3 / 8
3
しおりを挟む
「な、なにをしてるんだ。美作」
「先生こそ、こんなところになにをしに来たんですか?」
「なにを…って」
言えるわけがない。
「噂…聞いたんじゃないんですか?」
悪魔のような微笑みで、こっちを見下げる美作。
脚から見えそうで見えない中身に目が向かう。
「奇妙な動画。映像の中からヒントを得てここを見つけた。半信半疑だけれども、それは自分の欲求を満たすために」
「これはいったいどういうこと…」
「学内非認可の部活…聞いたことありますよね?」
「それは…」
下らない噂…そう思って俺はここに来た。
だけど…。
「学内非認可の裏風俗部。ここにはいろんな理由で隠れて所属してる女の子がたくさんいます。私もその一人…」
ワイシャツのボタンをにやにやしながら外していく美作。
「な、なにを……」
決まってるじゃないですか。
そう言って彼女は裸体が露になった上半身に指を這わせる。
柔らかく細い指が、ゆっくりと体を撫でる。
思わず声が漏れそうになるのを我慢しながら彼女の動向を見守る。
ゆっくりと指が胸板をなぞり、ゆっくりと、ゆっくりと乳輪のまわりに触れていく。
「ふふ、えいっ」
「……あっ!」
乳頭の先。
乳首の先端をきゅっとつまむ美作。
思わず声が漏れるほどの一瞬の快楽。
「あは」
美作は、彼女はおもちゃを見つけたように楽しそうに笑った。
「ど、どういうつも……」
「先生。私の言うこと聞いてくださいよ?」
「あ、あぁ……わかっ……っ!」
またきゅっと乳首を捻る。
敏感なその場所は電撃が走ったように体が反応する。
「今夜は私がいじめてあげますね。ふふふ」
今までみたことのない、淫らな笑みを彼女は浮かべた。
想像とは違う彼女の返答に、俺はゾクリと寒気のような感覚を感じた。
「先生こそ、こんなところになにをしに来たんですか?」
「なにを…って」
言えるわけがない。
「噂…聞いたんじゃないんですか?」
悪魔のような微笑みで、こっちを見下げる美作。
脚から見えそうで見えない中身に目が向かう。
「奇妙な動画。映像の中からヒントを得てここを見つけた。半信半疑だけれども、それは自分の欲求を満たすために」
「これはいったいどういうこと…」
「学内非認可の部活…聞いたことありますよね?」
「それは…」
下らない噂…そう思って俺はここに来た。
だけど…。
「学内非認可の裏風俗部。ここにはいろんな理由で隠れて所属してる女の子がたくさんいます。私もその一人…」
ワイシャツのボタンをにやにやしながら外していく美作。
「な、なにを……」
決まってるじゃないですか。
そう言って彼女は裸体が露になった上半身に指を這わせる。
柔らかく細い指が、ゆっくりと体を撫でる。
思わず声が漏れそうになるのを我慢しながら彼女の動向を見守る。
ゆっくりと指が胸板をなぞり、ゆっくりと、ゆっくりと乳輪のまわりに触れていく。
「ふふ、えいっ」
「……あっ!」
乳頭の先。
乳首の先端をきゅっとつまむ美作。
思わず声が漏れるほどの一瞬の快楽。
「あは」
美作は、彼女はおもちゃを見つけたように楽しそうに笑った。
「ど、どういうつも……」
「先生。私の言うこと聞いてくださいよ?」
「あ、あぁ……わかっ……っ!」
またきゅっと乳首を捻る。
敏感なその場所は電撃が走ったように体が反応する。
「今夜は私がいじめてあげますね。ふふふ」
今までみたことのない、淫らな笑みを彼女は浮かべた。
想像とは違う彼女の返答に、俺はゾクリと寒気のような感覚を感じた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
12
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる