その化学は欲望に恋をした

神崎 未緒里

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エピソード1 ある女性研究者の末路

第四話 フィナーレへの助走

C2Sは俺の期待を裏切ることはない。

そう、こいつのようには。



俺を研究室から追い出した首謀者である高坂美雪。

誰からも羨ましいがられる美貌とスタイルに加え、高い知能と結果で周りを黙らせてきた才女と呼ばれたその女は今ここで消えようとしている。


そう、俺が見つけたC2Sがこいつを男に変えていってくれている。

モニターの進行度は90%を超えていた。

高坂が高坂でいる時間もあと僅かだ。

どうせなら最後までしっかり楽しませてもらおう。

俺は復讐の最終段階へ足を踏み入れた。





「どうだ?落ち着いたか?」


「はぁはぁ、、、こんなことに研究の成果を使うなんて、、、やっぱり許せない。。。」





元々ハスキーな声ではあったが、すっかり男性のような低音がかった声に変わりはじめていた。





「声が・・・変わっている!?」





高坂はついに大きな変化を自覚し始めていた。
しかし、そんなことよりもっと大きな絶望を自覚することになる。





「声だけじゃないぞ? ほら、お前の身体を見てみたらどうだ?」


「身体・・・・えっ!? これは。。。どういうこと。。。」





そう、モニターの進行度は100%に達していた。

前回よりも変化の加速度をあげておいただけに高坂の身体は急激に男性化していっていた。

さきほどまで膨らみがあった胸はもう胸板とよんでいい状態になっている。

そして、クリトリスは立派なペニスへと変わった。

体つきも丸みがなくなり、筋肉質に変わっていき、顔も精悍さが増して、だんだんと男らしく変わっている。





「ほら、今の顔を見てみるか?」












俺はそう言って手鏡を渡した。


そこに写る自分の顔をみた高坂はワナワナと震えだした。

そして、身体のあちこちを触りながら涙を流し始めた。





「頼む、、、いくらでも謝る。。。だから、元に戻してくれ!」





口調も少しづつではあるが男性的に変わってきている。





「それは無理な相談だ。もうお前の身体の中にはあの物質が100%浸透してしまったんだ。あとはプログラムされたとおりに男に変わっていくだけだ。」

 
「そんな。。。いや、お前ならそれをどうにかできるだろ!?」




「おやおや? あれだけ馬鹿にしていた人間をそんな風に言うのは解せないねぇ? お前が俺に言ってきたことをそのまま返してやるよ。無能に用はないんだよ! さぁ、お前がお前でいるのもあと僅かだ。男になるまでせいぜい苦しむがいいさ。」



 
ここでもさりげなくキーワードを何度もいれていく。

そうすることで自然と男性化が加速していく。

かなり痛みも伴うようで高坂はかなり苦しそうだ。

このあたりは変化速度との兼ね合いになりそうだなと冷静に観察していた。

あとでデータをよく見てみようとふと思いついた。

俺が呑気にそんなことを考えている間も高坂はどんどんと男性化していく。


面影はあれど、どう見ても男。。。というか、美少年とでもいうべきだろうか?










髪の毛は短くすることはさすがにできず、また、今回は誰かを想像させた訳でもないので、高坂がそのまま男になったという結果というべきか?


苦しそうにこちらを睨みつける高坂をよくよく観察すると、まだ女性のアソコがかろうじて残っていた。


そういえばあと2回絶頂すればフィニッシュか。

どうせならしっかりと男性になっていることを認識させながら絶望を与えてやりたい、どうするのが一番よいのかしばらく考えを巡らせていたのだが、1つの名案を思い付いた。

その案を実行すべく、人形のように座っている高木美咲の耳元でこうささやいた。




「いいかい?いまからそこにいる男のアレをたっぷりしゃぶってあげなさい。そう、キミはそういうことが得意だよね?しっかり射精させてあげなさい。」



 
この人形のような状態では俺のいうことを忠実に実行してくれるというわけだ。

その言葉を聞いて美咲の目に少しだけ力が戻った。

そして、少しだけ妖艶な雰囲気を醸し出しながら、ベッドで横たわる高坂のところへ歩み寄っていった。




「高木さん!!!目を覚まして!!!」


「目を覚ます?あなたは何を言ってるのかしら? 先生がああおっしゃるんだから楽しみましょうよ?さぁ、脚を開きなさい。」




美咲はそう言って高坂の脚を広げる。

口ではあれこれ言ってはいるがすでに抵抗する力もなく、身体はかなりの発情状態が続いている高坂は触られただけでビクンと反応する。それと同時に新しくできたばかりのアレがムクムクと大きくなる。




「あら?早速元気ね。じゃ、もう少し興奮させてあげようかしら?」




美咲はニヤリと口元を緩めると、来ていた服を全部脱ぎ捨てた。










改めて離れてみていても見事なスタイルだ。

そして、その裸体は高坂に違う変化を起こしていた。




「はぁはぁはぁ、、、何んなんだよこれは、、、なにかが身体の中から湧き上がってくる。。。」




高坂はそう言いながらなにか悶えていた。

それと同時に先ほどから大きくなっていたアレが一回り大きく膨らんだ。




「あぁぁぁ!!!なんだ!!なんなんだ!!!これは!!!」




恐らく高坂に男性としての性欲があふれ出しはじめていたのだろう。

裸の女性を見た刺激で一気に活性化したというところか?




「ふふふ♪なんてかわいいの。わかったわ。いま少し楽にしてあげるから。」





高木美咲はそう言いながらベッドで横たわる高坂のアレを手で握った。




「だ。。。ダメだ!!!触るな!!!!」




美咲が触っただけでビクンビクンと仰け反る高坂。

そんな様子を楽しむように、そのまま口でパクリと咥えた。




「なんだ!?なんだ!! あぁぁぁぁぁ!! 気持ち。。。いいぃぃぃ。。。」




徐々に大きな音がし始めた。

さすがしっかり教育しただけある。見事な舌使いに加えて、手での刺激のサポートも完璧だ。

こうなると高坂が抵抗することなど無理というものだ。




「なんだ!?何かが・・・何かがくる!? なにか出る!」


「いいのよ?そのままお出しなさい♪」




美咲はそう言うとフィニッシュに向けて一気に刺激を増した。




「ダメ。。。ダメだ!!! 何かが出てくる!!! あぁぁぁぁ!!!!」




高坂はそう言うと人生で初めての射精をしたようだ。

仰け反りながら、それでいて身体中に快楽が突き抜けたのだろうか?

すっかり立派にできあがった大きなアレは美咲がしっかりと咥えたまま放出される液体を口で受け止める。

俺がテッシュを手渡すと口からドロリと白い液体を出した。




「なかなかの量を出すわね。この子。でもね、こういうのを飲んであげるのは先生のだけって決めってるからごめんね♪」




美咲がこちらを向いてニコリと笑う。

しっかりとプログラムで制御しているはずなのだが、ときどきしっかり自我がでてくるあたりはベースになった人間の強さを引き継いだというところだろうか?

そんなことを考えていると高坂がまた苦しみだした。

ついに女性であることの証明であるアソコが身体の中に飲み込まれていき、そのまま何もなかったかのような股間が完成した。

さきほどの射精で気を失いそうになっていた高坂だが、なんとか自我を取り戻したようだ。

しかし、更に高まる性欲と、どうにも言う事を聞かない身体を必死に言い聞かせるようにこちらを睨みつけながらこう言った。




「まだ、、、まだだ。こんなことでお前になんかに屈したりはしない!!!」


「すごいなぁ。まだそんなことが言えるとは、もう声も身体も、そして精神すらも男性になっているというのに。まぁ、いい。どうせあと1回だ。どうせなら最高に気持ちよくお前を消してやるとしよう。」


「なんだと!?それはどういうことだ?」




俺は更に最高のアイデアを思い付いた。



さぁ、最高のエピローグを楽しもうじゃないか。
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