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第79話 装備一新 前編
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アクティーの付与が完了してしばらくすると、ましろはビッグを連れて戻ってきた。
『ただいまにゃ!』
『おかえり!ビアンカについて何か分かったかい?』
『まだどこにいるか分からないにゃ!明日は、私とビッグは王宮内の牢獄を全て見て回るにゃ。ダーリンはどうだっ…ひあっ!?』
気配を消したアクティーがましろを捕まえ、持ち上げたのだ。
『ましろ、今のアクティーの気配気づけたか?』
『掴まれる直前まで気付けなかったにゃ…アクティー腕を上げたにゃ!!』
『さっき、アクティーの装備に隠密の付与を付けまくったんだ!ましろが気付けないのなら、そうそう気付かれずにどこにでも忍び込めるはずだ。』
『ダーリンの仕業だったのかにゃ?付与の効果すごいにゃ…』
『俺が聞いた話だと、帝国の奴等が牢獄の囚人を帝国に運んでるらしいんだ!もしかすると、ビアンカも運ばれてしまうかもしれない。そうなる前に急ぎビアンカを探したい。
明日は、ましろたちは、さっき言っていたように王宮内の牢獄を全てチェックしてきてくれ。
アクティーは、隠密で見つからないよう街にある牢獄を調べて来てくれ。
2人とも、牢にビアンカがいるかだけでなく、その帝国に運んだ先の情報や、運んだ囚人の情報がないかも合わせて調べておいて欲しい。
そして、2人にばかり負担を掛けて申し訳ないが、俺は明日の朝、武器屋に寄って、ナイフを新調しようと思う。
先のエリクサラマンダーとの戦いで、ナイフを1本紛失してるんだ。そもそも、今持ってるのは強姦魔を倒した時の戦利品の安物だしな…
いざ戦闘になった時にちゃんと戦える準備をまず整えてこようと思う。
それが終わったら、王都内にいる帝国の奴等を探して、帝国のどこに何のために囚人を運んでるのかを調べようと思う。』
『武器は大事な物よ!命に直結することだから、きちんとしたものを用意するべきよ!!
でも、お金はあるの?今戦争前で武器の価値は上がって高いわよ?』
『お金は、心配いらないと思う。今日冒険者ギルドで情報を得るついでに、アレフザック街道で手に入れた魔石をルピーに変えてきたんだ。
戦争前でこれも価値が上がってたらしくて、全部で50万ルピーにもなった。金の受け取りは、今日10万ルピー、明日残りの40万ルピーの受け取りとなったんだ。
折角だから、それなりの武器を買って、付与も付けたいと思っている。自分用の付与は何を付けるか、実はまだ悩んでるんだけどね…』
『お金もそれだけあるなら、折角だから防具ももう少しまともな物にしたら?今着てるのかなりの安物のただの服でしょ?
私のように付与を全身特化させたら、一気に強くなれるんじゃない?』
『そうだね…ちょっと考えてみるよ。』
図書館で調べながら、俺に合う付与を考えてはみたんだが、候補はいくつかある。
まずは、切れ味を上げて単純に攻撃力を上げる。
他には、回復速度を上げて耐久力を上げる。
俺が今のところ一番だと思ってるのが、「攻撃速度上昇」の付与である。俺には魔法剣があるので、切れ味は補えるので、こちらかな?と思えるのだ。
他にも、回避を上げることや、状態異常の付与を付けることにより、攻撃を蓄積させることで相手を麻痺させたり、眠らせたりできるようになるなんてものもあった。
ただし、切れ味、回復速度、攻撃速度の3つは素材は既にあるのだが、回避や状態異常の付与のための材料は持っていなかった。
攻撃速度上昇の付与には
下位素材は、ダイヤウルフの牙
上位素材は、ワイバーンの牙
が必要だ。ワイバーンの牙は1匹で2本手に入るので、あの時気功波で倒した2匹の4本はマジックバッグに入っているのだ。
王都の武器屋の1軒に入ると、さすがに王都の武器屋…様々な武器で溢れていた。武器の種類別に展示されてるようで、俺も早速ナイフのコーナーへ行ってみる。
置かれているナイフの数は100をとうに越えていたが、正直どれも今持っているランクの低いナイフとたいして変わらないものばかりだった。
『店主!もっといいナイフは置いてないですか?』
『ナイフは、護身用程度の武器だからなー、そんなに良いものは特注しないと、なかなか手に入らないぞ!』
そう、この世界のナイフのイメージは今店主が言ったように、普段武器を持って戦わない人間のいざというときの護身用の武器という認識なのである。
他には魔法使いの魔力切れの時のサブの武器として持ってたり、メインの武器に何かあった時のために嵩張らないナイフを1本持ってたりする。
他にも魔物の解体用のナイフを戦闘するものなら1本は持ってるのが普通である。
『そうだ!いいものとは限らねーが、変わったナイフなら何本かしまってあるぞ?持ってくるからちょっと待ってろ…!』
店主が持ってきたのは3本のナイフだった。何はともあれ鑑定だ。
1本は、見た目がとても綺麗に細工された高級そうなナイフであった。
鑑定内容
名前 儀礼用のナイフ
種類 ナイフ
ランク E
付与 なし
(これは、見た目だけのナイフだな。戦闘にはそれほど使えそうにない…)
1本は、真っ黒で禍々しい雰囲気のものであった。
名前 呪われたナイフ
種類 ナイフ
ランク C
付与 なし
(これは、名前からも完全に呪われている!絶対使っちゃいけない代物だ!!)
最後の1本は、真っ赤なナイフで、火の属性でも持ってるのか?と思わせる綺麗な見た目だった。
名前 吸血のナイフ
種類 ナイフ
ランク A
付与 なし
(最後のこれは何なんだ?ランクAは凄いナイフなんだろうが、吸血のナイフ…?血を吸うのか?)
『店主…この赤いナイフは何なんですか?』
『それは昔からうちにあるものなんだが、見た目は綺麗なんだが、何故かいくら研いでも切れないんだ。』
『切れない?どういうことです?』
『まんま、そのままだ。呪われてる訳でもなさそうなのに、攻撃力1どころか0になっちまうんだ。』
そう言って、店主はそこにあった紙をこのナイフで切り裂いた。結果は紙に全く傷はついていない…
『店主、一つ試しにその紙を魔力を帯びさせて切ってみても構わないだろうか?』
『魔力を?まあ、紙を斬るだけなら構わないさ。』
吸血のナイフに魔力を帯びさせ、紙を斬ると紙はキレイに切れた。
(魔法剣なら、斬れるようだ。魔力を込めねばダメージ0の武器か…ネタ装備だな。しかし、吸血というところが気になるな…)
『今のは…魔力の剣か!?兄ちゃん見た目によらず凄腕なんだな?』
『魔力さえ込めれば使えるようですが、普段使いの武器としては使い勝手は微妙としか言えない代物ですね…』
『魔力の剣なんて使える人間は、限られてるんだ!さらに使える連中の殆どが長剣か大剣だ。
このナイフを使ってやれるのは、おそらく兄ちゃんくらいだ!安くしてやるから、使ってやってくれ!』
『安くってどのくらいですか?』
『500、いや、兄ちゃんにしか使えないんだし…300ルピーにしてやる!見た目だけの価値でもそれ以上はあるとは思うぜ!?』
『そんなに安くていいのですか?300ルピーだと、あっちにあった安物のナイフと変わらない値段ですよ?』
『武器も使われてなんぼだ。いつまでもここに置かれていても邪魔なだけだ。その代わりと言っちゃーなんだが、そのナイフを入れる鞘はうちで買ってくれないか?』
(まあ、言ってることも分かるし、このナイフもなんとなく気になるからいいか…)
『分かりました。それじゃーこれを下さい。』
それから鞘を新調し、見た目だけの名刀を腰に身につけた。鞘はナイフを安くしてくれた礼に、勧められるがままに少し豪華な物を頼んでしまった。
ナイフが300ルピーなのに、それをしまう鞘は1000ルピー、何か店主にいいように誘導された気分になってしまう…
その後、他の武器屋も何軒か回ってみるも、最初の店と同じでどこも安物のナイフしか置いてなかった。ナイフの名品を見つけるのは大変なことのようだ。
仕方ないので、武器は一旦諦めて防具をみることにした。
『ただいまにゃ!』
『おかえり!ビアンカについて何か分かったかい?』
『まだどこにいるか分からないにゃ!明日は、私とビッグは王宮内の牢獄を全て見て回るにゃ。ダーリンはどうだっ…ひあっ!?』
気配を消したアクティーがましろを捕まえ、持ち上げたのだ。
『ましろ、今のアクティーの気配気づけたか?』
『掴まれる直前まで気付けなかったにゃ…アクティー腕を上げたにゃ!!』
『さっき、アクティーの装備に隠密の付与を付けまくったんだ!ましろが気付けないのなら、そうそう気付かれずにどこにでも忍び込めるはずだ。』
『ダーリンの仕業だったのかにゃ?付与の効果すごいにゃ…』
『俺が聞いた話だと、帝国の奴等が牢獄の囚人を帝国に運んでるらしいんだ!もしかすると、ビアンカも運ばれてしまうかもしれない。そうなる前に急ぎビアンカを探したい。
明日は、ましろたちは、さっき言っていたように王宮内の牢獄を全てチェックしてきてくれ。
アクティーは、隠密で見つからないよう街にある牢獄を調べて来てくれ。
2人とも、牢にビアンカがいるかだけでなく、その帝国に運んだ先の情報や、運んだ囚人の情報がないかも合わせて調べておいて欲しい。
そして、2人にばかり負担を掛けて申し訳ないが、俺は明日の朝、武器屋に寄って、ナイフを新調しようと思う。
先のエリクサラマンダーとの戦いで、ナイフを1本紛失してるんだ。そもそも、今持ってるのは強姦魔を倒した時の戦利品の安物だしな…
いざ戦闘になった時にちゃんと戦える準備をまず整えてこようと思う。
それが終わったら、王都内にいる帝国の奴等を探して、帝国のどこに何のために囚人を運んでるのかを調べようと思う。』
『武器は大事な物よ!命に直結することだから、きちんとしたものを用意するべきよ!!
でも、お金はあるの?今戦争前で武器の価値は上がって高いわよ?』
『お金は、心配いらないと思う。今日冒険者ギルドで情報を得るついでに、アレフザック街道で手に入れた魔石をルピーに変えてきたんだ。
戦争前でこれも価値が上がってたらしくて、全部で50万ルピーにもなった。金の受け取りは、今日10万ルピー、明日残りの40万ルピーの受け取りとなったんだ。
折角だから、それなりの武器を買って、付与も付けたいと思っている。自分用の付与は何を付けるか、実はまだ悩んでるんだけどね…』
『お金もそれだけあるなら、折角だから防具ももう少しまともな物にしたら?今着てるのかなりの安物のただの服でしょ?
私のように付与を全身特化させたら、一気に強くなれるんじゃない?』
『そうだね…ちょっと考えてみるよ。』
図書館で調べながら、俺に合う付与を考えてはみたんだが、候補はいくつかある。
まずは、切れ味を上げて単純に攻撃力を上げる。
他には、回復速度を上げて耐久力を上げる。
俺が今のところ一番だと思ってるのが、「攻撃速度上昇」の付与である。俺には魔法剣があるので、切れ味は補えるので、こちらかな?と思えるのだ。
他にも、回避を上げることや、状態異常の付与を付けることにより、攻撃を蓄積させることで相手を麻痺させたり、眠らせたりできるようになるなんてものもあった。
ただし、切れ味、回復速度、攻撃速度の3つは素材は既にあるのだが、回避や状態異常の付与のための材料は持っていなかった。
攻撃速度上昇の付与には
下位素材は、ダイヤウルフの牙
上位素材は、ワイバーンの牙
が必要だ。ワイバーンの牙は1匹で2本手に入るので、あの時気功波で倒した2匹の4本はマジックバッグに入っているのだ。
王都の武器屋の1軒に入ると、さすがに王都の武器屋…様々な武器で溢れていた。武器の種類別に展示されてるようで、俺も早速ナイフのコーナーへ行ってみる。
置かれているナイフの数は100をとうに越えていたが、正直どれも今持っているランクの低いナイフとたいして変わらないものばかりだった。
『店主!もっといいナイフは置いてないですか?』
『ナイフは、護身用程度の武器だからなー、そんなに良いものは特注しないと、なかなか手に入らないぞ!』
そう、この世界のナイフのイメージは今店主が言ったように、普段武器を持って戦わない人間のいざというときの護身用の武器という認識なのである。
他には魔法使いの魔力切れの時のサブの武器として持ってたり、メインの武器に何かあった時のために嵩張らないナイフを1本持ってたりする。
他にも魔物の解体用のナイフを戦闘するものなら1本は持ってるのが普通である。
『そうだ!いいものとは限らねーが、変わったナイフなら何本かしまってあるぞ?持ってくるからちょっと待ってろ…!』
店主が持ってきたのは3本のナイフだった。何はともあれ鑑定だ。
1本は、見た目がとても綺麗に細工された高級そうなナイフであった。
鑑定内容
名前 儀礼用のナイフ
種類 ナイフ
ランク E
付与 なし
(これは、見た目だけのナイフだな。戦闘にはそれほど使えそうにない…)
1本は、真っ黒で禍々しい雰囲気のものであった。
名前 呪われたナイフ
種類 ナイフ
ランク C
付与 なし
(これは、名前からも完全に呪われている!絶対使っちゃいけない代物だ!!)
最後の1本は、真っ赤なナイフで、火の属性でも持ってるのか?と思わせる綺麗な見た目だった。
名前 吸血のナイフ
種類 ナイフ
ランク A
付与 なし
(最後のこれは何なんだ?ランクAは凄いナイフなんだろうが、吸血のナイフ…?血を吸うのか?)
『店主…この赤いナイフは何なんですか?』
『それは昔からうちにあるものなんだが、見た目は綺麗なんだが、何故かいくら研いでも切れないんだ。』
『切れない?どういうことです?』
『まんま、そのままだ。呪われてる訳でもなさそうなのに、攻撃力1どころか0になっちまうんだ。』
そう言って、店主はそこにあった紙をこのナイフで切り裂いた。結果は紙に全く傷はついていない…
『店主、一つ試しにその紙を魔力を帯びさせて切ってみても構わないだろうか?』
『魔力を?まあ、紙を斬るだけなら構わないさ。』
吸血のナイフに魔力を帯びさせ、紙を斬ると紙はキレイに切れた。
(魔法剣なら、斬れるようだ。魔力を込めねばダメージ0の武器か…ネタ装備だな。しかし、吸血というところが気になるな…)
『今のは…魔力の剣か!?兄ちゃん見た目によらず凄腕なんだな?』
『魔力さえ込めれば使えるようですが、普段使いの武器としては使い勝手は微妙としか言えない代物ですね…』
『魔力の剣なんて使える人間は、限られてるんだ!さらに使える連中の殆どが長剣か大剣だ。
このナイフを使ってやれるのは、おそらく兄ちゃんくらいだ!安くしてやるから、使ってやってくれ!』
『安くってどのくらいですか?』
『500、いや、兄ちゃんにしか使えないんだし…300ルピーにしてやる!見た目だけの価値でもそれ以上はあるとは思うぜ!?』
『そんなに安くていいのですか?300ルピーだと、あっちにあった安物のナイフと変わらない値段ですよ?』
『武器も使われてなんぼだ。いつまでもここに置かれていても邪魔なだけだ。その代わりと言っちゃーなんだが、そのナイフを入れる鞘はうちで買ってくれないか?』
(まあ、言ってることも分かるし、このナイフもなんとなく気になるからいいか…)
『分かりました。それじゃーこれを下さい。』
それから鞘を新調し、見た目だけの名刀を腰に身につけた。鞘はナイフを安くしてくれた礼に、勧められるがままに少し豪華な物を頼んでしまった。
ナイフが300ルピーなのに、それをしまう鞘は1000ルピー、何か店主にいいように誘導された気分になってしまう…
その後、他の武器屋も何軒か回ってみるも、最初の店と同じでどこも安物のナイフしか置いてなかった。ナイフの名品を見つけるのは大変なことのようだ。
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