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第1章
お風呂は楽しく入りたい
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『なにしてるにゃああああああ!!』
「えっ?トラちゃんと一緒にお風呂に入ろうと思って?」
マテマテ……
『俺が38歳って事を忘れてないかにゃ?』
「きゃああああ!! そうだったのすっかり忘れてたわ!! あっち向いてて!!」
とりあえず反対方向を向いたので、出ていくと思ったらそのままかけ湯をして湯船に浸かりやがった……
「もう少しまってね!!」
なにか湯船でコソコソしている。
「いいわよ!!」
湯船をみるとバスタオルを胸に巻きつけてゆっくりしている来夢が見えた。
『にゃんで出ていかなかったのかにゃ?』
「だって38歳の男の人には見えないし、まぁ猫ちゃんに見られても問題ないからね~」
いや、十分問題なんだけど……
俺はどうすればいいんだ?
そんな事を考えていると後ろからひょいと持たれベビーバスに入れられた。
……
……
はぁああああ~ 気持ちいい~
一日の終わりはやっぱりお風呂だよな~
何も考えずにまったりとお湯に浸かる。しばらくすると
「トラちゃん洗ってあげるね」
またひょいと捕まれ洗い場に置かれた。その後は猫用シャンプーでしっかり洗ってもらった。人間用を試してもらったが、猫用の方が洗ったあとの毛並みの調子が良いようだ。来夢が肉球を洗いながらハァハァ言っていたのは気のせいだよな?
洗い終わったのでまたベビーバスに入ろうとしたら
「洗う前に入ったからそこはもう駄目!!こっちに入りましょ」
来夢はそう言うと俺を後ろから抱え込んで一緒に湯船につかった。
ヤバイ……
精神年齢38歳のおっさんに26歳の女性に抱えられながらお風呂に入るというシチュエーションに耐えられない……
体の構造上欲情することはなさそうな感じではあるが……
やさしく抱えられながらのお風呂はとても気持ちよく、フワフワ浮いているような感じでそのまま寝てしまいそうになってしまう。これぞ極楽だな、もう少し来夢に胸があれば、その谷間を枕にゆったり出来たかもしれない……
少しだけ残念だ……
『もう、あがるにゃあ~』
体が小さいのであまり長く入ると脱水症状になるかもしれないので来夢に言って洗い場に戻してもらい、風呂のドアを開けてもらう。
「そこにバスタオルと、冷やしたジュース置いているからちゃんと飲んでね!」
外にはバスタオルが折った状態で置いてあったので、バスタオルの↑をゴロンゴロンと横になり、水気を軽く取るとリビングへ戻った。リビングのテーブルにはちょっと深めの皿に冷えたオレンジジュースが入っており、ストローも刺してあった。
人間の尊厳を大切にしたい自分としては皿でペロペロ舐めながら飲むのはどうしても許せない事なので、ちょっとした気遣いが嬉しかった。来夢は意外と気がつく子だな。
その後来夢にドライヤーをしてあげると言われドライヤーを掛けてもらいフワッフワッの毛並みになった。鏡で自分の姿を見るがこの姿は誰がどうみても可愛い子猫だ。上目遣いで見られたら財布をそのまま差し出しても良いくらいに可愛い。とりあえず、変な動物にされなかっただけ駄メルには感謝しておこう。
「えっ?トラちゃんと一緒にお風呂に入ろうと思って?」
マテマテ……
『俺が38歳って事を忘れてないかにゃ?』
「きゃああああ!! そうだったのすっかり忘れてたわ!! あっち向いてて!!」
とりあえず反対方向を向いたので、出ていくと思ったらそのままかけ湯をして湯船に浸かりやがった……
「もう少しまってね!!」
なにか湯船でコソコソしている。
「いいわよ!!」
湯船をみるとバスタオルを胸に巻きつけてゆっくりしている来夢が見えた。
『にゃんで出ていかなかったのかにゃ?』
「だって38歳の男の人には見えないし、まぁ猫ちゃんに見られても問題ないからね~」
いや、十分問題なんだけど……
俺はどうすればいいんだ?
そんな事を考えていると後ろからひょいと持たれベビーバスに入れられた。
……
……
はぁああああ~ 気持ちいい~
一日の終わりはやっぱりお風呂だよな~
何も考えずにまったりとお湯に浸かる。しばらくすると
「トラちゃん洗ってあげるね」
またひょいと捕まれ洗い場に置かれた。その後は猫用シャンプーでしっかり洗ってもらった。人間用を試してもらったが、猫用の方が洗ったあとの毛並みの調子が良いようだ。来夢が肉球を洗いながらハァハァ言っていたのは気のせいだよな?
洗い終わったのでまたベビーバスに入ろうとしたら
「洗う前に入ったからそこはもう駄目!!こっちに入りましょ」
来夢はそう言うと俺を後ろから抱え込んで一緒に湯船につかった。
ヤバイ……
精神年齢38歳のおっさんに26歳の女性に抱えられながらお風呂に入るというシチュエーションに耐えられない……
体の構造上欲情することはなさそうな感じではあるが……
やさしく抱えられながらのお風呂はとても気持ちよく、フワフワ浮いているような感じでそのまま寝てしまいそうになってしまう。これぞ極楽だな、もう少し来夢に胸があれば、その谷間を枕にゆったり出来たかもしれない……
少しだけ残念だ……
『もう、あがるにゃあ~』
体が小さいのであまり長く入ると脱水症状になるかもしれないので来夢に言って洗い場に戻してもらい、風呂のドアを開けてもらう。
「そこにバスタオルと、冷やしたジュース置いているからちゃんと飲んでね!」
外にはバスタオルが折った状態で置いてあったので、バスタオルの↑をゴロンゴロンと横になり、水気を軽く取るとリビングへ戻った。リビングのテーブルにはちょっと深めの皿に冷えたオレンジジュースが入っており、ストローも刺してあった。
人間の尊厳を大切にしたい自分としては皿でペロペロ舐めながら飲むのはどうしても許せない事なので、ちょっとした気遣いが嬉しかった。来夢は意外と気がつく子だな。
その後来夢にドライヤーをしてあげると言われドライヤーを掛けてもらいフワッフワッの毛並みになった。鏡で自分の姿を見るがこの姿は誰がどうみても可愛い子猫だ。上目遣いで見られたら財布をそのまま差し出しても良いくらいに可愛い。とりあえず、変な動物にされなかっただけ駄メルには感謝しておこう。
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