平々凡々

るい

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突出した感受性と洞察力

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こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
 
前のページで私の疾患と病院の関係で「転勤辞令が出たら即退職」という話をしました。
 
私の疾患は単純に言えば「発達障害」と「統合失調症」です。
 
説明は省きますが、これらの疾患を抱えている場合「何かに突出して才能を持っている」なんて言われています。
 
私の場合は「感受性」と「洞察力」ですね。
主人からは「未来予知」なんて言われてます。
 
ちなみに自分では制御しきれてません。
なので、人の多い場所はすぐにふらふらになってしまういますし、電磁波にも敏感です。
 
主人が転職した大手企業に関しても、決まった瞬間から「半年持てばいいかな」とはなんとなく思っていたので、特に驚いてもいません。
 
ちなみに自分で意思決定した行動に関して、大きな失敗をしてことはなく、何かしらのトラブルに見合ったときは、親など周囲の人間に強制されてやらされたことだけです。
 
 
しかし、私の大きな欠点は無自覚無意識からの知識や経験から「なんとなく」で「こうなる気がする~」と思ったことが、ほぼ当たるというただの直感なので、「なぜそう思うのか」という論理的な説明ができません。
 
ゆえに周囲から「変な子」とか「またおかしなことを言っている」などと馬鹿にされてきました。
 
しかし、「あのこのいう通りになった」と言っているという噂は聞こえてきていたので、ある意味で恐ろしい存在だったのでしょうね。
はっきりと言えば「不気味な女」です。
 
私のこの特性を信用してくれてそばにいてくれるのが主人だったので、結婚しました。
 
それまでも何人かいましたし、彼らは「それを論理的に説明できるようになれば、お前は最強だ」と言ってくれてましたが、説明下手なのでそれを説明するには大量の資料を用いた上で数時間かかる気がするので、諦めました。
 
あるとき、私の意見を度を過ぎるくらいに馬鹿にしてくる輩がいたので、100冊以上の資料目録とともに「これを全部読んでから、私の意見に反論して、自分の意見を言ってくれ」と叩きつけたことがあります。
彼は「そんなの読んでる時間があるか!お前みたいに暇じゃねぇよ!」とキャンキャン吠えていました。
 
ちなみに図書館で借りた本が大多数だったし、そんな奴に私物を貸すのは嫌なので、目録のみです。
 
主人曰く、彼らは私に対して「言葉では表現できない、本能で感じる恐怖」を抱いていたとのことです。
その筆頭が、実の親(毒)なんですけどね。
 
だから幼い頃から、私を否定して育てたらしいです。
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