異世界に来てミミズからのスタートだったけど人型に転生したらたくさんの嫁が出来て幸せです

佐原

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クレアの話

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「分かりましたか、そうですね私はダークエルフですね。」

「なかなか強いだろ?まあシンシアより少し弱いぐらいかな?でも不意打ちとかならシンシアに勝てるだろうけど。なんで侍女なんてしてるんだ?」

「暇だったからです。私の寿命長いのでやることがなく、王女の侍女になったら面白ことないかなぁと。思いまして。」

なんか聞いたことあるなぁこのセリフ。寿命長いやつはみんなこうなのか?

「お前たちの種族みんなそうなのか?」

「いえ、私は一族の中でも変わり者です。エルフの民はあまり外に出ませんから。恐らくシンシアさんも相当な変わり者ですよ。」

まあそんな気してたよ。楽しそうだからついていくっていうやつだからな。

「それで俺と話したいのは、それだけじゃないんだろ?」

「はいそうですね。これからどこに行かれるんですか?」

「えーと決めてない。適当にこの世界を見て回ろうかと思ってな。とりあえずこの王都に来たら、クレアたちと会ったんだよ。」

「それなら、私をメイドとして、雇ってくれませんか?」

予想してたよそれ、エルフって面白そうなことに目がない一族なのか?

でもメイドって家に必要か?

リンカに目を向けると

なんか頷いていた。

「王女の侍女はいいのか?」

「ええ、あそこはなんか貴族はうざいし、騎士も自分が強くもないのに威張るし、貴族の息子だからって調子乗りすぎなんですよ。王族に関係すれば面白いと思って、耐えていたのですが、なにも起こらないし、ストレスが溜まるだけでしたよ。」

なんか色々溜まっているようだ。

「騎士に強いのいないのか?」

「まあ、騎士団長はそれなりに強いですが、私と同じぐらいか、それより少し弱いぐらいですね。」

そんなレベルなのか、この国もなんかヤバそうだし、早く出るのもありだな。

「そうか、じゃあ今度に俺たちととりあえずダンジョン行ってみないか?」

「良いんですか!?」

なんか急に元気なったな。

「まあ良いよ。でも家にメイド入らないんだよなぁ。まあそれはおいおい決めるとして、本当に侍女辞めて良いのか?」

「まあ、アリス様には申し訳ないですけど、面白くないんですよね。」

「そうか、今日は休みか?それならここに泊まっていっで良いぞ」

「では、お言葉に甘えてお願いします。」

「じゃあ俺たちは昼飯食べるか。たこ焼きでも作るか。」

「良いですね。」

「あのたこ焼きとは?」

「そういえばわからないな。まあ教えるから一緒に作ろうぜ。」

「分かりました。」

俺は亜空間から食材とたこ焼き機を出し、三人でタコパを始めた。

「あの、これはなんですか?」

「タコ、いやオクトだ」

この世界ではタコのことをオクトと言うそうだ。

「え、あの気持ち悪い奴ですか?」

「見た目だけな。まあ作るから見ていろよ。」

と作っているの、目をキラキラしてクレアが観察していた。

俺はソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかけてクレアに渡した。

「これ食べて良いんですか?すごく良い匂いするんですけど!!」

「食べて良いぞ、そこにあるやつは全部お前のだから。」

と言うと食べ始めた。

「はふっはふっおっおいヒィです。」  

なんだこのギャップはいつもクールな人がたこ焼き食べたらこんなに可愛くなるのか?

「ハハッそれは良かったよ。まだ作るから食べて良いぞ!!」

とおれは材料分作り終えて三人で食べ始めた。

「おっなかなか良い出来だな。」

「リオン、美味しいよ。」

「ありがとリンカ。」

「私、決めました!!リオンさん結婚してください。」

「なんかぶっ飛んでね?」

「私の見たことない料理、見たことない部屋、私の興味が尽きません。そして、リオンさんの料理する姿にも胸打たれました。どうか結婚してください。」

「あーそのなんだ、俺もうすでに妻が四人いるんだわ」

「クレア、良いですよ。リオンの妻として共に頑張りましょう!」

おいリンカなにあっさり認めてるんだよ!

「あれ?リオンはクレアみたいな人嫌いでしたか?」

「いや、そんなことはないんだが。」

どちらかと言えば好きだな。

「それならいいじゃない。私もクレアと仲良くできそうだし。」

「分かったよじゃあクレア」

「ひゃい」

やはりこういうとこまじでギャップ萌えだわ、こいつ狙ってるんじゃないよな?

「結婚してくれるか?俺は一生クレアを離さないぞ?」

「はい!私もリオンさんに一生ついて行きます!」

あれ?クレアってこんなに熱いやつだったか?

まあこのように僕はクレアと交際0日で結婚しました。あれ?前世では考えられないなぁ。まあ可愛い奥さんできて嬉しいけどな。

「よしじゃあ、三人が帰ってくる間に夕飯の準備するか。」

「「はい!」」


俺たちは鍋を作る、海鮮系と肉系とキムチ鍋だ。

正直、野菜や魚、肉などを切ってあとはスープに突っ込むだけなので、簡単に作れる。



「煮えてきましね。」

「そうだな。そろそろ迎えに行ってくるよ。ここにいること知らないから。」

俺は三人を迎えに行き、別宅に連れてきた。

「良い匂いだな!」「私も腹が減った。」

「おいしそー」

「まずは手を洗ってこい。」



「えーっとまずはな俺はクレアと結婚するから、みんな仲良くしてくれ。」

と俺はクレアのことを話をするとまずはシンシアが「あの侍女ってダークエルフだったのか」と驚いていた。

そのあと親近感が出たらしく仲良く話していた。そして俺たちは鍋を、美味しく頂いている。

「ほら、カレンあーん」

カレンは俺の膝の上に座っているから甘えてくる。

「ありがと!」

やはりカレンの笑顔には癒されるな。

「リオン私も!」「私も!」

「しゃーないな。ほらあーん」
と俺はリンカとアカリにもしてあげた。最近アカリは恥ずかしさを捨てたようだ。最初の頃が懐かしい。

「ほら、シンシアとクレアはいいのか?」

「た、頼む」「お願いします。」

「はい、あーん。」

「そ、そのありがとう」「ありがとうリオン!」

と俺たちはイチャイチャしながら鍋を食べ終えた。しっかり雑炊までやったからな。








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