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第39話
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「ふざけるなっ!!たかがあの程度の掟を破ることが、大事な娘の犠牲を仕方ないと思えるなんて…お前は父親じゃない!!!」
「なっ、お前は!!まさか…生きていたのか!?何てことだ…」
俺は気づいたら、反論をしてしまっていた。相手に気づかれていない優位性を捨ててでも、同じ父親として許せない発言だったのだ。
「お前はユウナさんの何を見て育ててきたんだ!?
優しいユウナさんは、たとえ魔物であっても傷つけることを苦手としていたことは知ってるんだろ?
そもそも仕事の選択も、いつ仕事をするのかも自由なエフロディーテにおいて、精霊を見える者だけは精霊使いを強要する掟もおかしいんだ!
そんな逃げ道のないおかしな掟を押し付けておいて、精霊を見えない振りをしただけで死刑か!?
お前は力のない者ではないだろ!!
ならユウナさんだけでなく、戦うことを好まない者も救う方法を考えろよ!!掟ぐらい変えてみせろよ!
それが無理なら、大事な娘を守るために自分の命を賭けろよ!族長としての立場も、自分の命すらも賭けて、街の者を説得してみせろよ!
それでも…街の者がユウナさんに牙を剥くのなら、ユウナさんを守るために街の全員を敵にまわしてでも戦うか、共に逃げろよ!!
…子供の幸せを第一に考える……それが親ってものだろーが!!」
「何も知らずにほざくな!!族長としての責の重さなど、お前に分かる筈もない!
私は二度と同じ過ちを犯す訳にはいかないのだ!!!
私の肩には300人を越える街の人間の生活、そして過去に私のせいで命を失うことになった多くの仲間たちの無念の想いを背負って生きているのだ!
ユウナのことは大事だ!…だが、それ以上に大事にしなければならないこともあるのだ!!」
「そう思ってるのはお前だけじゃないのか!?
俺にはエフロディーテに住むもの全員が、お前に愛娘を殺させてまで、その掟を遵守しろなんて思ってるとはとても思えない!!
お前が頭を下げて頼めば、今回の件もアッサリと許されたんじゃないのか?そこの2人の精霊使いはどうだ?」
急に指名されて、ビクッとなるハルフとミールであった。
「私は…」
「・・・」
「どうした?答えられないのか?」
「ハルフ?ミール?
まさか、奴の言う通りなのか?」
「すいません、族長。私は…族長が許すと決められるのならば、何の反論もありませんでした。ユウナ様は行方不明になるまで、私たちにもとても優しくしてくれておりました。
私は、族長もユウナ様も好きなので、お救いする道があるのならば、できれば助かって欲しいと思っておりました。」
「私も同じです。お二人が争われるのはとても悲しいことだと思っておりました。私たち精霊使いは皆、幼い頃より仲のよいお二人のことを近くで見ながら修行して参りました。
族長がユウナ様を殺されれば、この先その罪に悩まれることは必定…平和的に解決する方法があればそれに越したことはないかと。」
「…お、お前たち……。」
「ほらなっ!過去の失敗に囚われす過ぎて、掟の本当の意味を履き違えてるのはお前の方なんだよ!!
掟っていうのは本来、街の皆が幸せに暮らせるように作られる決まり事だ!掟を破ったことで、街の誰かが傷ついたり、不幸になるのを防ぐ為に、罰を用意し、抑制する。
それは分かる。
しかし今回のことは、ユウナさんが掟を破って、誰かを傷つけたか?不幸にしたか?
そもそも掟を守っても不幸に、守らなかったら死刑になるような不幸せな決まり事だなんて、内容そのものに問題があるんだ!
解決策なんて俺でも直ぐに思いつくぞ!
大方、精霊を見える存在が少ないから、確実に精霊使いになってもらいたいからできた掟なんだろうから、精霊使いになっても、どうしても苦手なことや嫌なことをしなくて済むように、精霊使いの中でも役割分担を作ればいいだけだ。
攻撃することが苦手なユウナさんには、サポートや回復役をするだけでよいと…そうすれば、ユウナさんだって精霊使いになることもできただろう!
いや!これからでもそう変更すれば、今からでも精霊使いになることもできる筈だ!
その方が、古い掟に拘るよりも、皆が幸せになれると思わないか!?」
「黙れ!私も昔は掟を守ることよりも大事なことがあると考えていた。しかし、掟には作られた理由があるのだ!個人の意見で内容を変えたりすれば、必ず災いが降り注ぐだろう!!」
「お前の軽率さが招いた過去の過ちと、掟の内容の正しさを勝手に結びつけるな!!」
「なんだと!」
「過去に何があったのかはムーから聞いた。…人間を恐れ、信じられなくなっている理由は理解できる。
でもなっ!お前が間違えたのは決して掟を破ったことではない!!
目の前で死にそうになっている人間を救ったこと、それ自体は素晴らしい。だが変に信頼をし過ぎて、疑うことを忘れたお前の軽率さが、250年前の悲劇を招いたのだ!!
助けた男を人間の国へ帰すのならば、少なくとも迷いの森を抜ける間は目隠しをし、遠回りしながら、道が分からないようするべきだった!
そして何よりも、封印をすることが可能だったのだ。何故、人間を帰した後、直ぐに封印を施さなかったのだ!?
たとえその人間を信頼をしていても、国へ戻った男がここでのことを誰にも話さないとでも思っていたのか!?話を聞いた人間が、男を脅してここへ案内させようとするとは考えなかったのか!?
兵が森に来るまで、そんなことも想像できなかったのなら、それが悲劇の原因だ!!
250年前も今回も、お前が他人との信頼関係の作り方が100か0かだったということが多くの死を招いたのだ!
俺たちはエフロディーテと揉めたくなかった。できれば一緒に暮らせないかと考えていたくらいだ。
その為に、俺たちが提供できるもので、エフロディーテのみんなが喜んでもらえるものはないかと話しながら、エフロディーテへ向かっていたんだ。
それを俺たち自身を全く見ようともせず、過去の人間と同じだと断定して、最初から敵対心を前面に出してきた!
ハッキリと言う!お前は族長には向かない!!
あの時点で俺たちの性格も、力も把握できてなかったのだ。あんな態度をいきなりとって、俺たちが抵抗して街を害することになるとは考えなかったのか?
仮に排除しようとするにしろ、表向きには仲良くする振りをして、精霊使いを集めてから行動すべきだろ?
感情に身を任せ過ぎなんだよ!
さらに3度に渡る忠告を全て無視して、たいした準備もなく俺たちを害そうと追ってきた。
それが今日俺が殺した精霊使いたちの死因だ!
過去も今回の悲劇も全ての責任は、お前の冷静さを欠いた行動が引き起こした結果だ!!」
俺は、アイルが一番言われたくなかっただろう事実の数々を敢えて並べ立てた。一度ハッキリと他人に突き付けられなければ、決して認めることのできないことだろうからだ。
「何も答えられないか!?
お前自身も今言われたことが、事実だということが分かってるんだろう?だからこそ何も言い返せないんだ!
そして、ここからは俺からの提案だ!
これ以上俺たちへ攻撃をくわえるのを止めろ!今ならば、まだ戦うことを止められる。
そしてユウナさんの死刑を撤回し、安全を約束しろ!それならば、ユウナさんを引き渡すこともできる。
俺たち家族のことは、目隠しされてもいいから、できれば迷いの森を越えたところまで案内して欲しい。その後、直ぐに再び封印を施せば、過去のようにはならないことは理解できるだろ?
この忠告の後も俺たちへ危害を加えるようであれば、俺も覚悟を決める!ユウナさんの父親であろうと迷わず殺す!そして、エフロディーテの民は1人残らず殺すことにする。
俺だって本当は殺したくはないが、理由はどうあれ、族長と街の象徴である精霊使いたちを殺されたエフロディーテのエルフたちが、俺たちと仲良くしてくれるとはとても思えないからな!それならば、先の懸念を無くすためにも、1人残らず殺すこととする。
これ以上の悲劇を生み出さない為にも、せめてこれからの行動は感情で走らず、先のことまでよく考えて行動するんだ!」
アイルは暫く黙っていたが、苦々しい表情で言った。
「くそっ!その要求を飲もう…」
最後は完全に脅してしまったが、何とか話し合いで終われて良かった。人を殺すのは、ゴブリンなんかとは比べ物にならないくらい罪悪感があるからな。
「なっ、お前は!!まさか…生きていたのか!?何てことだ…」
俺は気づいたら、反論をしてしまっていた。相手に気づかれていない優位性を捨ててでも、同じ父親として許せない発言だったのだ。
「お前はユウナさんの何を見て育ててきたんだ!?
優しいユウナさんは、たとえ魔物であっても傷つけることを苦手としていたことは知ってるんだろ?
そもそも仕事の選択も、いつ仕事をするのかも自由なエフロディーテにおいて、精霊を見える者だけは精霊使いを強要する掟もおかしいんだ!
そんな逃げ道のないおかしな掟を押し付けておいて、精霊を見えない振りをしただけで死刑か!?
お前は力のない者ではないだろ!!
ならユウナさんだけでなく、戦うことを好まない者も救う方法を考えろよ!!掟ぐらい変えてみせろよ!
それが無理なら、大事な娘を守るために自分の命を賭けろよ!族長としての立場も、自分の命すらも賭けて、街の者を説得してみせろよ!
それでも…街の者がユウナさんに牙を剥くのなら、ユウナさんを守るために街の全員を敵にまわしてでも戦うか、共に逃げろよ!!
…子供の幸せを第一に考える……それが親ってものだろーが!!」
「何も知らずにほざくな!!族長としての責の重さなど、お前に分かる筈もない!
私は二度と同じ過ちを犯す訳にはいかないのだ!!!
私の肩には300人を越える街の人間の生活、そして過去に私のせいで命を失うことになった多くの仲間たちの無念の想いを背負って生きているのだ!
ユウナのことは大事だ!…だが、それ以上に大事にしなければならないこともあるのだ!!」
「そう思ってるのはお前だけじゃないのか!?
俺にはエフロディーテに住むもの全員が、お前に愛娘を殺させてまで、その掟を遵守しろなんて思ってるとはとても思えない!!
お前が頭を下げて頼めば、今回の件もアッサリと許されたんじゃないのか?そこの2人の精霊使いはどうだ?」
急に指名されて、ビクッとなるハルフとミールであった。
「私は…」
「・・・」
「どうした?答えられないのか?」
「ハルフ?ミール?
まさか、奴の言う通りなのか?」
「すいません、族長。私は…族長が許すと決められるのならば、何の反論もありませんでした。ユウナ様は行方不明になるまで、私たちにもとても優しくしてくれておりました。
私は、族長もユウナ様も好きなので、お救いする道があるのならば、できれば助かって欲しいと思っておりました。」
「私も同じです。お二人が争われるのはとても悲しいことだと思っておりました。私たち精霊使いは皆、幼い頃より仲のよいお二人のことを近くで見ながら修行して参りました。
族長がユウナ様を殺されれば、この先その罪に悩まれることは必定…平和的に解決する方法があればそれに越したことはないかと。」
「…お、お前たち……。」
「ほらなっ!過去の失敗に囚われす過ぎて、掟の本当の意味を履き違えてるのはお前の方なんだよ!!
掟っていうのは本来、街の皆が幸せに暮らせるように作られる決まり事だ!掟を破ったことで、街の誰かが傷ついたり、不幸になるのを防ぐ為に、罰を用意し、抑制する。
それは分かる。
しかし今回のことは、ユウナさんが掟を破って、誰かを傷つけたか?不幸にしたか?
そもそも掟を守っても不幸に、守らなかったら死刑になるような不幸せな決まり事だなんて、内容そのものに問題があるんだ!
解決策なんて俺でも直ぐに思いつくぞ!
大方、精霊を見える存在が少ないから、確実に精霊使いになってもらいたいからできた掟なんだろうから、精霊使いになっても、どうしても苦手なことや嫌なことをしなくて済むように、精霊使いの中でも役割分担を作ればいいだけだ。
攻撃することが苦手なユウナさんには、サポートや回復役をするだけでよいと…そうすれば、ユウナさんだって精霊使いになることもできただろう!
いや!これからでもそう変更すれば、今からでも精霊使いになることもできる筈だ!
その方が、古い掟に拘るよりも、皆が幸せになれると思わないか!?」
「黙れ!私も昔は掟を守ることよりも大事なことがあると考えていた。しかし、掟には作られた理由があるのだ!個人の意見で内容を変えたりすれば、必ず災いが降り注ぐだろう!!」
「お前の軽率さが招いた過去の過ちと、掟の内容の正しさを勝手に結びつけるな!!」
「なんだと!」
「過去に何があったのかはムーから聞いた。…人間を恐れ、信じられなくなっている理由は理解できる。
でもなっ!お前が間違えたのは決して掟を破ったことではない!!
目の前で死にそうになっている人間を救ったこと、それ自体は素晴らしい。だが変に信頼をし過ぎて、疑うことを忘れたお前の軽率さが、250年前の悲劇を招いたのだ!!
助けた男を人間の国へ帰すのならば、少なくとも迷いの森を抜ける間は目隠しをし、遠回りしながら、道が分からないようするべきだった!
そして何よりも、封印をすることが可能だったのだ。何故、人間を帰した後、直ぐに封印を施さなかったのだ!?
たとえその人間を信頼をしていても、国へ戻った男がここでのことを誰にも話さないとでも思っていたのか!?話を聞いた人間が、男を脅してここへ案内させようとするとは考えなかったのか!?
兵が森に来るまで、そんなことも想像できなかったのなら、それが悲劇の原因だ!!
250年前も今回も、お前が他人との信頼関係の作り方が100か0かだったということが多くの死を招いたのだ!
俺たちはエフロディーテと揉めたくなかった。できれば一緒に暮らせないかと考えていたくらいだ。
その為に、俺たちが提供できるもので、エフロディーテのみんなが喜んでもらえるものはないかと話しながら、エフロディーテへ向かっていたんだ。
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あの時点で俺たちの性格も、力も把握できてなかったのだ。あんな態度をいきなりとって、俺たちが抵抗して街を害することになるとは考えなかったのか?
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感情に身を任せ過ぎなんだよ!
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それが今日俺が殺した精霊使いたちの死因だ!
過去も今回の悲劇も全ての責任は、お前の冷静さを欠いた行動が引き起こした結果だ!!」
俺は、アイルが一番言われたくなかっただろう事実の数々を敢えて並べ立てた。一度ハッキリと他人に突き付けられなければ、決して認めることのできないことだろうからだ。
「何も答えられないか!?
お前自身も今言われたことが、事実だということが分かってるんだろう?だからこそ何も言い返せないんだ!
そして、ここからは俺からの提案だ!
これ以上俺たちへ攻撃をくわえるのを止めろ!今ならば、まだ戦うことを止められる。
そしてユウナさんの死刑を撤回し、安全を約束しろ!それならば、ユウナさんを引き渡すこともできる。
俺たち家族のことは、目隠しされてもいいから、できれば迷いの森を越えたところまで案内して欲しい。その後、直ぐに再び封印を施せば、過去のようにはならないことは理解できるだろ?
この忠告の後も俺たちへ危害を加えるようであれば、俺も覚悟を決める!ユウナさんの父親であろうと迷わず殺す!そして、エフロディーテの民は1人残らず殺すことにする。
俺だって本当は殺したくはないが、理由はどうあれ、族長と街の象徴である精霊使いたちを殺されたエフロディーテのエルフたちが、俺たちと仲良くしてくれるとはとても思えないからな!それならば、先の懸念を無くすためにも、1人残らず殺すこととする。
これ以上の悲劇を生み出さない為にも、せめてこれからの行動は感情で走らず、先のことまでよく考えて行動するんだ!」
アイルは暫く黙っていたが、苦々しい表情で言った。
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