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後日談・番外編
あとがき
しおりを挟む◆ 作者の反省(※ 懺悔)を長々と書いているだけなので、読み飛ばし推奨です。
◆ ネタバレ含むので本編を読んでいない方はご注意ください。
この度は『約束~幼馴染みの甘い執愛~』をお読み下さり、ありがとうございました。
本編だけで16万文字を超える長いお話にお付き合い下さり、本当に感謝感謝です♪
まず中身のお話を!
今回は私が好きな『幼馴染み』設定のお話でした。
本当は幼馴染みのつかず離れずなじれったい関係が好きなのですが、今回は2人の離れていた期間が長い、という設定だったので、じれったさはなかったですね~。ヒーローの雪哉がひたすらに重たくて濃い恋心をヒロインの愛梨に向けるお話になってしまいました。あれ、おかしいな!
そんな雪哉ですが、物語の終盤まで『愛梨と弘翔は付き合って数年経過していて結婚間近なカップル』と勘違いしたままでした。ここをちゃんと認識していれば雪哉ももう少しやんわりと仕掛けて、もう少しほんわかしたお話になったのかもしれませんが……。
そこまでゆったり構えられるとちょっと付き合いきれないので(※私が)、雪哉に頑張ってもらうためにあえて勘違いしたままという設定にしました。
おかげで結構な無茶してくれちゃって。ほんとに恋愛小説のヒーロー?と思うほど、溺愛と変態の境界線スレスレな感じになってしまい、書いてるこっちがハラハラです。
でもご安心ください。私ももう、こんなヒロインを泣かせてまで溺愛するヒーローは書けません。1本でお腹いっぱい。今度はもう少し優しい旦那様を書きたいです。
とか言って雪哉もキャラクター的にはすごく気に入ってるんですけどね。なんかこう……愛梨しか見えていなくて、親の前だろうが同僚の前だろうが一切『好き』が揺るがないってのが良いと思うのです。
でも私は弘翔派です。あ、もっと言うと友理香が1番好きです、アホっぽくて(笑)友理香にはその非常識でアホっぽいミーハーな性格を丸ごと矯正した上で骨の髄まで愛してくれるような、包容力のある王子様を見つけてあげたいですね。でもそれは、弘翔ではないな(笑)顔が好みじゃないらしいから……
そういえば今回、雪哉や友理香は通訳という設定でしたが、私自身、英語の読み書き会話全くできません。身内にたまーに通訳の仕事をしている輩がいるのですが、喋ってるところは1回も見聞きしたことないですし「通訳ってなにするの?」と聞いても「こっちが聞きたい」と返してくるような適当ぶりなので一切あてになりません。
というわけで、英会話シーンありましたが、あれはすべて翻訳機能によるものです。なので英語に堪能な方から「そこはそういう表現はしない」「会話にしては堅苦しい」「プロの通訳というキャラ設定で書くならもう少しちゃんと勉強しろ」と言ったご指摘が来るかとワクワクしていたのですが……
おひとり、地球の裏側から指摘して下さった方がおりまして、その方とは色々検証を重ねて、少し修正入れました (色々ありがとうございました!) もし他にも英会話のシーン気になる方いらっしゃいましたら、今からでもツッコミお待ちしてます~(笑)
では小説的なお話も少し。
ページ数と内容量に関しては、もうほんとすいませんの一言に尽きます。前作のあとがきで、全体と1ページの文字数を調整すると書きましたが、見事に調整失敗しました(笑)
違うんですよー。ホントはこのお話、本編が12万文字ぐらいの予定だったんです。なので1話2,000文字程度×60話ぐらいの予定が、1話が1,200文字だったり、3,500文字だったりとまばらになった上に、本編16万文字で話数が100話近くなるというトンデモナイ状況になってしまいました。
特に後半は1日3話更新だったり、えっちシーンの時なんか一気に12,000文字もUPしたりで読んで下さってる方に申し訳ないぃぃ…と思いながら作業しておりました。ほんとめちゃくちゃな感じですいません。
(今回、本編では1回しかえっちなかったから雪哉の好きにさせてあげようと思ったらやけに長くなりました。うん、悪いのは私じゃなくて雪哉だね!)
敗因は知っています。プロット書かなかったからです。次に長編書くときは、絶対ちゃんとプロット書きます(学んだ)(遅い)
書き出しの1字下げと視点の統一に関しては、今回は結構気を付けて書きました。1字下げはやっぱりやった方が圧倒的に見やすいですね。今後も継続します。
視点は話単位ではなく章単位で切り替えたので、混在せずに済んだかな……と。2章の雪哉視点だけ説明っぽくてやたら長かったですが、それ以外の男性視点は4章や6章ぐらいの長さぐらいで書いて行けば割と読みやすいのかな~と思いました。
まだまだ研究の余地ありですね!
といったところで、これにて『約束~幼馴染みの甘い執愛~』は完結になります。
本編だけではなく、こんなどうでもいいだらだらトークにまでお付き合い下さり、本当にありがとうございました♪
次のお話は明日(20.8.29.)から公開予定で、2,000~3,500字の現代恋愛ショートショート集になります。短くお話をまとめる練習がしたくて書き始めたのですが、登場人物紹介さえ読めば、好きなとこから暇なときに読めるというお手軽テイストになっています。ご興味のある方はそちらもぜひぜひ☆
2020.8.28. 紺乃 藍
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終わり良ければ総て良し(^^♪
私は雪哉派です(*´艸`*)
確かに弘翔も良かった。よかったけど!
個人的に強引で一途!ってとこが好き💛
弘翔も幸せにして欲しかった...(;´Д`)
ikuchiiさん 感想ありがとうございます(*^^*)
ikuchiiさんは雪哉派ですか!嬉しいです!彼ちょっと強引すぎるせいか、ヒーローの割には不人気なので(笑)。私も強引で一途な人、好きです♡ なので、ikuchiiさんに好いてもらえてよかったです♪
そうですね、弘翔を幸せにしてあげるためのお話もいつか書きたいですね~!またお話をお読み頂ける機会がありましたら、お付き合い頂けると嬉しいです。感想ありがとうございました!
面白かったです。胸キュンもしました。
幼馴染、再会のキーワード私も好きです。
雪哉の強引さも私はすきです。男っぽい感じで。
ハッピーエンドでよかったです。
また先生の作品読みます。
ありがとうございました。
naoyさん 感想ありがとうございます(*^^*)
お話、楽しんで頂けて私もとても嬉しいです!
幼馴染みと再会!いいですよね♡ 私も大好きです。いつかまた違ったシチュエーションで書いてみたいと思うほど好きです…///
雪哉も気に入っていただいてありがたいです。 今後もハッピーエンドなお話どんどん書いていく予定ですので、また機会がありましたらお付き合いよろしくお願いします♪
ヒーロー的な意味と、あいりちゃんが長年思っていたと思ってユキを最初は応援していたのですが、
弘翔の健気さに、途中から彼を応援してました・・・
あいりちゃん、絶対弘翔くんのほうが幸せにしてくれるよ・・・(;;)
幼い愛情は女性を食らい尽くすよ~
弘翔くんにしときなよ~(;;)
と思いながら最後まで拝読させていただきました。
圧倒的弘翔くん派です!
遠野まさみさん 感想ありがとうございます(∗•ω•∗)
そうですね、私も弘翔派です(笑)
作中でちらっと触れましたが、弘翔は割と恋愛経験豊富な人です。対する雪哉は、今まで好きになった人は愛梨だけ、愛梨もほぼ恋愛経験なしというまだまだ未熟なカップルです。
だから今後、2人は色んな壁にぶつかって喧嘩したり困らせたりしながら、お互い成長していくのかなぁ、というのが作者の今後の展望です。が、流石にそこまでは付き合いきれないので(こら!(笑)) あとは書きませんww
最後までお読み頂き、そして弘翔への優しい言葉を頂き本当にありがとうございました♡