶり斗岸」
斗岸「…すみません。」
大輝「どうしたの?」
斗岸「…」
雪「あの日バラバラになった時の衝撃で斗岸は記憶がなくなってしまったの」
大輝「そんなことが。僕のこと思い出せない?」
斗岸「ごめん」
大輝「大丈夫!僕は斗岸と幼馴染だし思い出はたくさんあるから、きっと思い出せるはず」
斗岸「でも会えて嬉しい 心は喜んでいるし覚えているかも知れない」
雪「思い出せるよきっと」
駿音「場所を変えようか」
アースポリス本部へ入る
雪「中もこんなに広いんだ」
大輝「そうだよ!僕は2020年のオリンピックをまだあると信じてる。だからここで僕は駿音さんの元で守りたいものを守れる力を手に入れるためにアースポリスになったんだ」
雪「あの大輝がアースポリスになるなんてね(笑)ちゃんと犯人とか逮捕できてるの?」
大輝「もちろんだよ!」
駿音「調子に乗るな。まだ見習いだろう」
大輝「あれそうでしたっけ。(笑)
でも、僕は白ずくめのやつらを絶対に捕まえてやるんだ」
駿音「そうだ。その意気だ」
大輝「はいっ!」
雪「大輝」
大輝「ん?」
雪「まだ涼平に会えてないの」
大輝「ごめん 僕もわからない」
雪「この近くに人がいる場所は私達がいた場所しかないのかな?」
駿音「ないことはないが」
貴浩「というと?」
駿音「そこは監獄なんだ」
雪「うわ」
駿音「監獄村とは
村全体が檻になっていてその中に囚人たちが転送されたもの。ただ、そこに入るには罪人にならなくてはならない」
貴浩「どういうこと?」
駿音「簡単に説明するとそこの村に入るということは入った瞬間からその人の命は保障されないし、その人も囚人と同じ扱いになるという事だ」
雪「そんなの無茶苦茶だ」
大輝「しょうがないんだ
月での法律がない以上悪いことした人を裁くことも殺すことも今はできない。
だから、村自体を囲いその周りに兵士を立たせ24時間全ての場所には監視カメラ。もし出ようとするものがいれば地面に転送された地雷空に飛んでいるドローンが撃ち殺す話も聞いたことがある」
駿音「アースポリスの見張りは立たせているが人に直接危害を加えることは許されてはいないからな。俺たちができるのは銃を相手に向けるまでであって、あとは捕獲しかできない」
雪「そうなんだ」
斗岸《心》「なら僕のことを捕まえていた奴らは一体何者なんだ。あいつらは迷いなく銃で撃ってきてた」
貴浩「そこに探しに行くってことは俺たち一生囚人になるしかないってことか」
斗岸「…」
雪「でも、もしそこに涼平がいるなら行く他に選択肢はないよ
斗岸の記憶を取り戻すには涼平に会うしかもう方法がないと思う」
駿音「オススメはしないが契約書はそこに行けばもらえる」
斗岸「俺は行く」
雪「うん!涼平に会って確かめよう
もしかしたら、涼平に会わせてもらえるかもしれないし」
駿音「俺もそこまでは送ってやろう
一応、隊長だ顔が効くからな
少しでも君たちに協力したい」
貴浩「ありがとう恩にきるよ」
大輝「よし。決まりだね涼平を探しに行こう」
監獄村へと向かう5人
斗岸は涼平に会い
記憶を取り戻すことができるのか
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