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飴と鞭
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スプリングを軋ませ、片山が俺から離れた。は、は、と俺は浅い息をせわしなく吐き、高い天井を見つめた。俺の意向など仔細構わぬ片山の行動に、脅迫されているとはいえ、何一つ抵抗する気が起こらない。どうしてだ。俺はどうして片山の次の行動に期待しているんだ。腰の奥で燠火がちろちろと快楽を燃やし続けている。
「吉岡さん、さあ、脚を広げて」
俺は片山の前でゆっくりと脚を開いた。脚を抱え込み、わななく窄まりを見せつける。片山が手にしていたのは丸い玉が連なる長い棒だった。玉は根元に行くほど大きく、太い。
「一番太いところで直径3.5cmぐらいですかね。それくらいはないと僕のは辛いと思うので」
ローションをまぶした先端でぺしぺしと陰嚢を叩かれ、会陰を撫でられた後、後肛に潜り込んでくる。玉がすぼんだ蕾を押し広げる度、肛門が押し広げられ、排泄感にも似た原始的な快感が俺を苛んだ。さっき初めて存在を知った快感のポイントを先端で押し込まれ、俺は喘いだ。収まりつつあった燠火がまたじわじわと全身を灼き始める。
「ううっ、あ……、深い……」
つぷつぷと押し込まれ、先端が内臓の奥まで達したのではないかと思うほどにまで体内に潜り込んで行く。痛いようなびりびりとした刺激が身体の奥から湧き出し、俺は眉をひそめて呻いた。
「うああっ!」
ずるりと引き出され、再度押し込まれる。何度もそれを繰り返され、痛いとも気持ちいいともつかない刺激に、俺の指が、押さえた太腿に食い込んだ。強く目を閉じ、荒い息を吐き、ただ耐えた。じゅぷじゅぷと体内に響く音に震える。ぐぽりと一際大きな玉が体内に入り込み、ようやく蹂躙は止まった。身体中を熱で犯されながら、俺は深く息を吐いた。
「さあ、吉岡さん」
体内におもちゃを入れたまま身を起こされ、正座のような姿勢を取らされる。柄の部分がスプリングに食い込み、奥の奥まで先端が入り込んでいった。呻く俺の目の前に突き出されたものは、片山の巨大な剛直だった。
「きちんと舐めないとツラいですよ」
俺のモノよりも一回りかそれ以上は大きいその肉竿は、ぼこぼことした血管をまとわせ、大きくエラを張り、ひどくグロテスクに見えた。初めて生で見る他人の屹立に俺は息を飲んだ。鼻先に押し付けられた肉竿は饐えた雄の匂いを放ち、熱さえ放射している気がした。
片山はベッドサイドに立ち、スラックスを足元まで落とし、片手でワイシャツの裾をたくし上げて片手で自らの巨根を握り込んでいた。ぱしぱしと肉竿が俺の顔を叩き、臭い雄汁が俺の顔と眼鏡を汚した。俺は湧き上がる恥辱にただ喘ぐ。
「ほら、口を開けてください」
無理に押し込まれるよりは、と俺は片山の屹立に手を添え、恐る恐る口内に大きな亀頭を導いた。一日洗っていない逸物の塩からいような生臭いような味に吐き気がする。湧き出した唾液を塗りつけ、奇妙な味を薄めようと必死に努力した。いつか女にしてもらった手管を思い出しながら、口いっぱいの威容に舌を這わせ、徐々に喉の奥へと導いていく。
「うっ、うぐっ……、ごっ……」
「痛くてもいいなら、別に無理はしなくてもいいですよ」
笑いを含んだ声に見上げると、スマホを構えた片山が懸命に奉仕する俺を楽しげに見下ろしていた。鼻の奥がツンとする。一度口からずるりと逸物を吐き出し、落ち着くために深呼吸をした。ここで泣いたら呼吸困難になってしまう。ねとついた唾液にまみれた剛直が急かすように頬に押し付けられた。再度口に含もうとしたところを唐突に片山が押しとどめる。
「舐めてるだけじゃ吉岡さんがつまんないですよね」
「うっ、ああっ……!」
片山がニヤニヤと笑い、転がっていた洗濯バサミで俺の乳首を再度挟んだ。最初に着けられた時よりも遥かにじんじんとした疼きが身体を駆け巡る。切ない刺激にきゅっと蕾が締まり、咥え込んでいたおもちゃの存在を思い出させられ、俺は悶えた。片山が涎にまみれた俺の顎を掴み上げる。唇に熱い屹立を押し付けられ、俺はおとなしく口を開いた。
顎が外れそうなほどの体積が押し込まれ、俺はえずき、喉を震わせた。涙目で見上げると、片山は笑って顎を掴んでいた手を離した。俺は自分のペースで巨根を飲み込み、じゅるじゅると吸い付きながら一生懸命頭を前後させた。頭を揺らす度に胸の洗濯バサミが揺れ、苦しさと切ない甘さが一体となって頭を混乱させる。
「そろそろ、いいですかね」
恍惚とした片山がスマホ片手に俺の頭を押し、ずるずると巨根を口から引き出した。大量の涎がぼたぼたと脚に垂れ落ちるところまで動画に収めると、俺に脚を広げろと命令した。俺は仰向けに寝転ぶと脚を抱え込み、尻尾のように尻から柄を突き出しておとなしく片山を待った。
「うあああ……っ!」
ずぽ、と一番根本の巨大な玉がゆっくりと引きずり出された。何度か確かめるように出し入れされた後、ずるずると全てが引き出されていく。玉が出るたびに、人前でする排泄に似た背徳的な快感に背筋が震える。ぱくぱくと開閉する赤く充血したアナルをズームで撮られ、恥辱とそれに伴う背徳感に俺は身をわななかせた。
「吉岡さん、さあ、脚を広げて」
俺は片山の前でゆっくりと脚を開いた。脚を抱え込み、わななく窄まりを見せつける。片山が手にしていたのは丸い玉が連なる長い棒だった。玉は根元に行くほど大きく、太い。
「一番太いところで直径3.5cmぐらいですかね。それくらいはないと僕のは辛いと思うので」
ローションをまぶした先端でぺしぺしと陰嚢を叩かれ、会陰を撫でられた後、後肛に潜り込んでくる。玉がすぼんだ蕾を押し広げる度、肛門が押し広げられ、排泄感にも似た原始的な快感が俺を苛んだ。さっき初めて存在を知った快感のポイントを先端で押し込まれ、俺は喘いだ。収まりつつあった燠火がまたじわじわと全身を灼き始める。
「ううっ、あ……、深い……」
つぷつぷと押し込まれ、先端が内臓の奥まで達したのではないかと思うほどにまで体内に潜り込んで行く。痛いようなびりびりとした刺激が身体の奥から湧き出し、俺は眉をひそめて呻いた。
「うああっ!」
ずるりと引き出され、再度押し込まれる。何度もそれを繰り返され、痛いとも気持ちいいともつかない刺激に、俺の指が、押さえた太腿に食い込んだ。強く目を閉じ、荒い息を吐き、ただ耐えた。じゅぷじゅぷと体内に響く音に震える。ぐぽりと一際大きな玉が体内に入り込み、ようやく蹂躙は止まった。身体中を熱で犯されながら、俺は深く息を吐いた。
「さあ、吉岡さん」
体内におもちゃを入れたまま身を起こされ、正座のような姿勢を取らされる。柄の部分がスプリングに食い込み、奥の奥まで先端が入り込んでいった。呻く俺の目の前に突き出されたものは、片山の巨大な剛直だった。
「きちんと舐めないとツラいですよ」
俺のモノよりも一回りかそれ以上は大きいその肉竿は、ぼこぼことした血管をまとわせ、大きくエラを張り、ひどくグロテスクに見えた。初めて生で見る他人の屹立に俺は息を飲んだ。鼻先に押し付けられた肉竿は饐えた雄の匂いを放ち、熱さえ放射している気がした。
片山はベッドサイドに立ち、スラックスを足元まで落とし、片手でワイシャツの裾をたくし上げて片手で自らの巨根を握り込んでいた。ぱしぱしと肉竿が俺の顔を叩き、臭い雄汁が俺の顔と眼鏡を汚した。俺は湧き上がる恥辱にただ喘ぐ。
「ほら、口を開けてください」
無理に押し込まれるよりは、と俺は片山の屹立に手を添え、恐る恐る口内に大きな亀頭を導いた。一日洗っていない逸物の塩からいような生臭いような味に吐き気がする。湧き出した唾液を塗りつけ、奇妙な味を薄めようと必死に努力した。いつか女にしてもらった手管を思い出しながら、口いっぱいの威容に舌を這わせ、徐々に喉の奥へと導いていく。
「うっ、うぐっ……、ごっ……」
「痛くてもいいなら、別に無理はしなくてもいいですよ」
笑いを含んだ声に見上げると、スマホを構えた片山が懸命に奉仕する俺を楽しげに見下ろしていた。鼻の奥がツンとする。一度口からずるりと逸物を吐き出し、落ち着くために深呼吸をした。ここで泣いたら呼吸困難になってしまう。ねとついた唾液にまみれた剛直が急かすように頬に押し付けられた。再度口に含もうとしたところを唐突に片山が押しとどめる。
「舐めてるだけじゃ吉岡さんがつまんないですよね」
「うっ、ああっ……!」
片山がニヤニヤと笑い、転がっていた洗濯バサミで俺の乳首を再度挟んだ。最初に着けられた時よりも遥かにじんじんとした疼きが身体を駆け巡る。切ない刺激にきゅっと蕾が締まり、咥え込んでいたおもちゃの存在を思い出させられ、俺は悶えた。片山が涎にまみれた俺の顎を掴み上げる。唇に熱い屹立を押し付けられ、俺はおとなしく口を開いた。
顎が外れそうなほどの体積が押し込まれ、俺はえずき、喉を震わせた。涙目で見上げると、片山は笑って顎を掴んでいた手を離した。俺は自分のペースで巨根を飲み込み、じゅるじゅると吸い付きながら一生懸命頭を前後させた。頭を揺らす度に胸の洗濯バサミが揺れ、苦しさと切ない甘さが一体となって頭を混乱させる。
「そろそろ、いいですかね」
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