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☆番外編☆ 幸せな発情期
④※
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「ウルイ、初めてのオメガの発情だ。優しくしたいのだけど、ちょっと、理性が利かなくて。きっと、ウルイの中に挿入ったら、いつものように抱きつぶしてしまう、ごめん」
「いい。ライは、僕のアルファ、だから。全部、僕にちょうだい。ナカに、ちょうだい」
そっとライの勃ち上がった部分に手を伸ばした。相変わらず逞しく大きい。ソコに触れると期待でお腹がキュンと締まる。その感覚が切なくて、ライに助けて欲しくて、キスをした。
「あぁ、ウルイ!」
ズンと中に埋まる楔に、ウルイは歓喜の声を漏らした。自分から甘い香りが漂う。クラクラする香りだ。
そのまま、溶け合うような甘く激しい発情期を過ごした。
何度もうなじを噛むライが愛おしかった。
「もう、大丈夫だよ」
「いや、だめだ。こんなに噛んでしまって。俺は、本当に、アルファとして情けない。自分の愛するオメガを傷つけて」
ウルイの発情期にライが噛んだ傷は血が滲む程度のモノだ。
けれど、ライは気に病んで、毎日塗り薬をつけてガーゼで覆う。これくらい、放っておいていいのに。
「ブッハ。ライって、アルファなのに、ときどきバカだよ。アルファだから、噛んだんじゃないのか? 僕は、けっこう好きだよ。激しいライも」
落ちこむライを励ましたくて、ライの耳元で言葉を落とした。
無言になったライの顔を覗けば、真っ赤になって震えていた。その可愛らしさに胸がキュンとする。
もう少し、ライを困らせたい衝動に駆られる。座っているライの首に巻き付いて、耳をそっと舐めた。
「う、ウルイ⁉」
全身で驚きを表現するライの耳に「大好き。僕を番のオメガにしてくれて、ありがとう」と言葉を注ぎ込んだ。
身体を固くして震えるライに抱き着いて、頬をスリスリすれば、ライが熱いキスをくれる。
キスをしながら、ライは泣いていた。熱い涙を顔で受け止めると、心の中がホカホカと満たされた。
ライが泣くのも、愛を語るのも、全部がウルイの腕の中であればいい。
ずっとライと生きていける幸福に、ウルイは頬を緩めた。
<完>
「いい。ライは、僕のアルファ、だから。全部、僕にちょうだい。ナカに、ちょうだい」
そっとライの勃ち上がった部分に手を伸ばした。相変わらず逞しく大きい。ソコに触れると期待でお腹がキュンと締まる。その感覚が切なくて、ライに助けて欲しくて、キスをした。
「あぁ、ウルイ!」
ズンと中に埋まる楔に、ウルイは歓喜の声を漏らした。自分から甘い香りが漂う。クラクラする香りだ。
そのまま、溶け合うような甘く激しい発情期を過ごした。
何度もうなじを噛むライが愛おしかった。
「もう、大丈夫だよ」
「いや、だめだ。こんなに噛んでしまって。俺は、本当に、アルファとして情けない。自分の愛するオメガを傷つけて」
ウルイの発情期にライが噛んだ傷は血が滲む程度のモノだ。
けれど、ライは気に病んで、毎日塗り薬をつけてガーゼで覆う。これくらい、放っておいていいのに。
「ブッハ。ライって、アルファなのに、ときどきバカだよ。アルファだから、噛んだんじゃないのか? 僕は、けっこう好きだよ。激しいライも」
落ちこむライを励ましたくて、ライの耳元で言葉を落とした。
無言になったライの顔を覗けば、真っ赤になって震えていた。その可愛らしさに胸がキュンとする。
もう少し、ライを困らせたい衝動に駆られる。座っているライの首に巻き付いて、耳をそっと舐めた。
「う、ウルイ⁉」
全身で驚きを表現するライの耳に「大好き。僕を番のオメガにしてくれて、ありがとう」と言葉を注ぎ込んだ。
身体を固くして震えるライに抱き着いて、頬をスリスリすれば、ライが熱いキスをくれる。
キスをしながら、ライは泣いていた。熱い涙を顔で受け止めると、心の中がホカホカと満たされた。
ライが泣くのも、愛を語るのも、全部がウルイの腕の中であればいい。
ずっとライと生きていける幸福に、ウルイは頬を緩めた。
<完>
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こうらい ゆあ様✨
ご感想ありがとうございます‼
独自設定を褒めていただけて嬉しいです☆
ライは、客観的に見ると自由人でいいですけど、近くに居たら周囲が大変なタイプです(笑)
水色キッチンのマスターがいいキャラでした。触れてもらえて嬉しいです!
ウルイ筋肉隆々( ´∀` )
そこに触れてくださる♡笑いました~
読んでくださり、心から感謝です(*^^*)
BL大賞でお忙しい中、ありがとうございます☆
ぴよこ様✨
ご感想ありがとうございます😊読んでもらえて嬉しいです!!励みになります♥
ようやく皆の笑顔が見えました!!
ぜひぜひ、引き続きラストまでお付き合いくださいませ☆
月先生、新作ありがとうございます⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
もう、プロローグの設定から好き!
独自設定のオメガバースの世界観がすっごく素敵過ぎて、どんな話が始まるのかってワクワクしながら読み始めました。
色々便利な世の中になるのはいいけど、今までの生活を捨てきれない人は絶対にいる。
そんな生活に家族だからと我慢しなきゃいけないウルイが健気で不憫で可愛すぎる!
なんか秘密🤫がありそうなライとの出会いが、ウルイの人生をどう変えていくのか、すっごく楽しみです!
こうらい ゆあ先生✨
ご感想ありがとうございます‼読んでいただけて喜びです(*^^*)
プロローグから好きがでました♡嬉しいです。
ウルイの人生は大きく動いていきます。
ぜひぜひ引き続き物語にお付き合いいただけると嬉しいです。
お忙しい中、感謝です☆