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平凡が異世界で獣と出会う話
平凡は用法.用量を守って欲しい
異世界へ人を当て馬にする顔だけは可愛い新人女に巻き込まれる形で、無視されたり、冤罪だったり、牢屋に入れられたり、脱水で死にかけたりと怒涛の体験をしているおれだが、ここに来て更にとんでもない爆弾を投下してくる男がここにいる…
グレス.ヴェゼル、この国の第一王子
シベリアンハスキーのように可愛いもふもふな耳が生えてる顔面男前
一応命の恩人、何故かおれの飼い主となった男
そして、おれを特効薬とか言って騙して隷属してキスしてくるやばい奴
やばい奴である
現在もグレスの膝の上から降ろして貰えていない、やめてくれおれは女の子が好きなんだ…なんで好き好んで男前の膝に座るんだよ…
この姿勢のまま聞くのは嫌だが聞かないわけにはいかない…
「グレス…あの、特効薬ってなんでしょうか…おれ、薬漬けの生活とか送ったことのない清らかな身体してるんですけど…」
「薬物とかじゃない、そうだな…なんと説明すれば……ユウマ、俺の身体を見て違和感はないか?」
違和感…存在そのものが違和感だがそうではないだろう…じっとグレスを見る、犬耳半獣男前王子…それ以外での違和感…
あっ、…………手足が異様に黒く汚れている部分がある…どう見ても清潔感溢れる王子に見えるのに汚れ…?
「違和感…手足の汚れ…か…?」
「ユウマには汚れに見えるんだな…これは汚れではない、洗っても決して落ちることは無い…瘴気の侵食した部分の色だ
瘴気の説明はしただろう?瘴気は生きとし生けるものを、侵食し魔物へ変貌させる、瘴気がある場所に長く居ればいるほど体内を侵食される…そんな場所に何度も討伐のため出向いたらどうなる…?」
「その真っ黒な汚れに見える…瘴気に侵食される…のか…」
「ああ、この侵食は他人に伝染することは無いが消えない、全てを覆い尽くすと俺は先祖返りの姿…狼の化け物になるだろう…瘴気の侵食は普通消すことはできない、神子様の力を持って初めて浄化という形で消える、たが例外を俺は見つけてしまった」
とても嬉しそうに笑うと、口を開け、半分ほど黒く侵食が見られていた舌を見せてくる
舌も侵食されたら黒くなるのか…でもよく見ると所々侵食が斑になり一部は薄い…
「今の俺の舌をよく覚えておけよ?
ユウマ、口を開けろ特効薬を寄越せ」
「んむっ~~っあ♡ん、ちゅ、んっ、んっ♡」
まさか、まさか…特効薬ってそう考えていると無慈悲な命、隷属により素直に口を開けグレスに口内を差し出してしまう、おれ
舌を吸われ貪られ唾液を奪うグレスの舌に翻弄されてしまう…畜生…なんで気持ちよく感じるんだよ!
くちゅ、くちゅ…
耳に響く水音が頭を狂わせていく
グレスの舌は少し犬に寄っているのか薄く、大きく長い、水を飲むように舌を畳まれ口内満遍なく舐られると息があがってしまう
「っ……~~♡っ、っ♡はぁ…はぁ、はぁ…はぁ♡」
グレスが満足するまでキスされ唾液を奪われて息も絶え絶えな俺に、唾液で厭らしく光る舌を再び見せてくる
うそ、だろ…
グレスの舌は、まだ侵食されてはいるが先ほどと大きく違い侵食部分が薄くなり後退していた
綺麗で正常な舌に戻っている場所もある…なんで…
「理解できたか?ユウマ、瘴気に侵食された部分は戻らないはずなのに、ユウマの体液を接種すると浄化と同じ様な効果が得られる…神子では無いのに…
お前の魔力の気配は異質で異様な雰囲気はあるが神子様特有の強い光の魔力でもない、何者なんだろうな?
だか俺には関係ない、俺にとってお前は紛れもなく俺だけの特効薬だ」
そう言うと、とても嬉しそうにおれを抱き寄せてくるがそんなことを気に留めている場合ではなかった
嘘だろ…巻き込まれただけなのにおれの身体どうなってるんだよ…
唾液でなんで浄化みたいなことできてるんだ…
頭が混乱する、なんでおれ…こんな…
現実を受け入れられずに戸惑うおれを抱き寄せたまま、グレスは耳元で語る
「聞いて欲しいユウマ、俺は第一王子だが人ならざる祖先の血が濃く出てしまった異質な存在、瘴気で侵食されようが誰も気には止めない、最後は俺自身が魔獣として討伐されることが決まっていたんだ…
今回、ユウマが巻き込まれる形で神子様は召喚されたが俺の侵食に対しては決して浄化の力は使われない、侵食により討伐される死を待つだけの存在…それが俺だ……」
抱き寄せる力が強くなる…国をどれだけ守っても、瘴気による侵食は止まらない、神子がいても救われない、死を待つだけの存在…
そんな彼が唯一の生きる方法…それがおれか…
「ユウマを偶然見つけて口移して水を飲ませてるときに、この侵食に対する効果に気づいたんだ…生き続けられるかもしれない…そう思った、ユウマの血肉まで食べれば侵食は全て消えるかもと思ったがそれはできなかった…ユウマ自身も生と死の狭間で生きようとしてたから
ユウマを誰にも奪われずに、俺の生存本能を拒否されることがなく済む方法…それがこれだ、少し騙すような真似をしてすまなかった…同性の男に体液を寄越せなど言われたら普通は拒絶するだろう?
だからこうするしかなかった…」
グレスがおれの首についた首輪を撫でる
そんな重い話をしないでくれ…おれは涙もろいんだ…余りにもグレスが不憫でならない
特効薬の意味がわかった、彼の気持ちも…
この国にどうせ現状味方はいないんだ、おれを飼って世話をしてくれる相手に家賃代わりに唾液やったって大したことないじゃないか
飼い主が健康に過ごせる可能性があるならそれでいい、字面的に良くないけどそれでいい…
グレスの背中に隷属で動かされる身体ではなくおれの意思で腕を回す
ぎゅっと抱きしめ背中をさすってやる
「……おれを救ってくれてありがとう、グレスに貰った命だ…いいよ、おれ…グレスの特効薬で
色々辛かったと思う、一人で抱え込むな…おれの飼い主なんだろ?ペット?な、おれに甘えとけばいい」
清く正しい日本人は絆されやすい…
字面がまったくほのぼのしてないけどおれは一応グレスを受け入れたのだ
そして爆速で後悔している
受け入れたけどそれは限度と節度を持ってだ、貪っていいなんて言ってない!!!
じゅるじゅる…じゅぷ♡ぐちぐちゅ…
「あぁーーー♡♡♡すうなぁ♡♡ひっーーーっ♡まっで♡!?ん゙っーーーーー♡♡♡♡♡やだ、やだ、ちんごしぬぅーーー♡♡♡ん゙ぉ゙ーーーーーーーーーーー♡♡♡」
おれの、ちんこがグレスにぐちゃぐちゃにされている…フェラなんて生易しい感じじゃない舐め尽くして吸い尽くすみたいに食われてる
ぶちゅぶちゅ♡じゅぷ…ぐちぐち…♡じゅるじゅる♡
ぶびゅーーーー♡♡
「ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーー♡♡♡ィ゙ぐーーー♡ィ゙ぐ、ィ゙ぐーーー♡♡♡♡♡ん゙ぎぃ♡ひぃ!?やぁぁ゙ぁ゙ぁ゙
♡ィ゙ってる!ィ゙っでるぅーーー♡♡ちんこはなじでぇーー♡ぁ゙ーー♡♡ィ゙ぐ、まだィ゙ぐっー♡」
ぶちゅ、ぶひゅ…
ちんこ吸わないでイかせないて…もう出るもん無いんだよ…泣いてるのに叫んでるのにグレスはおれのちんこにむしゃぶりついたまま離れてくれない
「んっ、……っ、はっ♡精液もなんもかも全部浄化できるなんてな、野郎の精液なんてと思ったが…蜜みたいな味癖になる、ユウマちゃんと足を抱えて俺に大丈夫な所差し出してろよ?」
特効薬部分を他にも発見したい
その気持ちはちょっとわかる、涙とか汗でもありなのか少し気になった、しかし現実は斜め上
隷属怖い、頭はぐちゃぐちゃで喘ぎまくって泣き叫んでるのに、身体は震えながら真っ赤になって足を自分で抱えてグレスにちんこ差し出してる…嘘だろ…
フェラなんてされたこと無いんだよ男にされてどうするんだよ、そんな考えなど無視し、素直に隷属すら俺のちんこを虐めるグレス
バキュームみたいにちんこ吸われて漏れそうになる、バキュームしてるはずの顔は男前そのものでちょっと腹が立った
裏筋をひたすらしゃぶりカウパーを飲まれまくったり尿道に舌が入りそうなくらい舐められ変なイキ方もした…
限度、限度考えて…
精液もう出なくて薄い液すらもなめ取るグレス
時々舌を見せてくれるとほぼ侵食が無くなってて嬉しいけどちげーよおれが死ぬ
「ぁ゙ーーーー♡♡でにゃい♡むりぃ♡♡ちんこもうでなぁ♡♡あ、あ、あぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ィ゙ぐーーーーーーー♡♡♡♡ひぃ…やぁ…なんで、ィ゙ぐ、やだぁ♡やめでぇ……♡」
じゅるじゅるじゅぽ♡じゅぽ♡ぬぷぷ♡
「ぉ゙っ♡ィ゙ーーー♡♡♡ぁ゙あ゙ーーーーーー♡♡♡!!」
…………………
ちゅぽん…よくやくおれのちんこ開放された…
「………っ、ふぅ、はは、流石に萎えてしまったな…
おお、口内と首あたり全部浄化されてるみたいだ、すごいな…ユウマ感謝するよお疲れ様」
「…あひ♡……っ♡…………♡」
本当に何にも出なくなるまでひたすらに搾り取られた…声も殆ど出ない、下半身がガクガクしてる
「……すまないな…本当にやり過ぎた…ユウマのだから飲めるのか…異世界人が特異なのかわからないが夢中になってしまった…
一度休もう、ユウマ、おいで?」
限界を感じているのに隷属にはさからえない体が辛い…ガクガクと震える足でグレスの元へ向かうと心底嬉しそうな表情をしてくる
腰が抜けグレスに抱きとめられるとそのまま一緒のベッドへ入れられる
おれは本当にペット扱いされているかもしれないと考えつつ疲れた肉体に他者の体温が心地よく野郎と添い寝の事実を理解できないまま眠りについてしまった…
おれの身体は有限だ…用法、用量を守って欲しい
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