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恋愛ジャンル「契約婚約者が終わったら」連動部分・1
しおりを挟む目が覚めた。
昨晩は、いろいろな体勢で愛された僕だったけれど、何とか無事に朝を迎えることができた。
体はあちこち痛いけれど、ジュークからの疑うことのできないほどの愛を感じて、僕は多幸感に包まれている。
僕は今、貴族家の大き過ぎるベッドの上で、ジュークの腕を………………枕にしながら抱き締められていた。
その、腕枕とは反対側の左手が、僕の背中から下へと這い始めた。
瞼は下りているのに…
ジュークの左手は僕の腰を通過し、右の尻の山をひと撫でしてから割れ目を指でツーっと撫で、手が届かなくなると正面へ移動させて、まだ寝起きでふにゃふにゃとした僕の僕の下に隠れた球を捏ね始めた。
「ふっ…うぅ………」
僕の感じてる声は、もう簡単に出てしまう。
そして、感じる程に自然と膝が開いてくる。
すると完全に瞼を上げたジュークが僕の膝を割るように体を入れ、伸し掛かってきた。
自然な流れでやわやわと触れるだけのキスをされ、唇を離すと……
「シュー、おはよう。」
「はぁ、はぁっ……ジュー…………はよっ」
息も絶え絶えになりながら答えると、ジュークは今度は深い口づけを狙って、真っ赤な舌をはみ出させたジュークの唇が下りて………来たのだが、
「フブッ」
ジュークから変な声がしたと思ったら、僕の視界が白くなった。
顔の上でカサッと音がして視界が晴れると、ジュークが僕の上体を持ち上げて自分に寄りかからせるようにしてくれた。
僕としては、背中にジュークがピッタリとくっついているのが恥ずかしいし、昨日のシャワーブースでのことを思い出して、体が反応してしまう。
僕の体は自分で動かせないほど重怠く、自分の膝さえも閉じられやしない。
その中心の僕が、ゆるゆると勃ち上がって行くのが視界に入って、かなり恥ずかしい。
ジュークは、開いたアリーからの手紙を見せてくれた。
『紹介状は盗まれましたが、無事に到着しました。アリー』
集中できないままチラッと見た手紙の文面は物騒だったけれど、無事に到着とあって安心した。
「確かにアリーの字です。安心できました。」
僕が言うと、
「良かった。私としても安心だ。」
ジュークは言うと、手紙をサイドテーブルに置く。
サイドテーブルまでの距離が微妙だったのか、手紙を人差し指と中指の間に挟んだジュークの指先がピンッと伸びて美しい。
同時に、イッた時の脚を連想させて、下の僕は完全に臨戦態勢になってしまった。
すると僕の体の状態を感知したのか、尻の谷間に沿うだけだったジュークの方も、熱く固く、主張を始めた。
それを感じ取ってしまえば、僕は、自然な流れで上体を前へ倒していた。
僕の後孔は今、ジュークから丸見えだろう。
恥ずかしい。
けれど同時に、どうしようもなくあの固くて熱くて太いものが欲しくなってしまった。
僕は、両手をそちらへ伸ばすと、下の頬を左右に広げるようにして、ジュークに懇願した。
「ジュークの熱くて太いのが、ここに欲しいん…」
全部言う前にジュークに腰を掴まれ、一気に穿かれた。
「ぁああああああーーーー!!これぇ!!」
僕の固くなった先端から、白濁が飛び出した。
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