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狼が参上!
不幸ヤンキー、”狼”に定められる。【後編】
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「ははっ、幸って本当に天然、だよね…」
―――ズチュゥリィ…。
「うぅっ…はやく…イれて…よ」
「はいはい…、幸は淫乱なのか、天然なのかおバカなのか…分からないよ…」
「うるさい…」
すると哉太は指を抜いてから履いていた黒ビキニを見せつけ、熱くて太い自身を取り出す。普段から思うがビキニに見合うほど見事なブツに圧倒される幸に哉太はキスをしてから言った。
「こんなに俺を考えさせる相手は、幸が初めてだよ?」
熱くて太い肉棒に幸に充て、ゆっくりと侵入していく哉太自身へ、幸は身体を仰け反らせた。快楽もあるが苦しさもあり、よく分からない感情に呑まれてしまう。そんな複雑な感情に哉太はキスの雨を降り注いで彼を慰める。
―――チュッ…チュッ…チュッ…。
「ふぅん…んんぅ、かなたさん、…哉太さん、熱い…よぉ?」
「当たり前でしょ、興奮しているからね!」
―――パンッパンッパンッ!!!
「はぁっぅ…! あぅ…!??」
そして腰を上下に揺さぶり幸を翻弄させた。そして翻弄されている幸はだらしなく口元から雫を落としては羞恥で目を伏せてしまう。…そんな恥ずかしがり屋な彼に哉太は真紅の目を合わせて言い放った。
「最近はご無沙汰だけど、ちゃんと俺の味も形も…知ってるでしょ?」
変態臭い哉太に幸は顔を紅潮させては口元を拭いて反論をする。
「…うるさいっ、バカ…、今日は…その…変なんだ!」
「バカは余計なのだけれど? …それで、ヘンってなに?」
悪戯に問い掛けてくる哉太に幸は答えるべきか迷った。今の哉太は普段の彼と違って大人な対応をされているような…いつもよりもからかわれているような感覚を得たのだ。しかし彼の真紅に輝く瞳が幸が答えるまで離さないという風にも感じるしこの甘い行為も中断されてしまった。
…この状況の方が苦しいし…、もう、分かったよ!
―だから幸は正直に、口をすぼめて言うのだ。
「いつもより哉太さんが、大人で、からかわれている感じがして…恥ずかしいし、それに…」
「それに?」
すると幸は哉太の行為を冗長させてしまう言葉を発したのである。
「…カッコイイ哉太さんにヤられると、恥ずかしくなるから…、自分がおかしくなる、気がして…」
―――プツゥゥッン…。
哉太の理性のリミッターが外れ臨戦態勢へと哉太自身が怒張した。さすがに大きくなった哉太に幸はかなり戸惑いを見せる。
「えっ…かなた、さんの、大きくなって…?」
「ふふっ。…幸は天然でツンデレだってことが分かったよ。…本当に可愛い…っな!」
―――ズチュゥッ!!!ズチュゥッ!
「あぁううぅっ!!!?」
「幸は本当にかわいい、ね。かわいいから、俺の熱いスペルマ、あげるから…ね?」
―――ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ…!!!!
「あぅ…、かな…たさん、すぺるまって、なに?」
無垢な顔をして誘惑する幸に哉太は心を打たれとどめを刺された。哉太の余裕さはもう感じられない。…なぜならば目の前には愛しい無垢でおバカなヤンキー君が本人が意図せずに自分を誘うのだから。そんな可愛らしい彼に哉太は一気に攻め立てるのだ。
「健気なおバカな幸が…一生知らなくて良い事!」
「あぅ…! ひぃぅ…!?」
―――ドプゥ……。
そして哉太は幸のナカで達したのであった。
「もう行くのか、心?」
「うん。面会時間ももうそろそろで終わりそうだし…。少し暇潰しをしてから帰ろうと思っているよ」
娘の言葉に父親ある心司は首を捻っては彼女に問い掛ける。自分も娘に多くの失態を見せてきたものの、やはり親としては心配なのであろう。
「…暇潰し。それは心が置いて貰ってる方の事情なのか?」
「うん。ちょっとね~」
「…私が言うのもおかしいけれど、大丈夫なのか?」
すると娘の心は少しだけ困った顔をしたかと思えば、今度は笑った。その笑みは人形のような機械的なものでは無く、呆れている様子の…人間らしい微笑み。
…久しぶりに心が笑ったのを見たな。
父親でさえも少し驚きつつも彼女は今、自分が置いて貰っている家の人達を話すのだ。
「大丈夫だと思う。その人達も優しいしなんだかんだで気を遣ってくれるから」
「そうか…。無理はしちゃダメだぞ、これでも親だからな。娘が心配で仕方がない」
「大丈夫だから。また来るね、お父さん」
「本当に無理しちゃダメだぞ?」
「はいはい」
心配をしている父親に人間らしく微笑む娘は軽く笑みを見せて短い面会はあっという間に幕を閉じた。
―現在、心は図書館にて暇潰しをしていたのだ。手元には占い…ではなく小学生らしからぬ心理学の本を読んでいる。彼女はアドラーよりはユングの方が好みらしく、机に向かって辞典と共に本を開いては難解な文字を調べている様子だ。
…へぇ~。ユングさんってフロイトさんの弟子だけれど大喧嘩しちゃったのか~。 ふ~ん。
―あの2人が大喧嘩したらどうなるのかな?
なんとなく想像をしてみると、あまり想像が付かないことに驚いた。彼女は幸や哉太が喧嘩別れをしそうになったことを知らない。そう思い耽っていると時刻はもう16時過ぎだ。休みであるとはいえ小学生はそろそろ帰宅する頃であろう。
…そろそろ帰らないと。
席を立ち、本を借りて1人で帰ろうとした時であった。なんとなくスマホを開いてみるとメッセージアプリに通知が付いていた。…グループチャットにてこのような会話が記録されている。
『心ちゃん、今どこに居るかな。心配だよ…』
『こころ~、お兄さんと花ちゃんが迎えに行くから、待ってて!』
2人のバカップルに心は少し笑った。そして自分が刑務所より少し離れた図書館に居ることを文字に打ち込んでいった。
―――ズチュゥリィ…。
「うぅっ…はやく…イれて…よ」
「はいはい…、幸は淫乱なのか、天然なのかおバカなのか…分からないよ…」
「うるさい…」
すると哉太は指を抜いてから履いていた黒ビキニを見せつけ、熱くて太い自身を取り出す。普段から思うがビキニに見合うほど見事なブツに圧倒される幸に哉太はキスをしてから言った。
「こんなに俺を考えさせる相手は、幸が初めてだよ?」
熱くて太い肉棒に幸に充て、ゆっくりと侵入していく哉太自身へ、幸は身体を仰け反らせた。快楽もあるが苦しさもあり、よく分からない感情に呑まれてしまう。そんな複雑な感情に哉太はキスの雨を降り注いで彼を慰める。
―――チュッ…チュッ…チュッ…。
「ふぅん…んんぅ、かなたさん、…哉太さん、熱い…よぉ?」
「当たり前でしょ、興奮しているからね!」
―――パンッパンッパンッ!!!
「はぁっぅ…! あぅ…!??」
そして腰を上下に揺さぶり幸を翻弄させた。そして翻弄されている幸はだらしなく口元から雫を落としては羞恥で目を伏せてしまう。…そんな恥ずかしがり屋な彼に哉太は真紅の目を合わせて言い放った。
「最近はご無沙汰だけど、ちゃんと俺の味も形も…知ってるでしょ?」
変態臭い哉太に幸は顔を紅潮させては口元を拭いて反論をする。
「…うるさいっ、バカ…、今日は…その…変なんだ!」
「バカは余計なのだけれど? …それで、ヘンってなに?」
悪戯に問い掛けてくる哉太に幸は答えるべきか迷った。今の哉太は普段の彼と違って大人な対応をされているような…いつもよりもからかわれているような感覚を得たのだ。しかし彼の真紅に輝く瞳が幸が答えるまで離さないという風にも感じるしこの甘い行為も中断されてしまった。
…この状況の方が苦しいし…、もう、分かったよ!
―だから幸は正直に、口をすぼめて言うのだ。
「いつもより哉太さんが、大人で、からかわれている感じがして…恥ずかしいし、それに…」
「それに?」
すると幸は哉太の行為を冗長させてしまう言葉を発したのである。
「…カッコイイ哉太さんにヤられると、恥ずかしくなるから…、自分がおかしくなる、気がして…」
―――プツゥゥッン…。
哉太の理性のリミッターが外れ臨戦態勢へと哉太自身が怒張した。さすがに大きくなった哉太に幸はかなり戸惑いを見せる。
「えっ…かなた、さんの、大きくなって…?」
「ふふっ。…幸は天然でツンデレだってことが分かったよ。…本当に可愛い…っな!」
―――ズチュゥッ!!!ズチュゥッ!
「あぁううぅっ!!!?」
「幸は本当にかわいい、ね。かわいいから、俺の熱いスペルマ、あげるから…ね?」
―――ズチュッ…ズチュッ…ズチュッ…!!!!
「あぅ…、かな…たさん、すぺるまって、なに?」
無垢な顔をして誘惑する幸に哉太は心を打たれとどめを刺された。哉太の余裕さはもう感じられない。…なぜならば目の前には愛しい無垢でおバカなヤンキー君が本人が意図せずに自分を誘うのだから。そんな可愛らしい彼に哉太は一気に攻め立てるのだ。
「健気なおバカな幸が…一生知らなくて良い事!」
「あぅ…! ひぃぅ…!?」
―――ドプゥ……。
そして哉太は幸のナカで達したのであった。
「もう行くのか、心?」
「うん。面会時間ももうそろそろで終わりそうだし…。少し暇潰しをしてから帰ろうと思っているよ」
娘の言葉に父親ある心司は首を捻っては彼女に問い掛ける。自分も娘に多くの失態を見せてきたものの、やはり親としては心配なのであろう。
「…暇潰し。それは心が置いて貰ってる方の事情なのか?」
「うん。ちょっとね~」
「…私が言うのもおかしいけれど、大丈夫なのか?」
すると娘の心は少しだけ困った顔をしたかと思えば、今度は笑った。その笑みは人形のような機械的なものでは無く、呆れている様子の…人間らしい微笑み。
…久しぶりに心が笑ったのを見たな。
父親でさえも少し驚きつつも彼女は今、自分が置いて貰っている家の人達を話すのだ。
「大丈夫だと思う。その人達も優しいしなんだかんだで気を遣ってくれるから」
「そうか…。無理はしちゃダメだぞ、これでも親だからな。娘が心配で仕方がない」
「大丈夫だから。また来るね、お父さん」
「本当に無理しちゃダメだぞ?」
「はいはい」
心配をしている父親に人間らしく微笑む娘は軽く笑みを見せて短い面会はあっという間に幕を閉じた。
―現在、心は図書館にて暇潰しをしていたのだ。手元には占い…ではなく小学生らしからぬ心理学の本を読んでいる。彼女はアドラーよりはユングの方が好みらしく、机に向かって辞典と共に本を開いては難解な文字を調べている様子だ。
…へぇ~。ユングさんってフロイトさんの弟子だけれど大喧嘩しちゃったのか~。 ふ~ん。
―あの2人が大喧嘩したらどうなるのかな?
なんとなく想像をしてみると、あまり想像が付かないことに驚いた。彼女は幸や哉太が喧嘩別れをしそうになったことを知らない。そう思い耽っていると時刻はもう16時過ぎだ。休みであるとはいえ小学生はそろそろ帰宅する頃であろう。
…そろそろ帰らないと。
席を立ち、本を借りて1人で帰ろうとした時であった。なんとなくスマホを開いてみるとメッセージアプリに通知が付いていた。…グループチャットにてこのような会話が記録されている。
『心ちゃん、今どこに居るかな。心配だよ…』
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