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*《前戯》
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ボクサーパンツ姿になって恥ずかしがる朔太郎へ來斗は股の間を右手でやんわりと掴んだ。パンツからは我慢汁が染み出している。朔太郎は頬を紅潮させた状態で股を閉ざそうとした。
だが意地悪な來斗が許さない。
「だ~めぇ。ちゃんと開かないと、扱けねぇし、――入れられない、だろ?」
「入れる……って、あの、その、それを……ですか?」
朔太郎は先ほど腰に当たっていた硬直した來斗自身を想起した。実物はどんなものだろうという興味と不安感が募る。充てられた感覚がすると、――かなりでかかった。
「あたりめぇだろ? どんだけオアヅケ食らわせていると思ってんだよ、俺に」
「え、だ、だって、あの……、おとこ同士でできるとか、その……――よく、わからない、っていうか、あの……」
來斗の右手が朔太郎のパンツをぶどうの皮を剥くように脱がしにかかった。朔太郎の股の間には來斗の片脚が入り込んでいる。だから強制的に、股は開いたままだ。
朔太郎自身は張りつめていた。熟れた果実は淫らな蜜を垂らし、ピンク色の局部は小刻みに震えていた。まるで子羊のようだ。
朔太郎は羞恥のあまり、身体を捩らせようとする。しかし、來斗がその行為を阻止して、――開脚させ、勃起した朔太郎自身に唇を這わせた。
朔太郎の頭はハレンチで淫らな光景を受付られずにいる。だが、身体は正直だ。
「あぁっっ……――、はぅっぅ、うぅんぅ……、くちぃ、の、ナカぁ、……きも、ちぃぃ……――」
「きもひいか?」
「やぁっっ、なんかぁ、恥ずかしぃ……からぁ……――」
どうやらしゃぶった状態のままで話したからか、朔太郎は赤面して茹っていた顔をさらに紅潮させていた。
「はぅっ、うぅんぅっ、うぅんっ…………――――」
朔太郎はもう射精しそうだった。もう出るっ、と思った瞬間、――大食漢の唇は離された。
朔太郎は勝手に涙が零れて、――落ちる。
「な、んで……ですか、で、出そう……だった、のにぃ…………!」
「俺はフェラはするようよりもされる方が好きなんだよ。専門外なの。わかるか、――朔?」
唇に啄むようなキスをされた。それから深く、深く閉じ込めるようなキスになる。掻き乱され、犯され、まるで猛獣のようなキスに朔太郎は酸欠になりそうな頭を、意識を茫漠とさせた。自分のはたしない精液を交わされたのにも関わらず、文句を言う意識さえもない。
朔太郎は唇を離された途端、ぐったりとして横になる。その瞬間を來斗は見逃さない。すぐさま、自身のデニムパンツもボクサーパンツも脱ぎ出し、ポケットに常備入れているコンドームを慣れた手つきで奥歯で切る。
その姿を朔太郎は訴えることもできずにぼんやりと眺めていた。
(おれ……、どうなるのかな? 入れられるのかなぁ?)
呑気にそんなことを考えていた。キスのせいでうまく言葉を発することも、頭を巡らせることさえできない。
だが、器用にゴムを装着していく黒く怒張した來斗自身は、まるで怒っているように張りつめていて、――今にも噴火しそうであった。
だが意地悪な來斗が許さない。
「だ~めぇ。ちゃんと開かないと、扱けねぇし、――入れられない、だろ?」
「入れる……って、あの、その、それを……ですか?」
朔太郎は先ほど腰に当たっていた硬直した來斗自身を想起した。実物はどんなものだろうという興味と不安感が募る。充てられた感覚がすると、――かなりでかかった。
「あたりめぇだろ? どんだけオアヅケ食らわせていると思ってんだよ、俺に」
「え、だ、だって、あの……、おとこ同士でできるとか、その……――よく、わからない、っていうか、あの……」
來斗の右手が朔太郎のパンツをぶどうの皮を剥くように脱がしにかかった。朔太郎の股の間には來斗の片脚が入り込んでいる。だから強制的に、股は開いたままだ。
朔太郎自身は張りつめていた。熟れた果実は淫らな蜜を垂らし、ピンク色の局部は小刻みに震えていた。まるで子羊のようだ。
朔太郎は羞恥のあまり、身体を捩らせようとする。しかし、來斗がその行為を阻止して、――開脚させ、勃起した朔太郎自身に唇を這わせた。
朔太郎の頭はハレンチで淫らな光景を受付られずにいる。だが、身体は正直だ。
「あぁっっ……――、はぅっぅ、うぅんぅ……、くちぃ、の、ナカぁ、……きも、ちぃぃ……――」
「きもひいか?」
「やぁっっ、なんかぁ、恥ずかしぃ……からぁ……――」
どうやらしゃぶった状態のままで話したからか、朔太郎は赤面して茹っていた顔をさらに紅潮させていた。
「はぅっ、うぅんぅっ、うぅんっ…………――――」
朔太郎はもう射精しそうだった。もう出るっ、と思った瞬間、――大食漢の唇は離された。
朔太郎は勝手に涙が零れて、――落ちる。
「な、んで……ですか、で、出そう……だった、のにぃ…………!」
「俺はフェラはするようよりもされる方が好きなんだよ。専門外なの。わかるか、――朔?」
唇に啄むようなキスをされた。それから深く、深く閉じ込めるようなキスになる。掻き乱され、犯され、まるで猛獣のようなキスに朔太郎は酸欠になりそうな頭を、意識を茫漠とさせた。自分のはたしない精液を交わされたのにも関わらず、文句を言う意識さえもない。
朔太郎は唇を離された途端、ぐったりとして横になる。その瞬間を來斗は見逃さない。すぐさま、自身のデニムパンツもボクサーパンツも脱ぎ出し、ポケットに常備入れているコンドームを慣れた手つきで奥歯で切る。
その姿を朔太郎は訴えることもできずにぼんやりと眺めていた。
(おれ……、どうなるのかな? 入れられるのかなぁ?)
呑気にそんなことを考えていた。キスのせいでうまく言葉を発することも、頭を巡らせることさえできない。
だが、器用にゴムを装着していく黒く怒張した來斗自身は、まるで怒っているように張りつめていて、――今にも噴火しそうであった。
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