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異世界探検編
第8話 記憶
しおりを挟む記憶
ジューーー【料理する音】
スパイシーな香りがただよってくる
隣の布団で寝てた雪がスッと起きる
雪「朝ご飯」
貴浩「おはよう 昨日はぐっすり寝れたかい?」
雪「ぐっすり寝れた」
貴浩「それならよかった。よし!朝ご飯できた」
雪「食べる食べる!あったかいうちに食べよ斗岸くん」
起こされる斗岸
斗岸「なんだこの匂い
良い匂いだ
懐かしい感じもする
俺にもこんな時間あったっけ」
雪「美味しそう(よだれ)」
貴浩「いただきます 」
雪「いただきますっ」
斗岸「いただきます」
もぐもぐする斗岸
斗岸「うんまっ!」
雪「美味しいね」
貴浩「それはよかった」
斗岸「月でも地球と同じものが食えると思わなかったよ」
貴浩「俺もだよ でも、まさか転送システムを日本が開発するなんて夢にも思わなかった。日本でしかその微力な転送電磁波は感知できなかったらしい
国民を移動した時についでに食料をってことで海ごと魚とかも移動したらしいね。そこらへんはアースポリスとか科学研究員とかに聞くのが良いんじゃない?
転送が間に合ったおかげで地球爆破もされずに済んだ訳だしさ
月に住みたいなんてこと言ってて本当に住めた訳だしラッキーだったよ
ただ、オリンピックが2020年に日本でやる予定だったろ?それが月になったもんで、やめるって噂もテレビでちらほら
重力の関係で競技にならないらしいよ月じゃ」
斗岸「オリンピック?地球でやるとしたらいつだったんだ?」
貴浩「あと5ヶ月後くらいかな」
パンをかじる斗岸
雪「そういえば、斗岸くん小さい頃からもし日本でオリンピックあったらそこに行くって張り切ってたね」
斗岸「俺そんな子供だったの」
雪「いや、そうではないけど。小さい時から行きたい行きたい言ってて、本当に日本でオリンピック決まったのは大学生のときかな?その時は本当に喜んでたな 俺は絶対にオリンピックに行くんだってそれからいつも言ってた(笑)」
斗岸「そうだったんだ。全然何も思い出せなくて」
貴浩「斗岸の記憶を戻してあげれる方法はないかな?」
雪「今の所まだわかんないんだけど、もしかしたら、あの2人に会えれば戻るかも」
貴浩「あの2人とは?」
雪「涼平と大輝」
貴浩「大輝?まさか、古田じゃないよね(笑)」
雪「古田 大輝だけどなんで知ってるの。」
貴浩「うわー(鳥肌)こんな偶然ってあるんだね 大輝なら一回会ったことあるよ!しかも、こっちにきてから」
雪「月で会ったの!ってことは居場所も知ってる?」
貴浩「もちろん!」
雪「よかったじゃん」
雪岸の背中を軽く叩く雪
貴浩「古田君なら俺の知り合いでアースポリスやってる奴いるから、そいつのとこ行けば多分会わせてくれると思う」
斗岸「ありがとう」
貴浩「いえいえ」
雪「準備したらもう行く?」
貴浩「そうだね!よし!行こう 」
to be continue
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