戒め

taman

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独り言はどうなの?

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 街にはすごくたくさんの色々な種類の考えを持った人がいる。もちろんそれは誰でも知っていること。お腹の辺りに大きな穴の開いた、少したるんだお肉が見えるような服を着ようが、心の中でいつも変態プレイ(いや、言い方が悪いですね。アブノーマルプレイ)の案を練っていたり、はたまたこれみよがしにいい女を連れて歩く。(ちょっとうらやましい)別にそういうのは人の自由、他人には迷惑がかからないから問題はないのである。

 しかし、そのように許せる範囲での行動ならいいが、回りの人の気分まで不快きまわりないことを知ってか知らずか、延々と独り言を言っている人がいる。もちろん回りの人も大人が多いので、少しくらいは我慢する。そして、わたしたち視聴者としてはついあなたのことが気になり見てしまっている。わたくしは本が好きなので読んでいることが多いのだが、そんな言葉に気をとられて本に集中できないという事象が発生してしまうこともしばしばあるのだ。

 どうしても独り言をいい続けて生きていたい。そう思っている人々へ役にたつかはわからないが、一つアドバイスをしておきましょう。まず独り言の質を上げる。最も効果の高い独り言として漫談が挙げられる。これは言ってみれば独り言が許されてしまうばかりか、独り言人気も上がりそんなあなたの人気まで上げてくれるのだ。もちろん回りの人にも迷惑の文句どころか、明るい笑顔やあなたへの興味も引き出してくれ、女性が聞いたならあなたへ逆ナン、プロダクション関係の方が聞いたらスカウトも間違いなし。そしてゆくゆくはテレビ番組に出演し、

「この業界に入った理由ですか?一番の理由としては自分だけにこんな面白い話をするなんてもったいないと思ったからですかね。」

「漫談こそ我が道ですかね。」

なんて言葉を残すことになりかねないのだ。

「独り言は人に聞かせるものじゃない。一人で話しているから独り言なんだ!それを人に聞こえるような大声で話すなんて言語道断だ!」

と、独り言崇拝者として怒り心頭してしまう人がいるかもしれない。ならば普通の独り言を回りに認めさせ、納得出来る方法として、もう一つのアドバイスをしましょう。簡単に説明してしまえば大きな声で回りにはっきり聞こえるようにしゃべること。これまた一人で話してるんだから、回りに聞こえるのは問題じゃないと、文句が出るだろうが、それはもう知りません。何を言ってるのかわからないけど、何か耳につく。それが一番気になり不安な気持ちも不快な気分もあおっているのである。だからはっきり聞こえるなら、それはそれで面白いのでありでしょう。言うならきかせる。聞かせられないなら話さない。これは最低限のマナー。大きな声でしゃべっても全く面白くない。そんな時ははっきり言ってあなたは独り言を言うべきではないでしょう。そんな時は笑わせているのではなく、笑われているのでそれには特にご注意を。
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