怪盗少女 女の子ではなくオトコの娘?!

きゅっとしてドカーン

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さよなら サキ

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この世界に人はスキルを手に入れることがある。
手に入れ方はそれぞれ違く興味を持ったことに関係あるスキルを手に入れる人もいれば親から遺伝する人、全く関係ないスキルを手に入れる人もいる。
 スキルの使い方などは手に入れたら目の前に文字としてスキル名や効果などが見えるるらしい。
自分自身の手に入れたスキルで喜ぶ人も居れば悲しむ人もいる世の中で主人公のサキもスキルを手に入れ喜んでいるが少し悲しんでいた。
サキはスキルを手に入れるとドタドタと足音を立てながらお母さんの元に向かった。
「お母さん、お母さん! 私スキルを手に入れたの!」
とサキは嬉しそうにお母さんに伝えた。
お母さんは笑顔で「スキル名は?」と聞き返したので先は「怪盗!」と食い気味に返答した。
その答えにお母さんの笑顔は一瞬消えた。
その後すぐに笑顔をみせお母さんはサキに言った。
「それよりまた女の子みたいな格好して!あれほど辞めろって言ったよね?あなたはお父さんの仕事をついで立派な男になるんだから!」
そう言われたサキは自分の部屋に戻った。
サキ趣味は女装だ。
サキの女装は街で人気でみんなからは「可愛い」と評判なのだ。
だがお母さんはそれをよく思っておらず女装しているのを見つけるといつも怒り始め「立派な男になれ」と言ってくる正直うんざりしている。
自分の部屋に着いたサキはスキルに関して少し悲しんでいた。
サキは女装に関係あるスキルが欲しかったが手に入らなかったためだ。
スキルは基本的に1人1つしか手に入らないため女装関連のスキルを諦めていた。
時間が進み食事中お父さんから話しかけられた。
「サキ、お母さんからお前のスキル聞いたぞ。怪盗なんだってた。お母さんと少し話して決まったんだが明日の朝お前を森に置いていく。」
衝撃なことを告げられたサキは食べていな手を止め直後に席を離れ自分の部屋に行った。
サキはどうにかなからないか考えた。
サキのお父さんはスキル持ちでスキル名は「怪力」その名の通り力を一時的に力を強くできるスキルだ。
このスキルの前では力勝負ではまず負ける。
なにか作はないかと思い自分のスキルを確認した。
スキル名:怪盗(スキル) 効果:盗む対象に対し何を盗むかを書いた予告状を出す。その後盗むための条件を成功させる 発動条件:①予告状 ②盗む条件を相手にバレてはならない ③相手のスキル名を分かっていること ④盗むのに失敗したら二度と同じ人から盗むことは出来ない
サキは能力名だけしか見えおらずカッコ内を見ていなかったのだ。
サキはお父さんに対し予告状を出した。
時間は進みみんなが寝静まった頃サキは動いた。
「お父さんへ あなたのスキルを貰います。 怪盗サキ」
サキは早速お父さんの枕元に予告状を出した。
すると先の目の前に文字が現れた。
「予告状を確認しました。盗む条件は対象を起こすこと」
突然目の前に文字が現れたことにサキは少し驚いたが冷静になりサキはお父さんを起こした。
お父さんは起こされサキに「なにかよう?」と聞いた。サキは咄嗟に「明日いつ頃出るの?」と聞いた。お父さんは「朝イチ」と答えその後すぐ眠りについた。
サキがほっとするとまた文字が現れた。
「条件を満たしました。スキル「怪力」を獲得しました。
その文字を見たサキは嬉しさのあまり声を出しそうになったが今は夜だと気づき声を殺し心の中で喜んだ。
その後サキは眠りに着いた。
目覚めると気持ちがいいほど外は晴れていた。
するとお父さんの声が聞こえた。
「サキもうすぐ行くぞ」
その声を聞いたサキは慌てて身支度をし外へ向かった。
外には4人乗りの車があった。
お父さんは運転席にすわりサキは助手席側に座るように言われた。
森まで少し距離がおるのでお父さんはサキに話しかけた。
「お前やけに大人しいな嫌じゃないのか?」
サキはそれに対し「お父さんのスキル相手に抵抗する気もないよ」と苦笑いを浮かべながら答えた。
そう話していると森へ着いた。お父さんはサキを下ろしそそくさと車を走らせた。
サキはとりあえず別の町を目指すことにした。
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