想い届け

serina

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1.高校入学

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こんにちはこんばんは
主です!!
最近小説を描きたくこれを初めて見ました!!
初心なんでへんな小説になると思いますが読んでくださると嬉しいです!!。
私のスタイル?では
高校生になる、優香や、悠の、気持ちや行動が分かるように交代交代で登場人物の気持ちとかを書いて行けたらなと思います!!では!最後まで読んで後々の感想聞かせてください!!


『』を使う時は先生か友達や親が使います。




ー優香ー
「今日から高校生だ~…遅刻しないように早めに支度しないと…。」
私は優香。今から高校入学!!
まぁ定時制なんだけどね…。
緊張するな…友達出来るといいんだけど…


ー悠ー
「今日…入学式だ…よな…。うん。支度しないと。」
俺は悠。今日から高校生。中学生みたいにいじめられないといいんだけど。怖いやつらばっかいたらどうしよう。って考えるのが強いけど‪。でも、俺は弱虫なんかになりたくは無い。
中学生の頃の俺はさらばだ。


ー優香ー
「いってきまーす」
親が仕事で入学式には来れないらしい。
ちょっと寂しいけど…。
これからの生活に頑張ってくれてるから文句もわがままも言えない。私も頑張らないと…!!

ー入学式ー
『では、出席番号順に並んで写真撮影しましょう』


ー悠ー
早々と俺に話しかけてくれる人がいた。
まぁ、ありがたい。
ん…?前の子服にゴミが…。
バレずに取れる…かな。
取らないと行けないよな…。


ー優香ー
写真撮影マスク…取るのかな…。
取りたくない…。みんなにぶすだって言われたら…。
友達できるかなどころかぼっちだよ…!?
無理無理無理無理!!
でも、取らないとダメだよね…
みんな私の方見ずにカメラに集中してね…。

ー入学式終了ー

ー優香ー
話しかけたい…な…
「あ、あの…」
うぅ…。ちょっと…怖いな…
『ん?』
「あ、あの…一緒に教室…行きませんか…?」
『あぁ、全然いいよ!!』
優しそうな子…しかもばり可愛い!?
友達になってくれ…るかな…
「あの…もし良かったら…友達になりませんか…」
『いいよ!!』
「ありがと!!」
笑顔も素敵で話しかけやすい…。
ちょっと高校生活が楽しみだな…。


ー悠ー
「お前俺に引っ付くね結構ね。」
さっき話しかけられた人にひっつき虫されてます…((?
『俺入学早々教室行くのに迷いたくねーんだ。』
「まぁ、確かに…。ここ迷路みたいだもんな…。」
うーん…俺も結構迷ってるんだけどな…


ー優香ー
「ここが教室なんだ…。」
『広いようで…広くないような…教室だ。』
「そうだね…。ここの教室1年間お世話になるね」
『しかし、席も私ら近いし運命かな?‪』
「きっとそうかも!!‪」
この子と話すととっても楽しい…。
私上手く話せてるかな…。
久しぶりに話すんだもん緊張するし声震えてたらどうしよう…。


ー悠ー
『みんなの連絡先交換してよ俺の代わりにんで、グループ作る。』
「あー、うん、いいよ。」
みんなに話しかけろっての?
俺無理かも知んない!!
「あの、連絡先交換してもらってもいい?後でグループ作るから招待したいからさ。」
『あーいいよ!!はい』
「ありがと」
『はい次女子!!』
は!?女子!?え…!?
女子に話しかけるのはハードル高すぎじゃないですか!?
「あの…優香…さんでしたよね…連絡先交換してもらってもいいかな?グループ作るから招待したくて…。」
『全然いいよ…!!』
「ありがとう」


ー優香ー
え、あ、え?話しかけられた…男子に?
へ?男子に?
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